この動画を見てください、という読者さまからのお知らせがあり、このサイトは知っていて先日から見てはいましたが、この動画はまだだったのですぐに見てみました。
この新聞記者は5月末から各社の報道の方向が変わって、女性天皇に踏み切るように腹を決めたと言っていました。
でも国民の反応が薄いと言っていました。
何言っているんだろうと思ったんですけど。
だって今まであちら側だったんですよ。
それが急に女性天皇だって言われても、新聞を読む人の中にはこれまでのメディアの洗脳を受けている人が見ているわけで、急に変われって言われても無理だと思うんです。
まずは今までのことをもっと書かなきゃ。
弊社としては今まであるところからの圧力で、女性天皇の女の字も出せなかったのですが、ある理由からやはり真剣に取り組まなければと思い、これからそういう社説をどんどん出していきます、読者さまもどんどん意見をお寄せください。
とかこれくらい言ったら、と思います。
そしてできれば、どこからどんな圧力があったのか、意見を変えたのはなぜなのかも書いてほしいと思います。
少し文字起こしします。
5月下旬に各社説が掲載され始めて、各新聞社がかなり腹を括ったなという風に感じました。
具体的に言うと女性女系天皇の賛成という世論は前回も紹介してたんですけれども、今回は旧宮家の男系男子が皇位継承することに関して反対という世論も紹介していたんです。
これって今までなかったことだと思います。
あとは門地による差別が憲法にも抵触するということも指摘しています。
まさにあの小林先生が主張されてたことを、新聞社の社説で掲載したっていうのはすごい驚きです。
(インタビュアー)これはやっぱり内部の人から見ても驚きな変化ですか。
逆に乗せない新聞社は自民党に忖度してるんじゃないのかなということまで被ってしまいますね。
(イ)それやっぱり地方誌とかでもそういう関係ってあるんですね。
逆に地方の方が政治ですとか地方の新聞社の方がそういうしがらみはエリアが狭い分強いんじゃないのかなと思います。
でもやっぱりそういう新聞でもやっぱり読者の声が強くなると
やっぱり忖度一辺とじゃいられないっていうことになりますよね。
そう思ってはいるんですけれども、今回ちょっと唯一残念だなと思うのが、前の社説に掲載された時も今回の社説が掲載された時も、読者センターに届いた声が社内会談では1つも紹介されていなかったんです。
弊社の場合は他の新聞社はどうか分からないんですけれども、あとは記事アクセス数も同時に紹介するんですけれども、トップ5にもいずれもランクインしてなかったんです。
これというのはまだまだ新聞は腹をくくって踏み込んだけれども、国民読者の意識の低さの現れなんじゃないのか、そこは残念だなっていうのは個人的に思いました。
(イ)なるほど、逆に言えば新聞社とかメディアの方は空気が変わったことを察知してもう動き始めている、なのでバトンは本当に国民の方に渡されたと、あとは国民が動くだけっていう状況ができてきてるってことですかね。
メディアが頑張って踏み込んだにも関わらず、なかなか空気が変わらないっていうちょっともどかししさ
これはどう…
ただ間違いなくあの社説だけではなくて雑誌ですとか、いろんな媒体も愛子様の書について取り上げられ始めてきてるので、メディアの姿勢は間違いな変わりつつあるなっていうのは感じますね。
国民がどう受け止めてあの考えて行動するかなのかなと思います。
なんだそうですよ。
はぁ…(溜息)
これまでさんざんスルーしてきたくせに、もっと言えば例えば両陛下の結婚記念日とかには、申し訳程度に端っこの方に小さく載せて、関係のない前任者の写真と記事をドドドーーンと載せたりしてきたのは、この新聞記者さんたちじゃなかったんですか。
それで、急に風を感じたのかなんだか知らないけれど、せっかく愛子さまに関して載せたのに国民の反応が弱いだなんて、よく言うなというのが私の感想です。
ちゃんと方針を変えるならその前に言うべきことがあるだろうに!
そうすれば、平和ボケしている国民も、こりゃ大変だと目を覚まして真剣に記事を読みますよ。
私なんてそう言う新聞を見限ったこともあり、長年取っていた朝日新聞をやめたんですから。
あと閲覧数と言いますが、ネットに出しているということですかね、そんなの見ませんけど!
真剣に探しているけど出ていませんよ。
出ているのでしょうか。
ただ、数日前に読者さまから、各新聞社が女性天皇についての社説を出し始めたと教えてくださいました。
それ今探したら見つからなくて、でも確かにそれを聞いたんですよ。
なので、この記者の言っていることはそうなんだろうなとは思います。
だったらそれは国民じゃなくて、マスコミに責任があるのだと思いますけどね。
私は新聞を取っていないし、ネットでも見れていないので、ご存じの方は教えていただけると助かります。