今日の15時からの2回目の全体会でのことを素早く配信してくださいました。

 

 

私たちの頑張りが功を奏したようですね。

これはただ事じゃないと思ったようだ、とのこと。

 

昨日までにある党から、こうして議論を縛っちゃうのはどういうものか、という意見もあったそうです。

 

続きを文字起こししてみます。

 

毎週木曜日に全体会があるというのは、参議院の常任委員会が開かれてることに重なっていて、それを置いて衆参の両議長が外での会議…国会の中でやってないという点で非公式な会議なわけで、こういうことやるのはいかがなものかという意見があったようなので、取り組み方を変えるということにしたようです。

 

とのこと。

取りあえず外でこそこそ談合をして急いで決めてしまえ!というのは取りやめたということみたいです。

 

続いてもう少し文字起こし

 

大問題があった。

今日、衆議院の法制局で法制局長がこれについて説明を行ったそうなんです。

法制局というのはどういうところかというと、法律を作る場所で、すなわち法制局がこうやって有識者会議の報告書に基づいて各党の見解をまとめるということは、これをすり合わせの材料にして法律を決めていく、具体的にはいわゆる皇室典範の改正案を作るという作業に入るということを意味しておりまして、これについて反発が起きました。

 

よかったです、反発が起きて。

どの党の方が反発してくださったのかわかりませんが、そこにはやはり女性天皇を90%の国民が望んでいることと、ここのところのSNSでの反応や両議長のところに届いている国民の声が関係しているのだと思います。

 

額賀さんは急いでいるというか、前のめりになっていると周りには映っているそうですから。

 

各社からニュースも出ていますね。

 

 

安定的な皇位継承や皇族数の確保策に関する与野党の会議の2回目が23日、衆院議長公邸で開かれ、論点に沿って各党が意見を表明した。 ただ各党の意見の隔たりは大きく、会を主催する衆参両院の正副議長は、前回の会議で示した「週1回開催して議論する」との方針を取りやめ、正副議長が各党の意見を個別に聞いて論点を整理したうえで次回の全体会議を開く方針に転換することを明らかにした。 

 

どこの党も積極的に女性天皇に関して推してくれるような意見は出ていないようですが、(詳しくはニュースをお読みください)ただ一つ、

 

「女性・女系天皇についても議論すべきだ」などといった意見が出された。

 

とのことです。

一人でも言ってくれたら、とりあえず勝手には決められないと思うので、今のところは良かったです。

 

このニュースのヤフコメを少し

 

★こんなゴリ押しがあってはならないと思っていたので、やっぱりかという印象です。 今議論しなければならないのは、このままあの宮家に皇統が移って、皇室制度が維持できるかという一点のみでいいと思います。 直系長子の素晴らしい皇女がおられるのを無視した議論など無意味です。 公務の担い手不足など、無駄な公務を無くせばいいだけのことです。 それこそ次の選挙の争点にしてもいいくらいの重要な問題です。 偏った有識者会議の意見など無視して、国民の大多数が望む皇位継承の在り方のみを議論して欲しいです。

 

★女性天皇、女系天皇の議論が重要です。順序1は、秋篠宮佳子様が結婚して、皇室を離脱されてからがよいと思います。そうすれば、女性皇族が1名減ります。女性皇族は、愛子様で十分です。その次に女性天皇、女系天皇を議論し、現段階から適応する。秋篠宮様や長男様が継承できないようにするべき。愛子天皇の実現が最重要課題です。その後は、愛子天皇の長子が皇位を継承する。傍流として、秋篠宮家は存続させる。孫の代で立派な孫が生まれるかもしれません。とにかく、今の秋篠宮様と長男様には継承できません。旧宮家の復活は論外です。今は平民の方を、急に皇族とは考えられません。旧宮家の復活はあり得ません。最後に、支持率20%以下の岸田内閣の今は決めてほしくありません。支持率が低い国会議員だけで決めてほしくありません。かならず国民投票をしてほしいです。総選挙を経た代表のもとで、きちんと話し合い、国民の意見を聞いて決めてほしいです。

