ロングボトム駐日大使は2日、ロンドンでNNNの単独取材に応じ、両陛下の8日間にわたる訪問を振り返りました。
ロングボトム駐日大使「素晴らしかったのは、チャールズ国王が、がん治療の後で、公務に復帰したばかりであるにもかかわらず、目に見えて歓迎していたことです。
兄弟というか、家族のような感じでした」
さらに大使は、天皇陛下が述べられた二つの言葉に感激したと明かしました。
ロングボトム駐日大使「“未来志向”、未来志向のパートナーシップです。
陛下はまた、“かけがえのない友人”、かけがえのないパートナー、とも述べられました。
その言葉を聞いて、とても感動しました」
こちらこそ、英国には大変よくしていただきました。
ロングボトム大使のご尽力のお陰でもあります。
今回の訪英は日英両国の関係を向上させ、陛下のお言葉通り、未来志向
そしてロングボトム大使のおっしゃる
私たちには一緒にやらなければならないことがたくさんあります
との言葉通り、希望ある両国の未来が期待できるでしょう。
日本にとって大変心強いことです。
女性自身もどうなんだろうか、と疑問はあるのですが、こんなことを書いています。
両陛下、次は愛子さまとスペイン
要約しますと
両陛下が訪英されている中で晩餐会のあった25日の夕方、お仕事からお帰りの敬宮さまが利用する通用門が、いつもの乾門ではなく半蔵門から入られた。
半蔵門は両陛下や皇太子ご夫妻がおもにお使いになる門で、敬宮さまはお使いにならない。
『両陛下の英国ご訪問中、唯一の皇女として、両陛下がご不在の間も“両親に代わり皇室の果たすべき使命を守り、国民を守る”という、愛子さまのご決意が表れていたように感じました」(皇室担当記者)』
ここから勝手に推測すると、臨時皇太子としてのお勤めをされていたのではないでしょうか。
表向きは鯰叔父さんですが、祭祀やその他皇太子として天皇陛下のなさることは、やはり世襲でずっとそばで教えていただいていた唯一の皇女さましかできないのでしょう、というか任せられないのでしょう。
そういう意味で、皇太子として通るべき門を使われたのではないか。
この後の内容は今度はスペインに行くのではないか、というお話です。
単に推測記事だとしても、信憑性があり大いに納得できる内容です。
一部抜粋
来日したフェリペ6世夫妻と両陛下がいっそうご友情を深めるご様子を、愛子さまはもっとも近くでご覧になっていた。2005年に来日した国王夫妻を東宮御所に招き、夕食会を催されたときのことだ。
■世界各国の王室では“家族単位”が標準に
「当時、懐妊中だったレティシア王妃を気づかわれたメニューなどを雅子さまが決められ、愛子さまもおもてなしに加わられました。愛子さまはこうした交流を間近でご覧になっていたからこそ、6歳からスペイン語の勉強を始められ、今日まで継続されているのでしょう。両陛下は今後のスペインとの国際親善に、愛子さまも深く関わってもらいたいと願われているはずです」(前出・宮内庁関係者)
ざっと読むとなんてことはない当然のことですが、こういうことは今まで書くことができなかったのだと思います。
この後の内容は、皇后陛下が海外にいらっしゃって体調管理のために現地での公務に出られないなら、敬宮さまも一緒に行かれて代わりを務めればいいんじゃないか、というようなことが書かれています。
グッジョブ!
今度緊急で皇后陛下のムック本が出ます。