昨日はこんなニュースが出たんですね!

 

 

 

 

安定的な皇位継承に向け、皇族の数を確保するための方策に関する国会の会議について、今国会中の意見の取りまとめが難しくなったことが関係者への取材でわかりました。 

 

 

ヤフコメで、短いけれどすごく同感なコメントがありました。

 

★そもそもジェンダー平等の世の中で男系男子に固執し続ける意味がわからないです。 ましてやその男子は秋篠宮家の二人。絶望感しかありません。

 

★最初から皇位継承の議論はしてません。悠仁様を支える為の皇族数の確保の議論です。

 

アキシンが大量に出没してはいますが、多くのコメントは真剣に愛子天皇について審議してくれと一致しています。

 

 

しかし、全くその通りです。

しかしなんであの”お辞儀両手握手の君”がいいのでしょうか。

私は嫌です。

絶望感というの私も同じです。

億が一テンノーになったら、もう日本の皇室は終わりでいいです。

見たくない。

 

 

 

しかし、これ、男系男子継承以前の問題ですよね。

現在の継承順位の方2人には、本当に皇室の男系なのか、という疑惑があります。

そしてお二人を見てすぐにわかるのが、心身が健やかには見えないということ。

それに加えてすべての所作が皇族とは思えない、情けなく恥ずかしい所作で、これは帝王教育どころか皇族としての教育、いやそれ以前の人としてのしつけができていないように見受けられます。

 

海外要人をお迎えしての接遇ができないと思えますし、見ていて恥ずかしく、相手に申し訳なくなるほど。

国民がハラハラしながらその様子を見せられるって、それも巨額の税金を使われて、何の罰ゲームでしょうか。

 

 

昨夜は篠原さんがこのことを受けて緊急配信をしてくださいました。

 

 

以下改めて視聴しなおしながら、文字起こししてみました。

 

電話で、篠原さんの知り合いの国会の複数の関係者に聞いてみたら

 

国民から高い関心が寄せられ意見が寄せられた。

この問題を今の有識者会議の内容を前提にして、細部の詰めだけで決めてしまうのはなかなか困難だ、と感じたようだとのこと。

 

上記のニュースは共同通信が事務局の人に取材して聞いて分かったこと。

 

一歩前進ではあるが、男系男子継承が前提なのは意味がある。

皆さんが出された意見は理路整然として気持ちがはっきりと出ているものだった。

これにより拙速な形での皇室典範は阻止できた。

 

第三回目は分散で行われる。

各会派の意見を聴取する

14日金曜から

 

 

↑まだこれだけしか予定は決まっていないとのこと。

 

油断ができないのは、

この全体会議に関係している人に聞いたことだが

国会の閉会後も開くことができると言っている。

その方が関心が薄れているうちに話し合いができると思っている。

引き続く油断なく進めなければならない。

 

時間が稼げた面もある。

事務局には衆議院の法制局があり、法案を作るところだが

法律を作ろうという前提で体制がとられているので、急いでいるようだ。

 

この有識者会議の報告というのは今でも生きていて

いわゆる今の上皇の退位の際の規定…

皇室典範特例法という法律を作ってあるが、非常に遺憾であって、早急に議論を進めるべきだという、皇位継承の安定に関してしっかり決議しなければならないという付帯決議が書かれているのに、有識者会議で出されたものはそこを満たしていない。

 

付帯決議とは、法律を通すときの条件のことで、皇位継承の安定のために具体的なことを決めるということだった。

それなのに有識者会議で出てきたのが

女性皇族の結婚後も皇籍を維持できるようにとか  

男系男子の旧宮家養子受け入れとか 

🍁家の二人のゆるがせ

付帯決議からかけ離れた議論だと言わざるを得ない。

 

項目を書いて簡潔に、長く書く必要はない

 

みなさんすごい大論文の陳情書を書いているそう

こんな風に書いたと篠原さんのところに送ってくれた。

でも、みんながそんなに立派なものをかけるわけでもないし、むしろ簡潔に言いたいことを箇条書きにすると効果的だとのこと。

 

具体的には動画の最後の方を見てください。

篠原さんが例を上げています。

 

取りまとめられると法案が作られることになる。

(取りまとめられないようにしないとですね。)

 

直系長子優先 敬宮殿下に

2位が🍁家とすれば厚くなる。

🍁家が嫌いだからとすると通じない

 

だが悪事は別に暴いていく

 

未だに男系男子でなければと言ってくる人がいる。

ちゃんと勉強するべき。

 

天下分け目の戦い

ある意味チャンスだけど、ある意味危機

 

 

ホントですね。

チャンスだけど危機、天下分け目の戦いですよね。

でも、あちらの勝手に決められるところをひっくり返しなのだから、大きな成果が出ています。

油断すると勝手にこっそり決めてしまうので、引き続き陳情書を各所に届けて行く必要がありますね。

 

各政党のこの会議への参加者と、各政党、マスコミ各所も送るといいかもしれません。

 

ここまでを振り返ると、ある一定の法則がある気がします。

その都度期待する結果というのは出ないけれど、私たちの思い・熱量みたいなものを行動に表すと、少し遅れて…権力者側が不利になる感じで…全体が動くような気がします。

とにかく今やるべきことに集中することですね。

 

 

あ、そうそう、篠原さんのこの動画へのコメントに、今回取りまとめを見送ったのは、🥗の意向と取られては困るので、いったん下げたのでは、とあって

なるほどと思いました。

 

あの方も90間近になりつつも、中々悪知恵は健在ですね。