昨日も早めに寝て、日付変わって0時過ぎ、2時過ぎと2時間ごとに目を覚まして、両陛下のニュースが出ていないかチェックしていたのですが、出ていなくて…
4時半に起きたらようやく出ているのを見つけました。
 
 

こちらはホテルに到着された際の映像ですが、最初に見たものと反対の方向から撮っていたもので、こちらの方が声もしっかり入っていて、現地の方々の興奮が伝わります。

 

 

 

昨日23日は沖縄慰霊の日でしたから、やはり両陛下はロンドンのホテルで黙とうされましたね。

 

 

記事より

天皇、皇后両陛下は23日、沖縄戦の犠牲者らを悼む「慰霊の日」に合わせ、滞在先のロンドンのホテルで黙とうされた。長女愛子さまは皇居・御所で、上皇ご夫妻は仙洞(せんとう)御所でそれぞれ黙とうされた。

 

ちゃんと敬宮さまが黙とうされたことを書いてくれてよかったです。

両陛下と一緒じゃないと書いてくれない恐れがありますから。

それと、🥗夫妻は知らせなくてもいいという意見もありますが、まぁ、ご健勝でいらっしゃるので難しいでしょう。

引退してもここにあり!って言い続けるでしょうね。

ただ、順番が、両陛下→敬宮さま→👴👵の順だったので、まぁいいかと思います。

 

 

それで、陛下の23日のご予定ですが、やはり「ジャパン・ハウス」を視察されたようです。

 

 

陛下は、それこそ通訳などそばにいず、英語で案内役の館長さんとお話しされていました。

なんだか日本にいらっしゃる時より生き生きされている気がしました。

 

記事より

 

イギリスを公式訪問中の天皇陛下は、ロンドン市内にある日本の文化などを紹介する施設「ジャパン・ハウス」を視察されました。

 

現地時間の23日午後2時すぎ、陛下はイギリスで最初の訪問先となる「ジャパン・ハウス」に到着し、出迎えた館長と握手を交わされました。

 

この施設は外務省が設置した日本の文化や伝統などを紹介する施設で、陛下は「七尾和ろうそく」や「輪島塗」といった石川県の伝統工芸品などを鑑賞されました。

 

特別展「見つけよう日本のデザイン」にも足を運んだ陛下は、▼1万年前の縄文時代の土器や、▼体にフィットするように作られた3Dスポーツウェアなど、日本の幅広い年代のデザインを鑑賞されました。

 

館内を回った陛下は「とてもたくさんの品々がありますね」と感想を話されていました。

 

やはり予定通り陛下お一人でしたね。

まぁ、本番は25日ですし、それまでに何度もお出ましになって体力は大丈夫でも、🥗を無駄に刺激しても仕方ないですからね。

 

 

こちらは、そのジャパンハウスに陛下お一人でご訪問された際の、沿道の様子です。

 

 

遠くからの映像ですが、たくさんの人が集まっていて「陛下~」と何度も叫ぶ男性の声が聞こえます。
AFPは陛下を映すって言うより、こんなにたくさんの人が陛下のお姿を見たくて集まっている、そしてみんな大変興奮している、と伝えてくださったんですね。
日本のメディアも見習ってほしいものですね。
 

 

この記事は、なんだかな~と思うところがありますが…

 

 

この部分です。

 

『また、皇后さまは留学前、イギリスにある語学学校に通われていました。

 

語学学校の教師、岩永照子さんは、「チャーミングでいらっしゃるし、お美しいですし、頭脳明晰。それでおっしゃることはもうなんでもはっきりおっしゃる方で、英語でいうとassertive(ハキハキとした)、アグレッシブではなくアサーティブな方でいらっしゃるんです」と当時の皇后さまの印象について語りました。』

 

(アサーティブコミュニケーションとは、相手を尊重しながら自己主張するコミュニケーションスタイルのこと)

 

なるほどですね。

こういう、ハキハキしたところって超国際的なんですけど、そう言う意味でなんちゃって英語しかできない🥗さまにとっては、脅威だったのかもですね。

器が小さいんですよ。

皇室に向かなかった。

 

しかし、語学学校とわざわざ書いているところが気になりました。

皇后陛下は英語はご堪能ですし、留学の前の英語の学習は必要ないのでは、と思ってしまいます。

アメリカのハーバードでは英語で授業を受けていらっしゃったわけですし。

 

でも、外務省の研修ですから、それがセットになっているのかもですし、また英語の他の外語…ドイツ語とかフランス語とかを学んでいらっしゃったかもしれません。

第二外国語的な?

このあたり、留学経験者さんご存じでしょうか。

 

でも、こういうことをわざわざ書くのがいやらしいです。

🥗の息の掛かった記者ではないでしょうか。

しかし、いつも言いますが、もうすぐ90歳になるというのに、こういうところはいつまでもお元気ですね。

もっと執拗になっているかもです。

 

皇后さまの通われたベイリオル・カレッジには取材できなかったのかしら。

それともできたけど、凄すぎるエピソードにびっくりして、これ書いたら🥗さまが卒倒すると思って書けなかったのか。

 

 

この記事はホロっとしますよ。

ちょうど読者さまからもご紹介いただきました。

その後ヤフーでも発見しました。

とても良い記事なので、ぜひお読みください。

 

 

『天皇陛下が英国オックスフォード大学に留学された1983年から85年の間、英政府は警護官2人を派遣した。そのうちの1人ロジャー・ベーコンさんは、即位した陛下との再会を楽しみにしていたが、2021年に75歳で他界した。妻モウリーンさん(70)が亡き夫の思いを語った。』

 

陛下の隣室で寝泊まりして警護に当たってくださった方ですよね。

2020年に行けていたら、お会いできたのにね。

残念です。

 

こういうエピソードも40年経たないと知ることができないというのは、当時取材規制がかかっていたのでしょうか。

優秀さや人柄の良さや人気があることを知られたくない🥗から。

 

イギリスでは単に留学していましたということだけでなく、こうしてたくさんの方と接してお世話になったり仲良くしたりなさって、色々な経験をされていらっしゃったんですね。

なんだか胸が熱くなりました。

 

イギリスの方々には大変お世話になったんですね。

 

 

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追加です。

 

Xで、現地の日本人の方が陛下のジャパンハウスでの大歓迎の様子をポストされています。

引用させていただきます<(_ _)>

 

 

 

こちらは両陛下のホテル到着に偶然居合わせた日本人の留学生の方。

興奮が伝わります。