新聞各社の社説について、読者さまから教えていただきましたので、紹介します。

 

北海道新聞は、今年の2月と先月の二つ出しています。

 

 

 

 

 

高知新聞

 

 

 

日本経済新聞

 

 

 

東京新聞

 

 

 

朝日新聞

 

 

朝日は、読者さまが概略を書いてくださいました。

 

”皇位の継承 国民の声踏まえ論議を”

憲法が定める国の重要な制度に関わる問題。広範な合意のないまま、数の力で押し切ることはあってはならない。
有識者会議案の説明と国民の意識との乖離を指摘。19年の朝日世論調査(女系天皇認める74%、男系維持21%)と最近の共同通信調査にも触れている。
①女性皇族が結婚後も残る案にも、②旧宮家系男子養子案にも疑問を呈している。

現在の継承順の変更は現実的ではない。しかしその先も男系男子を墨守することが「国民の総意」と言えるのか大いに疑問。

一夫一婦制で男系男子で皇統をつなぐのは限界あり。自民党は制度の持続可能性を真剣に考えているのか。
象徴天皇制は主権者である国民の支持があって初めて存立する。この基本に立って協議を進めなければならない。

 

・・・・・

 

この黄緑色のマーカーの部分がおかしな点ですけどね。

しかし、で訂正しているようにも見えますが、だったら書かなければいい。

 

 

 

そして、読売新聞です。

 

 

 

そして、こちらはXのフォロワーさんから提供していただいたものです。

5月末の朝日新聞朝刊に載っていたそうです。

 

 

わかっていたんじゃないか、ならなんで最初から書かなかったのか、と思ってしまいますね。

それと、最後のところがすごいです。

 

皇子を産め。「光る君へ」で何度も聞いたセリフ。

これからも女性皇族に強いるのですか。

 

実際に大河でこのシーンを見ましたが、なんだこりゃムカムカムカムカと思いました。

うるさーーーい、って。

 

女性皇族じゃなくて、皇太子妃でしょう?

雅子さまに詫びてくださいよ。

まずはマスコミが。

何他人事みたいに言っているんだ!

 

NHKにもまともな人はいて、あえて今の時代にも響くように作っているのでしょうか。

朝ドラにもところどころにそうとしか思えないシーンがよく出てくるのですが。

 

 

昨日の記事に、新聞記者が腹を据えて女性天皇のことを社説に書いたのに、読者の反応が薄いと言っていたと書きましたが、コメント欄で皆さんとやり取りした結果、お一人の読者の方のコメントにそれが集約されていると思いましたので、すみませんお断りなく、紹介させてください<(_ _)>

 

 

新聞側の驕りと言いましょうか。
「メディアが頑張って踏み込んだにも関わらず、中々空気が変わらない」と、読者(国民)を非難していますが、腹を括ったことが読者に判らないような迂遠な書き方をしておいて、民草は理解しない、打っても響かない、とは何とも傲慢です。
これまでずーっと、大本営発表をそのまま垂れ流すだけで、全く異議を唱えなかったくせに、ほんのちょっと踏み込んだような記事を書いた位で、踏ん反り返らないで欲しいです。

皆さまもおっしゃる通り、これまでの偏向記事を反省する文章をそれこそ社説に載せるとか、🍂家の永遠に工事の終わらないサグラダファミリア宮殿・嵐山鵜飼小屋・凡の剽窃作文・裏口入学・インチキ論文など、まずは何かひとつでもいいから、これまでガン無視を決め込んで来た事柄に対して、まともに疑義を呈して、少しは骨のあるところを見せたらどうなの?と思います。
我々はこんなに頑張っているのに!と嘆いてみせて、それについて来れない国民は…💧と言うのなら。

流れが変わって来ていることは確かで、知らぬ存ぜぬを決め込んで来た大手メディアも、それまでとは姿勢を変えていかなければならなくなったのでしょうね。
私たちから見れば、まだまだとしか思えなくても、動画の記者が言うように、新聞社でも、水面下では大きな変化が起きつつあるかもしれません。

 

議員だけでなく、新聞社への意見書も実は有効かもしれないですね。
陳情書の山が、政府の全体会議の進め方に変化を与えたように、このまま御用メディアとして安穏としていてはいけない、と新聞社に思わせる一助となるかもしれない、とちらっと思いました。

 

赤薔薇ピンク薔薇赤薔薇ピンク薔薇赤薔薇ピンク薔薇

 

その通りです!

お見事です。

 

もはや国民はマスコミを見限って、SNSで自分たちでその世論を形成しています。

その効果がようやく出てきつつあるところです。

それが90%というアンケート結果に表れたのです。

それを見てビックリしたのでしょうね。

そして、そこにのこのこ乗り込んできて、報じてやったけど何にも反応しない、と言っても、何言ってるんだか、としか思えません。

私たちの後に続いて、しっかりと学び、まずは後方支援でもいいからしっかりと真実を報じなさい。

そうしたら見直してあげなくもないです。

 

 

最後の、新聞社への意見書という提案、いいですね。

皆様、もしよろしければこちらにも意見書を送ってみてはどうでしょうか。

ご自分がとっている新聞なら送りやすいですね。

 

また、もう一人の読者さまも、読者の声欄みたいなところに意見を書いて送ってみようか、とコメントされていました。

議員も大概ですが、新聞社も相当ヤバいです。

自分らが日本を引っ張って行っているといううぬぼれがあります。

正義感なしのそれは大変危険です。

 

 

 

こちらも、読者さまからお知らせいただきました。

私も皇宮警察はフォローしているのですが、すべてチェックができないので、とても助かります。

 

こちらでは、まず最初に、敬宮殿下と書いてあります。

その下に🍁が…

これが正しいのです。

新聞社は順番を知らないのでしょうかね?

はて、そんなのが新聞社なんでしょうかね。

 

 


桂宮殿下十年式年祭の儀・墓所祭

令和6年6月8日(土)14:30頃
豊島岡墓地(東京都文京区大塚五丁目)

参列皇族
敬宮殿下
秋篠宮皇嗣両殿下
佳子内親王殿下
彬子女王殿下(当主代理)
瑶子女王殿下
高円宮妃久子殿下
承子女王殿下

皇宮
護衛一課・二課
警視庁
警衛課・大塚警察署https://t.co/343IfqKdFb

— 皇宮警察本部(解説) (@kogukeisatsu) June 8, 2024