時事通信が今回の両陛下の英国ご訪問をまとめる記事を出しています。

 

 

私は読んで心に響く感じがありました。

特にここを書いてくれたのは良かったです。

 

 晩さん会では、国王から天皇陛下に対し、宇宙ごみを含む環境問題に関する話があり、皇后さまにカミラ王妃は、自身が取り組む女性や子ども支援について述べたという。同行した宮内庁幹部は「緊密な関係を2国間だけにとどめるのではなく、日英が協力して世界の諸課題に貢献していくという方向性は共通している」と話す。

 

今朝起きてすぐにつけたテレビの番組では、ちょうど陛下がテムズ川の巨大水門の視察のシーンが出ていて、この方が熱弁をふるっていらっしゃいました。

お名前を忘れないようにと思い、スマホでテレビ画面を撮っておきました。

(寝坊したのがバレる…)

 

 

日本テレビのシューイチだと思います。

中山秀征さんがMCの。

そこでこの先生が陛下のことを熱く語っているんですよ。

陛下のご著書「テムズと共に」を紹介しつつ話していて、陛下は素晴らしいって。

へぇ~こういう風に思っている方がいたんだって思いました。

思っていて言えなかった、言わなかった方が、これからどんどん出てくるかもしれませんね。

Xもやっていらっしゃったので、フォローしました。

 

でも、MCの中山さんは笑顔で相槌を打っていましたが、私には無理して合わせているテンションの違いを感じました。

急激なテレビ局の変更に戸惑っているのでしょうか。

 

 

 

そして、昨日無事に皇居に戻られた両陛下ですが、着くや否やの

「英国御訪問を終えての天皇皇后両陛下の御感想」が出されました。
お帰りの飛行機の中で考えられたのでしょうか。
几帳面な両陛下のことですから、その日その日のあったことや感想もメモしておられたのかもしれません。
お仕事が早いです。
さすがです。
天皇皇后って、こういう方にやっていただきたいと思うのは、当たり前だと思います。
あちらに移ったらと想像するのも怖いです。
 
 
特に私はここが心に響きました。
 
今回、オックスフォードを初めて二人で訪れることができたことをうれしく思っています。オックスフォード大学では、パッテン総長に昼食会を催していただいたのに引き続き、皇后に名誉博士号を授与していただいたことを心から有り難く思いました。また、私たちが学んだマートン・コレッジ、ベイリオル・コレッジなどをそれぞれの学長に御案内いただき、思い出に満ちた場所を再訪することができるとともに、懐かしい方々にお会いできたことは、大変うれしいことでした。ロンドンと同じように、天気にも恵まれ、心温まる充実した滞在になりました。
 
 
陛下が皇后と書かれるのは珍しいというか初めてでしょうか。
こういうところもいいなぁと思います。
 
本当に、オックスフォードでのお二人のお姿は、光にあふれてキラキラ輝いていました。
 
校舎の窓からお顔をお出しになっている両陛下。
 
 
971のInstagramからスクショ
 
971のインスタ結構いいんですけど、国王夫妻とのお別れの際のチークキスは入っていないんですよね。
そうですか、って感じです。
 
 
今回の訪英では、まだはっきりとはわからない影響(収穫?)が多くあると思います。
これから徐々にか一気にかわかりませんが出てくると思います。
両陛下にはチャールズ国王の後ろ盾があることを、はっきりと示したと思います。
黄門さまの印籠みたいな?
 
後ろ盾…もちろん皆さん意味はご存じでしょうが、あえて調べて載せてみますね。
 
・後ろ盾とは、何かの支えやバックアップを指す言葉で、困難な状況や問題に直面した時に身を守るために必要な存在や力を表現します。
 

・何かの支えやバックアップを指す言葉です。

困難な状況や問題に直面した時に、身を守るために必要な存在や力を表現する言葉として使われています。

後ろ盾があることで、安心感や信頼感を得ることができます。

 
 
本来なら両親である前天夫妻であるはずなんですよ。
それが次男家の後ろ盾になっていますからね。
だからやりたい放題なんですよ。
そうしてやらかしても制裁を受けない。
だからどんどん皇室の権威が堕ちていく。
これ、両陛下がいらっしゃらなかったら、世界は相手にしてくれませんよ。
 
きっと後ろ盾になってもいい、むしろなりたい、と思ってくださっている王室はたくさんあると思いますよ…私の妄想。