なんとなく、YouTubeの動画を見ようとよさそうなものを探していたら、多分これまでもお勧めに上がってきていたけれど、見ないでいたかもしれない動画のサムネに惹かれて見ることにしました。
これお勧めです!
今回両陛下がイギリスを正式訪問するにあたっての、日本とイギリスとの関係について語っているのが主な内容ではありますが、ところどころにかなり重要なことが散りばめられています。
40分と長いですが、私は飛ばしながら見ていたら、これはどうもすごいかも、と思ってすべて最初から見直しました。
傑作だったのがこちら
↑これは戴冠式の時のことですね。
この後も面白いです。
あとは、今回の英国ご訪問に際しては、敬宮さまも来ていただきたいという、英国の国民の声があるようです。
ですよね。
そして天皇皇后両陛下のお子さまなのに、どうして女性だからというだけで皇位継承権がないのか、と疑問の声が上がっているそうです。
それで、こちらは今回の英国訪問に関して、971職員から聞いたとしてこんな風に言っていますよ。
本当かどうかはわかりませんが、言いそう、やりそうですよね。
ひゃぁ~なんという恥を知らない、図々しい行為なんでしょう。
今回はさすがに政府も971も厳重に警備をして守り、両陛下に届けたとあります。
え?これまで警備をしても、強奪されたということですか?
それって、doroboじゃないですか。
だって、今回は天皇即位のお祝いですよ。
ガーター勲章授与のためですよ。
なんで、Humble originなあなたが出かけていくんですか。
いえね、正直に白状しますと、あるところで、今回の英国訪問に関して、日本側から「A宮ではどうか」と尋ねているらしいという噂を見つけたんですよ。
とある動画ですけどね。
それで、その出所を探していたんです。
ちょっと内容は違いますが、やはり行きたがっていた、ということはわかりました。
あと、これはエンペラーに関しての説明の中で出てきた映像です。
え?これってすごくない?と思ったので、スクショしました。
これは、江戸時代に日本にやってきたドイツ人医師が、2年間日本に滞在して日本の風土や文化を学び、帰国後に日本史を執筆したものです。
ここで日本の天皇をエンペラーと記述したことが、ヨーロッパにおけるエンペラーという言葉のきっかけになったとのことです。
画面左側に、神功皇后とありますね。
↓
第14代仲哀天皇で、その次が 神功皇后となっています。
一応現代はこういう風になっているというところもスクショしました。
こちら、現代は、仲哀天皇の後は應神天皇となっています。
ただ、神功皇后が入っているのもありました。
神功皇后 (じんぐうこうごう、 旧字体 : 神󠄀功皇后 、 成務天皇 40年 - 神功皇后69年 4月17日 )は、 日本 の第14代 天皇 ・ 仲哀天皇 の 皇后 。 『 日本書紀 』での名は 気長足姫尊 で仲哀天皇崩御から応神天皇即位まで初めての 摂政 として約70年間君臨したとされる。
摂政なんですけど、一応天皇としてのお勤めはされたわけですね。
これ男性だったら迷わず入れると思います。
女性だから省いたってことはないのでしょうか。
江戸時代にドイツ人の医師が日本に来て学んだときは、神功皇后が歴代天皇に入っていたんですよね。
私は詳しくないので、もしよければ詳しい方にご意見をお願いできればと思います。
上の続きも一応スクショしました。