昨日は、国王夫妻とお別れをした後、(おそらく上がってきたニュースの順番から)こちらの子供博物館に、両陛下お揃いでご訪問されました。
昨夜寝る前に何本かの速報動画を見て、穏やかな気持ちになって眠りにつきました。
 
 
朝起きてすぐ見つけたニュースでは、陛下お一人でエリザベス女王とフィリップ殿下のお墓がある、ウインザー城に向かわれて、墓前に供花されたというニュースです。

 

 

ああ、やはりお二人でのお墓参りは叶わなかったのね、とがっかりしました。

皇后陛下も生前にお会いできなかったのだから、せめてお墓にはお参りしたかったのではないか、と思うのです。

お会いできなかったけれど、温かいお手紙を戴いたりして(静養にいらっしゃいというお誘いなど)交流はありお世話になったと思われます。

 

これって、すぐに思ってしまうのは、行かせてくれなかった(🥗の強いお気持ち)ということですが、もしかして、王族のお墓には陛下のような皇位を継いだもの…配偶者ではなく生まれながらの皇族…しかお参りできないのでしょうか。

それだったら仕方がありませんが、そうだったとしても近くまで行かれてもいいのではと思います。

ご自分は、当時の陛下にずっと肘掴んで一緒だったじゃないですか。

 

そして先ほどフジのめざましエイトでやっていたのは、陛下はその後植物園に行かれて、報道陣から英国訪問の感想を聞かれ、お答えされています。
 
そして、こちらにもお一人で行かれています。
 

 

ヤフコメにもありましたが、音楽だったら皇后さまもご訪問されてもよかったのではないでしょうか。

 

それで思うのは、ご訪問前の予定を決める際に、皇后さまのお出ましできる数というものが決められてしまっていて、どうしても出なければいけないものを除いて、これだけと言われていたのではないでしょうか。

こういう結果を見るとどうしてもそう思わざるを得ません。

 

羽田空港出発シーン、ロンドンのスタンステッド空港に降りて歓迎を受けるシーン、ホテル到着シーン、そして二日ほど外出禁止にされて、ウィリアム皇太子のお迎えを待っての歓迎式典へ参加、馬車でのパレード、日本所縁のものをご鑑賞、ウェストミンスター寺院の無名戦士の墓への献花、晩餐会ご出席…とまずはここまで。

あとはまた外出を禁止されて、国王ご夫妻へのお別れの挨拶をして、子供博物館見学…今ここまで。

 

これって、子供博物館だけだったということですよね。

たった一つだけって、あんまりじゃないですか。

一つ選ぶならどれ?と聞かれて、子供博物館を選ばれた皇后陛下…えーん

 

ここに恐らくですが、馬車パレードは出る出ないの攻防戦があったのではないかと思います。

(もしかしたら🥗は、晩餐会さえもダメって言っていそうですが、それはあんまりだって陛下も側近も反発されたのかもです…妄想です)

 

国王側は、側近も乗せてしまえばまさか皇后さまだけ乗れないのはおかしいと思って、主席随員とチョーカンと女官長を乗せたのかもしれません。

最上級のオープンタイプの馬車に…🥗さまが乗れなかったオープンタイプの馬車!

 

🥗の意を汲んだ971側は、陛下と国王だけの馬車パレードで、と言い張ったかもしれません。

単なる個人の妄想ですが。

 

 

まぁ、もう終わってしまったことなので、仕方がありませんけど、このことはずっと忘れませんよ。

 

 

そして、私が朝起きてすぐに見て、おおお~~~!!!と感動したものがこちら。

 

 

陛下の留学中のエピソードはこれまでも、今回の訪英に関してもたくさん報道されましたが、皇后さまに関しては恐らく全くなかったと思います。
今回もどうしてないのだろう、出てくるといいなと思っていました。
 
そしたら!すごいのが出ました。
この↑の記事をぜひお読みください。
その中でも最もすごいと思ったのは、こちらです。
 
皇后さまが「次期支援戦闘機(FSX)開発を巡る日米交渉」という研究テーマを選ばれた時、ロバーツ氏は「外交官としての将来を考えた専門性の高い選択だ」と感じた。
 
びっくりびっくりびっくりびっくり ラブラブラブラブ キラキラキラキラキラキラキラキラ
 
すごい、すごい 拍手 拍手 拍手 拍手
 
もう、凡人には想像もつかない世界です。
こんなすごい方を皇室に来ていただいて、それなのに🥗の虐めによって幽閉され、生かすことができなかった!!!
 
これは後の世に語り継がれるレベルの逸話になることでしょう!
 
 
今日はまた日本時間の夜や深夜になると思いますが、いよいよこの訪英のクライマックスシーンである、両陛下お揃いでオックスフォードを訪問されます。
 
楽しみすぎます爆  笑爆  笑爆  笑爆  笑