読者さまから、本日の読売新聞に両陛下の英国訪問に先立っての記事が出ていたとのことで、陛下の素晴らしいエピソードが書かれている部分を教えてくださいました。

まずは、ヤフー記事になっているものを。

こちらは第一面に載っていた部分のようです。

 

 

すごいところはここからです。

読者さまのコメントを紹介させていただきます🙇‍♀️

読者さまの感想の部分はプライバシーを考慮して控えておきます。

 


今日19日の読売新聞の朝刊に、英国ご訪問に先立っての記事か出ていました。
一応、1面に載っていて、最後の25面の社会欄に、紙面の半分くらいを使っていました。
ほとんど、陛下が留学された時の思い出の話です。

エリザベスご夫妻と一緒の写真や
オックスフォードの御学友と写っている写真が載っていました。

記事から抜粋、要約しますと…
同大学で、日本語を学んていた国際日本文化研究センターの教授
タイモン・スクリーチさんが、授業の見学にいらした今上陛下と知り合い、夕食に招待したそうです。
学生の定食を一緒に食べて、いろんな話題で盛り上がったそうです。
翌日には、お礼の手紙が届いたそうで、とても丁寧な筆記体で書かれていました。

その写真も載ってました。
真面目な陛下らしい、整った字でした。


スクリーチさんはこの手紙をみると、思い出すことがあるそうで、
勉強していた和歌を披露しようとして、つまずいた時、陛下は、
その後をひきとって、すらすらとそらんじてしまったそうです。
新古今集の西行法師だったとか。


「ヒロは、世界中から集まった学生の輪にすっかり溶け込んでいたが

やはり日本の伝統文化を背負う特別な存在なのだ」と思い知った、と言うことです。


また、大学の仲間と小旅行先で雨に遭い、傘も無くたたずんでると、警護車が寄ってきて、風邪をひくからと声をかけた時、陛下は「無念」といった表情で車に乗られたとか。
仲間たちは「みんなと一緒に雨にぬれることが楽しかったのだろう」と日本から来たプリンスの胸中をそう察したそうです。



👏👏👏

素晴らしいですね✨✨✨

さすが陛下ですよね。

新古今集をスラスラと😱

敬宮殿下の父君ですね。

私はここが凄く痺れました❣️


雨に濡れるのを仲間と一緒に佇んでいたという話も、警護車に助けられたというよりも、見つかっちゃった、連れて行かれるみたいなお気持ちだったのでしょうか。

イギリスではここでしか出来ない自由な経験…それも優遇されることではなくみんなと同じようにを求めるというか、そういうお気持ちでいらっしゃったんだ、となんだか切ないような気持ちになりました。

仲間の方もいいですね、陛下のことをちゃんと理解されています。


読売も本気を出せばこんなエピソードを取材できるんですね。

穿った見方をすると、日本のマスコミが🥗を恐れて何にも書かないから、英国大使館から情報をもらってそれじゃぁって書いたんじゃないでしょうね。

それくらい邪推してしまいます。


こういうお話は全く持って出てこなかったですね。

40年経ってやっとですか。



今夜は、何か動きがあっったようで、篠原さんが21時から緊急配信します。