これまでお勧めには上がってきていたけど、一度も見たことがなかった動画をなんとなく気になったので見てみました。
リンクはそのままだとさすがに悪意に満ちていると思ったので、私が勝手に題をつけてみました。
 
ではなぜ取り上げたのか。
それは文春の記事を引用していたからです。
 
🦌さんのギリシャ行きの主席随員は、以前ギリシャ大使を務めていた西林万寿夫氏です。
その方のお話をもとに書いている文春の記事のようです。
 
大統領とお会いした時のスピーチのテーマにイソップ物語を選んだ理由が、皇室とイソップ物語の所縁が深いと書いていますが、それは幼少時の昭和天皇がそれを大変気に入って、何度も読んでくれとせがみ、ご自身でも「裕仁新イソップ」と銘打った物語を創作されたそうです。
これはすごい、初めて聞きました。
でもこれは子供のころですよ、読み聞かせてもらうなんて文字を読めない頃でしょ。
小学校入学前も前、4歳くらいじゃないですか?
それと一緒のもうすぐ30歳。
 
本当はギリシャ生まれの作家、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)のことに触れるべきではと、このニュースが出てすぐのころに言われていましたよね。
一応🦌さんも行く前に調べてはいたそうです。
でも、難しかったんでしょうね、それでイソップ。
 
この大統領にお会いした際のことですが
お食事の代わりに一口でつまめるお菓子を出されたとのこと。
記事にはお忙しい🦌子さんのために、と書かれているようですが、午餐会をするにはちょっと…という感じのあしらいだったのでしょうか。
公式訪問だったらあり得ないあしらいですよね。
その後首相夫妻に会いに行った際に、前もっては知らせていない日本の芸術家を呼んでいたそうです。
驚かせて喜ばせようとされたのでしょうかね。
そういうどっきり演出ってうまく行くとすごく盛り上がりますからね。
でも、🦌さんはそこでは反応はなかったようで、他の展示物を見て質問をしていたそうです。
 
その後視聴覚障碍者の施設に行き、手話を交えて歓談されたそうですが、ギリシャ語の手話はできなかったようでほかの言語の手話で話されたそうですが、終わってから主席随員の方に「私の手話でも通じたようです!」とすごく喜んで話したとか…びっくり
 
そして、今度はケルケラ島に行った際には、雨が降ってきて…最初はポツポツが土砂降りになり、10メートルほどしか離れていないところに雷が落ちたとのこと叫び
この動画主は神罰と言っていますが、ちょっとストレートすぎるかもとは思いますが、なにか意味がありそうですよね。
少なくても歓迎はされていませんね。
 
私も過去にギリシャに行った際、ものすごい雷が落ちた音を聞いたことがあります。
すごい音と振動で怖かったです。
でも私はちょうどすべての予定を終えてホテルに戻って、シャワーを浴びて冷たいお水を飲むところだったので、大丈夫でした。
自由行動の日だったので、同じグループの人がそれのせいである島から戻ってくる飛行機が降りれなくて大変だったとのことでしたが。
 
あとは、アジア美術館で写楽の絵を見ての質問が、陳腐なものだったとか、そういう話や、事前準備のためのやり取りで🦌さんから来たメールで勧められた動画のこととか…まぁどうでもいい、この方に行ってもらっても何も親善などの意味がないものだとわかるような内容でした。
 
あと、ギリシャにいるときに、この主席随員が🦌の部屋に呼ばれたのだそうですが、あることを発言してもいいかということだったそうで、それは政治的なものと受け取られかねない内容だったので、お話ししない方がいいかも、と答えたとか。
もうなんとも言えない、やはりそうだったかというものでした。
 
この随員さんもやりがいを感じられていたらよろしいのですが。
この後もし敬宮さまについていく機会があったら、雲泥の差を感じられるかもしれませんね。
 
と、人の動画をお借りして、私も相当毒舌だったかもしれません。
 
この主席随員の西林さんは🦌さんの両親にも付き添ったことがあるらしく、よくご存じだったとは思いますが、やはり親がアレで子供がすごいはずはないと思われたかもしれません。
口には出せませんが。
 
でもこの文春の記事を読むと、あからさまではないですが、精一杯褒めてもこれだけというのは感じます。
雷が落ちた話も、もっといい話があれば省いたかもしれませんが、何も印象的なことはなく、むしろ隠さなければならないことばかりで、雷のことを話すしかなかった…無事でよかったと言いたかったのかもしれません。
 
🍁家に皇統が移るとか、🦌さんに残ってもらうための女性宮家を作るとか、そんなことをしたら海外に行ってもずっとこれですよ、ということですよね。
国益にはならないどころか、日本ってこんなもんと思われるだけです。