FNNプライムオンラインが出しているヤフー記事が秀逸です。
昨日の夕方のTBSのNスタでは、敬宮さまのこのニュースと合わせて、御料牧場での皇后さまのカローラⅡのことも含めて、とても丁寧に報じていました。
ものを大事になさるということで、敬宮さまの伊勢でお持ちだった小さなバッグが、中高生の時にお持ちだったお印のゴヨウツツジのバッグだと紹介していました。
こちらね↓
しかし、可愛らしい
このバッグの話から皇后さまのカローラⅡを30年乗っていらっしゃる話になったのです。
ネットを見ない方には初だと思うので、多くの人の心に響いているといいなと思います。
それで、↑のリンクの記事には、今まで報じられなかったことが書かれています。
以下抜粋します。
(調査員の)星さんによると、このとき、愛子さまが高校時代のレポートで『枕草子』に登場する犬「翁丸」をテーマに取り上げたことを明かされる場面もあったという。 この「翁丸」の一節が、西暦995年に藤原隆家が花山法皇を襲撃した「長徳の変」が背景になっているのではないか、ということについてレポートで論じたという愛子さま。 「長徳の変」の場面を展示していた『栄花物語』の前では、「大変思い入れがある場面です」と話されたそうだ。
藤原隆家が花山法皇を襲撃した「長徳の変」!!!
ちょうどこの日曜の大河でやっていたところです!!
伊周が女性のところに行こうとしたら、先客がいて、がっかりして帰ってきたところに弟の隆家が、ちょっと行ってどんな男が来ているのか見に行こうと誘い、行って見たら立派な牛車で、その主が出てきたところによせばいいのに弓を引いて、ぎりぎりのところを攻めたので花山院の目の前をかすって柱に当たる…。
番組では翁丸という犬は出てこなかったですが、気になったので検索してみました。
翁丸(おきなまろ)
敬宮さまが思い入れがあるとおっしゃる理由が、ほんの少しだけわかった気がします。
本当はもっともっとあるのでしょうけれど。
ちなみに長徳の変の経緯はこちら
大河を見ているので、割とよく理解できました。
私も敬宮さまのおかげで、大河ドラマを見ていたこともあり、歴史を少し学ぶことができました。
興味も湧きました。
これだけ素晴らしいお方なのに、女性だというだけで皇位継承権がないというのはやはりおかしいです。
天皇陛下のたった一人のお子さまだというのに。
国会は未だに平成の陛下の次男?に皇位を移し、その長男までをゆるがせにしないという文言を加えて、その法案を通そうとしています。
今回廃案になればいいのですが、それを目指しますが、万が一通ってしまった場合、それでもこの男子二人に皇位が行くことはない、と私は思っています。
これって、去年の戴冠式の時に私たちが大反対したときと似たような状況と言ってもいいのでしょうか。
あんなに反対したけれど、あちらの権力の方がやはり強くて、行ってしまいました。
でも、行ったけれど英国や参加された王室の方々とは親善などできず、気の利いたことも言えず、ただ豪華なホテルに泊まって贅沢してきただけ。
そしてベトナムにも行きましたが、その二つの件でそれまでもよくなかった評判がさらに悪くなりました。
これらから学んだのは、私たちはその時々でできることをして、それの結果が出なくても少し遅れて相手の状態が悪くなり、結果行かせないことよりもより強く無能さを目立たせることになる、ということでした。
思う結果が出なくても、がっかりすることはない、必ず思いは届く。
あちらのやっていることは自分の利益になることだけです。
つまり、人への思いやり、愛がない。
平成はそれが通じて栄耀栄華を極めることができたけど、令和はそれはできない。
両陛下のように、困っている人に寄り添おうとする心、思いやりが大事な時代となっていく。
それに反するもの…まずは国のトップからその影響を強く受けるようになっているのだと思います。
なので、国会がもしこのような法案を通したなら、どうなっていくのか、私はそういう視点でいたいと思います。
同じアメブロの、love‐3025さんの最新記事がすごいです。
以前一度紹介させていただきましたが、こちらの読者様が大挙して訪れ驚かれたそうなので、リンクはしませんが、内容を少し。
昨日の英国機密文書開示の記事で、🥗さんが英国の招待に中々応じなかったわけが、ダイアナさんの美しさや人気に嫉妬していて、自分が行けば目立たないのが嫌だから、というのです。
だから、亡くなってから行った、と。
なるほど!絶対そうだ!と思いました。
自分だけ女王夫妻との関係性が浅いから、行くのが不安だとかそんな玉ではないと。
確かに、確かに!
え?じゃぁ、🥗さんが初めてでもなんでも行くのは、自分よりも美しく人気がないと思える方がいらっしゃるところなのでしょうかね。
それもどうかと思いますが。
確かにね、ダイアナさんはすごいですよ。
でも、皇后ですからね、そう言うの関係なくお誘いがあったら行くんじゃないですか、国益のために。
つまり国のためなんてみじんも考えない、自分が目立つかどうか、ちやほやされるかどうか、現地で熱狂的に迎えられ人気が出るかどうか…つまりそれって女優?…を優先に考えているということですよね。
機密文書には書かれていませんでしたが、女王はこれを見て物事の本質を見抜いていらっしゃったかもしれません。
ダイアナがいるときは来なかったけど、亡くなったらいそいそとやってきた、と。
こういう人を皇室に入れては行けなかった。
入れた後も、皇位につかせてはいけなかった。