昨夜の「光る君へ」

一つ印象的だった言葉があります。

道長の、娘を入内させようとして説得する言葉。

正確な言葉ではないかと思いますが

 

入内するということは

「女子(おなご)で一番上になるのだ」

 

帝は一番寵愛している中宮が出家したにもかかわらず忘れられず、夢中になっているというところに嫁ぐわけで、そう言う意味では苦労させるわけで、それでも道長の子ということで一番になれるということなのでしょうか。

 

でも、私は現代にすぐに結びつけてしまいます。

🥗👵もその”おなごで一番”にこだわり続けているのでしょうか、と。

 

あらすじはこちら。

 

 

この彰子という姫は、その当時天変地異が続いたため、安倍晴明が道長の娘を入内させれば治まる、と占ったために入内させられるんですよね。

つまり、昨夜の題名通り、生贄の姫です。

 

 

 

それから、昨日読者さまから頂いたコメントで、なるほどそう言うことか、と思ったことを紹介しますね。

 

(最近読み出した方のために、🍽はJKG/お皿様のこと 🍁はA宮のことです)

(なぜ絵文字にしているかというと、そのままを書くと削除などの恐れがあるからです、YouTubeや各種掲示板ではいろんな工夫をしています)

 

 

皇后陛下が皇室に入って勿体ないという意見をよく見ますが、私はこう考えます。今や外務省も汚染されています。現と旧の在米日本大使を見れば一目瞭然です。その他にも🍽や🍁の一味になって魂を悪魔に渡した人は沢山いるでしょう。

皇后陛下は外務省の中でもとびきり優秀で華があり人望もあり真面目だったと思います。🍽と🍁が目をつけないはずがありません。知らず知らずあちらに利用されていたと思います。

当時の皇太子が雅子様に一目惚れし、そして諦めずにアタックし、雅子様もその想いに応えてくださり皇室に入った。

私は、今上陛下は皇后陛下を救ったのだと思います。悪の手先として利用され、気がついた時には手遅れで、悩み苦しみ…。それは皇室でご病気になる事より辛かったかもしれません。

もちろん皇后陛下は今上天皇陛下をお救いした存在です。
でも一方的に皇后陛下が犠牲になったのではない。今上天皇ご夫婦はお互いに助け合ったのだと思うのです。

 

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なるほど、と目からうろこでした。

つまり、皇室と外務省は密接につながっていますから、お妃候補になった美しく有能な女性が🥗さま外国訪問時についていく可能性だってあります。

それがないとしても、どこかで関係することがあったでしょう。

はっきりとした形でなかったとしても、有能さが活かされない人事異動になっていたかもしれません。

偏見が混じっているかもしれませんが、結局は意地悪な人はどうあっても意地悪はするのでしょう。

 

優秀な学者が海外に出てしまうことが多いのは、こういう有能な人を活かさない、そうでもない人がトップに立つには、有能な人を不遇な扱いをするしかないわけです。

やだやだ。

 

話が飛びますが、純粋な人ほど闇の深いところに行く…関係することがあります。

自分の意志…顕在意識とは別のところでそうなってしまうのですが、それは闇深いものの正体を暴き、その周辺を浄めるという魂の役割使命があるためです。

皇后さまはそういう使命があり、それはどの道を選んでも免れないのかもしれません。

つまり、有能で最終的にはすごい経歴の持ち主になるということって、私たちが描いた表向きも素晴らしいものではなく、闇と闘いつつ時に自分がやられて沈むことがありながら、最終的にはその努力に見合った結末を迎える、というある意味波乱万丈な人生になるのです。

 

言いたいことをもう少し言い方を変えて言いますと

絵に描いたような順調なエリートコースを歩むことが、その人にとって幸せな生き方と言えるとは限らない。

こういう崇高な役割使命を持って生まれてこられる方もいらっしゃるのだ、ということです。

自己犠牲的ですが、最終的には報われるという。

その報われるために、私たちは全力でお守りするのですよね。

 

どちらにしても、陰の女帝とは何らかの形でかかわる運命だったのかもしれません。

 

(そんなの嫌だけど。)

 

雅子皇后さまが入内してくださったから、🥗の闇が知れて阻止することができたと言えるでしょう。

 

 

 

 

それから、読者さまからステキな動画を紹介していただきました。

 

 

ポーランド在住の日本人の男性で世界の時事ニュースを扱っている動画です。

皇后陛下の素晴らしい経歴を挙げた海外ファッション誌の記事を紹介しています。