 

★2案を通す為の意見集約が難しくなってきたからといって毎週の会議を急にやめるのはどうかと思います。女性天皇の議論もこれだけ多くの批判があがっているのにやらないつもりでしょうか。 あと週刊新潮の記事による額賀議長に対しての不信感も声も増えてきており、この会議自体が公平公正さを欠くものになりつつある。皇室の先行きを決める相応しい場とは決して言えない状況です。

 

つまりやはり、🥗の意向を組もうと必死な額賀議長と、やはりどうしても根深くあるダンケーダンシ派の女性天皇は反対の渦の中にいるような感じですね。

 

もう一つの時事通信のニュースです。

 

 

重要と思うところのみ抜粋。

 

これに対し、立憲民主党は「論点整理」で、「女性宮家の創設等」を緊急課題とした。与野党協議に出席した野田佳彦元首相は記者団に、「安定的な皇位継承についてはいろんな論点、課題があるべきだ」と指摘。「女性・女系天皇」を含む皇位継承策の議論を回避しかねない状況を暗に批判した。  

各種世論調査では、「女性・女系天皇」への賛意の広がりがうかがえる。共産党は女性・女系天皇の容認論を表明し、社民党の福島瑞穂党首も17日の記者会見で、「男系血統が当然のように議論され、女性天皇が論点に出てこないのは異常ではないか」と唱えた。  

額賀議長は今国会中のとりまとめを目標とするが、6月23日の会期末が迫る。会期の延長がなければ残された時間は約1カ月で、合意形成に向けたスケジュールには拙速感も否めない。  

「『これでいいのか』と他党からも電話がかかってきた。期限ありきで前のめりがすぎる」。17日の与野党協議後、ある党の代表者はこう漏らした。

 

あれ?なんか↑のFNNが報じたものとちょっとというか大分ニュアンスが違いますね。

FNNのは、共産党は女性天皇なんて言っていないような書き方でしたが。

都合のいいところのみ切り取って書いているのでしょうか。

時事通信のが本当なんでしょうか。

 

 

そして、出ました!長官の「女帝さまは言ってません」会見。

 

 

昨年12月の上皇さまの誕生日に、上皇さまと額賀議長があいさつを交わす機会があり、上皇后さまや側近も同席した。しかし、西村氏によると、記事に記載されているような発言は一切無かったという。  

掲載前に同誌から事実関係の確認があり、宮内庁は否定する回答を送っていたという。西村氏は「我々の回答に一切触れていないというのはちょっとアンフェア」とも述べた。

 

 

このニュースのヤフコメで、超~秀逸なもの

 

★しかも判決が出るのが7月初旬まで延期になりましたね。 

そしてこの皇位継承問題を6月までに片を付けようとしているとコメントにあった。これが事実なら「秋篠宮と悠仁君までの順位はゆるがせにしない」と確定させる為には秋篠宮のスキャンダルをこれ以上出す訳にはいかないから、それで皇位継承問題を片付けるまでは判決を延期させたと見るのが妥当。 

そしてこの延期にも美智子さんが関与しているという疑惑があるが本当か? 思えば小室佳代さんの遺族年金の件も華麗なまでにスルーされている。 

もし皇室が何か圧力を掛けていたのだとしたら大問題ですよ? 

それにしても元民間人の女性が皇室入りしてここまで権力を持つようになるとは! 女性皇族の結婚相手だけでなく、男性皇族の結婚相手も皇族の身分は与えるべきではなかった。 

そうしていれば美智子さんも紀子さんも一般人のままだったので宮内庁や職員を召使い扱いなど出来なかったはずだ。

 

完全同意です。

 

 

まだまだ全然安心できませんので、引き続き陳情書送りは続けていきましょう。

ただ、今回のことは、一応動きとしてはあったこととして評価したいなとは思います。

 

 

昨夜これを上げようとして頑張りかけましたが、疲労と眠気が出てきたので、止めて早々に寝ました。

まだまだ長期戦ですから心身は労わっていないとですね。