先日から2度ほど紹介させていただいている、読者さまの書かれた陳情書ですが、返信が届いたそうです。

(おそらく最初に書いたもので、紹介したものへではないと思われます。)

 

以下そのままを載せさせていただきます。

ちなみにこの方は特に共産党を応援しているということではありません。

同じ文書を複数の政党に送ったところ、共産党から返信が届いた、ということです。

 

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政党に送った一回目の陳情書への返信が早速日本共産党から届きました。
この律義さはさすがと思いました。
要旨は

 

”日本共産党は、皇位継承の問題をめぐって、最後まで、憲法の原理・原則に則り、日本の民主主義、ジェンダー平等を実現する立場で要求し、女性天皇・女系天皇についても検討するよう意見表明する”

 

とのものでした。

当初とまったくブレがなく確固たる信念を感じました。


しかし一点、私の質問


「旧宮家側に具体的な該当者はいるのか」

 

に対して意外な答えが返ってきました。


「旧宮家の側に養子となる該当者は存在するといわれています。」

ちょっと衝撃でした。
いろいろと報道はありましたが、これは全政党の共通認識になっているのかもしれません。
国民には隠されたまま、水面下で事を進めようとする政治の意志を感じざるをえません。
もちろん共産党はこれにも反対してはいますが。

我々は憲法の精神を第一に、もっともっと警戒すべきことが嫌というほどわかりました。

 

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皇室の問題は全会派一致で行うものなのだそうです。

なので、額賀氏は当てが外れたかもしれません。

共産党と社民党だけなら何とか押しつぶせたかもしれないけれど、他の会派も今は他にやることがあるというようなことを言っていて、どうも計画的に談合で決めることはできない、となったことは大きな収穫でした。

まだまだ油断はできませんがね。

 

共産党はこうしてブレずに主張してくれています。

社民党と沖縄の風も。

あとの政党もこれからの流れで変わってくれるかもしれませんので、引き続き陳情書を送り続けたいと思います。

 

「旧宮家の側に養子となる該当者は存在するといわれています。」

 

これは心配ですが…まさかケケ田氏のことじゃないですよね。

あの方は皇統府に載ったことはないし、そもそも女系ですからね。

 

該当者が存在していたとしても、先日の久邇さんみたいに、今更戻りたいと思う若い人はいないと思う、という言葉を信じたいです。