また新しいお仲間です。
 

 

 

山田 順氏

1976年光文社入社。2002年『光文社 ペーパーバックス』を創刊し編集長。2010年からフリーランス。作家、ジャーナリストとして、主に国際政治・経済で、取材・執筆活動をしながら、出版プロデュースも手掛ける。

 

 

この方2ページ目にいいことを書いているんですよ。

 

ここで、私見を述べると、次期天皇は愛子さまであるべきだと思っている。女性天皇の誕生が、時代性から言っても、国民世論から考えても、歴史的に見ても、もっとも「いい選択」に違いないからだ。

 

 さらにもう一つ加えれば、この後、秋篠宮文仁・親王、その子の悠仁・親王と続いていく天皇では、現在の日本の衰退・停滞の雰囲気は変わりそうもないからだ。「失われた30年」は永遠に続いてしまうだろう。

 

 もはや、人口減、経済停滞、先進国転落は止めようがないが、それでも「愛子天皇誕生」となれば、ムードは変わる。日本と日本国民に明るさと希望が戻るのではないだろうか。

 

 男系男子にこだわる保守派が言うように、女性皇族が皇族以外の男性と結婚して、生まれた子どもが皇位を継ぐという女系天皇の前例はない。しかし、日本の歴史上には10代8人の女性天皇がいる。

 それから見れば、男系のプリンセスである愛子さまが即位することは、まったく不自然ではない。

 

 

 

こういう方が増えていき、どんどんこんな風に意見を述べていただけたらありがたいです。

昨日紹介した占いの方が言っていた、2:6:2の法則ってこういうことを言うのかもです。

 

 

※一つ訂正というか書き加えておきます。

この山田氏の記事に認識が間違っている部分があります。

大変危険です。

なぜなら、すでに秋篠宮文仁さま(58歳)は皇位継承順位1位の「皇嗣」(こうそ)となり、「立皇嗣の礼」も終えているからだ。これにより、秋篠宮さまの長男・悠仁さま(17歳)の皇位継承順位2位も確定している。

そのため、有識者会議は2021年末、皇位継承の見直しをする必要はないとした。

 

第一、送り仮名から間違っています。

こうし ですよね。

だから割と付け焼刃であちこち読んで学んで短期間のうちに書かれたのかもしれません。

確定などしていません。

 

 

じっくり考察して書いていきたいのですが、これから美容院(いつも行く美容院が不条理な立ち退きに遭い、私は2か月間美容院難民になっていて、今日ようやくいつもの方が開店するので)行ってきます。

 

週刊誌読めたら読んで、また午後に記事書きます。