昨夜の篠原さんの緊急配信は、どういうことなのか

一度聞いたけれどよくわからなくて、今もう一度聞いていますが、うまく説明できるかわかりませんが、できる範囲で書いてみます。

 

 

と言っても、重要かなと思うところを要点まとめと文字起こししました。

 

篠原さんは各党…自民党も含めた各党の国会議員に接触し、いろいろ意見交換をしていて、この全体会議の中であまり凝り固まった意見を持っていない印象のある、れいわ新撰組のたがや亮衆議院議員に面談を申し入れて、何度かお会いして意見交換をしたそうです。

たがや議員とは篠原さんは以前から親しい間柄だったとのこと。

そういえば、時々たがやさんという名前を聞いていた記憶があります。

 

たがや議員に会って、党の中でもこの女性女系天皇、男系男子か、それともその他かは、意見の一致になっていないことが分かった。

むしろこの党としては積極的にやるべきは、中々一致しないことでまとめることよりも、政治不信の問題を改善していくこと、そして国民生活を立て直す、被災地を本当に復興させることが緊急の課題であって、国会の外にこの会を作って時間かけているのはおかしいんじゃないかが、党として一致した態度だということ。

 

たがや議員は私の提起に答えていただき、ご自身で(私もお手伝いしたけれど)様々な学者の諸説を勉強されて、結論としてはやはり今回皇位継承問題と称して実は男系男子継承を温存しながら、そして自民党などが言ってる ところではA宮殿下とHボンまでの継承は忽せにしない、事実上Hボンまでは男系男子でいくということを少なくとも言ってることを前提に、国民の多くが願っている女性天皇の容認とか女系天皇の容認これを論点にすら入れないというのは全くおかしな話だ。

憲法上の立場から言っても、憲法の第1条にある通り国民統合の象徴である天皇は国民の総意に基づいている。

 

国民の総意というのは世論調査でも示されているが、これが全く無視された形でしかも国会の正規の機関でない全体会議なるものを作り、衆議院の議長公邸という議場と離れた場所で、しかも静謐とな環境称して議事録も作らずに議論していく、これはおかしいことではないか、という問題意識を強くたがや議員は持たれたということです。

でその結果ご自身で作られて出されたのがこの質問書になります。

 

 

 

篠原さんのnote

 

 

一部抜粋します。

 

なぜ、自民党や国会全体会議は、民意の圧倒的多数が支持する『女性天皇』に背を向けるのか?」〜普通の国民なら、当たり前にそう思うであろう疑問を、岸田文雄総理大臣に対する文書質問(質問主意書)として、たがや亮衆議院議員がぶつけた。

 

質問主意書は国会法に基づくもので、国会議員は国会開会中、いかなる問題についてでも、何度でも内閣総理大臣に向け、所属する院(衆参いずれか)の議長を通じて発することが出来る。これを受けた総理大臣は原則、1週間で答弁書を出さなければならないが、これはある程度の調査や複数省庁にわたる問題の場合の調整、それに閣議決定を経なければならないという規定から、場合によっては2〜3週間かかる場合がある。

たがや議員によると、この度の質問主意書に対する答弁について、官邸側は6月27日前後になる見通しとの見当を通知してきたという。

 

 

 

篠原さんの行動力には頭が下がります。

一歩前進ですね。

 

 

読者さまより

🐶HKでも何か女性天皇を扱う番組があったそうです。

「ワルイコあつまれ」

推古天皇(に扮した木村多江が)に慎吾ママがインタビューをしていたそうです。

お笑い仕立てだけど、内容は真面目で悪くなかったそうです。

再放送は、22日(土)朝10時から、とどこかで見ました。

一応確認してくださいね。

 

なにかが水面下で動いていますね。

🐶HKも一枚岩ではないのかもしれませんね。

 

 

 

オマケ

 

先日載せた写真を私の娘に見せたら、なんとこんなことを知っていました。

この写真です。

姫の右手に注目してください。

 

 

何か持っていらっしゃいますよね。

これ前日にいらっしゃったディズニーランドのチケット(半券?)らしいです。

楽しかったらしく、ずっとお手にお持ちだったのでしょうか。

東宮御所の玄関にお出になるので、そのチケットは置いていくようにと言われたけれど、お離しにならなかったそうです。

 

そういえばそんなお話を聞いたことがあるような記憶がうっすら。

 

ミッキーとミニーに会って、怖がっていらっしゃったから、楽しかったと思っていらしたなんて意外です。

でも、そう言うところも可愛らしいというか、ご幼少時の思い出としていいお話だなと思いました。