これは、テレ朝が何かの肝いり?テレ朝が独自で企画した?特別なものかもしれません。
こちらに昨夜放送されたことがそのまま動画になっています。
🏇さんの降嫁のシーンも出てくるので注意です
なーんにも知らない方向けには結構丁寧に教えてくれていると思います。
専門家と言っても、一人はひこにゃん…河西氏ですよ。
ひこにゃんは、🦌を皇室に残そうとする一派から依頼されて話しているのが丸わかりです。
「そもそもの前提としては天皇皇后お二人の仕事を支えるという役割があると思う。女性皇族が公務を担う意味として、“そういう活動があるんだ”と我々が気づかされるという側面があって、困っている人がいるんだという形で、ほかの国民も活動に参加していく呼び水になっていく役割がある。皇族が減っていくと1人1人の仕事量が増えていく」
「いまどんどん引き継いできたものが最後、愛子さまへいくという可能性があって、もう最初から3馬力やらないといけないというような可能性もある」
あのコームは謝礼金ありの押しかけごコームが多いですし、鑑賞系もあったり、ご本人が内容をよく知らないで引き受けて失礼な行動をされていることもあります。
(テニスとか野球とか…WBCが終わったばかりで盛り上がっていた時に、その話題についていけないとか…)
だから、🍁家が持っているコームのほとんどは、別に両陛下のお仕事を支えるものではなく、自分たちの懐を潤すためのものでなくしたってかまわないというか、なくしたほうがいいもの。
動画では、🦌の様子を見ていると内情を知っているだけに恥ずかしくなるような、これまでのコームの映像がこれでもか~と言うほど流れます。
手話も、本当は手話の通訳が必要なレベルのものなのに、それを見た子供に褒めさせています。
オーストリアだってかなりの塩対応で、もっと勉強してきなさいって言われたのに、何かものすごく大活躍しているような扱い。
私たちに作らせてくれたら、結構いいシーンをまとめてあげることができるのに
もう一人のこちらの先生はいいことをおっしゃっています。
関東学院大学 君塚直隆教授
「女性のいわゆる働き方だとか役割だとか、そういったものをもっと見つめ直そうっていうのは、おそらく社会全体に対する政府の動きなはずなのに、『皇室だけは別で、男性だけでやっているのはおかしいじゃないか』という風にみられてしまう。“国民とともにある”というのは、いまの象徴天皇のキーポイント。やっぱり時代と共に変わっていかなきゃいけない」
イギリスでは2013年に直系長子継承になっています、とナレーションで紹介。
せっかく撮ったので貼っておきますね。
テレビから。
こんな感じで大掛かりでした。
最後の方はこんなことも言っているんですよ。
板倉朋希アナウンサー
「過去を振り返ってみますと、2005年の小泉政権では、「皇室典範に関する有識者会議」が設置されまして、女性・女系天皇の是非などについて議論が行われて、法改正を進める予定でした。その後、紀子さまのご懐妊が発表され、法案提出が見送られました。その後、2012年に野田政権でも、女性皇族が結婚年齢に近づいたため、皇室活動の安定性から緊急性が高い課題として有識者にヒアリングを行ったりもしていました」
2005年の話を言ってくれるのはありがたいです。
旧宮家の男系男子の皇族復帰に関しては、すごく遠い血筋の方しかいないということは言っていましたね。
国民の多くが知らないところだと思います。
こちら
↓
板倉朋希アナウンサー
「VTRでは、女性皇族が結婚後も皇族の身分を保持することについて触れましたが、もう一つありまして、旧宮家の男系男子が養子として皇族として復帰する案です。その旧11宮家は、終戦後の1947年に皇籍離脱された方々です。現在の天皇陛下との関係は、遡っていくことおよそ600年前の室町時代、御花園(ごはなぞの)天皇の父、貞成(さだふさ)親王を祖先とし、皇籍を離脱するまで26人の男子が皇位継承資格を持っていました」
しかし、今上陛下の直系長子に大変立派な皇女さまがいらっしゃるというのに、男でなければと凝り固まった頑固者たちが、600年前の血筋の方がありがたいと言って持ってこようとしているの、天皇ご一家に大変大変不敬です。
何でそこまでして男がいいんですかね。
自分の家に男子が生まれなくて、どうしても持っている資産を継がせたい場合、女の子にお婿さんをもらって継がせるでしょう、それ普通にやっているじゃないですか。
高島彩キャスター
「旧宮家の男子にあたる方は、現在は何をされているかというのはわかっているのでしょうか?」
板倉朋希アナウンサー
「名古屋大学の河西秀哉准教授によりますと、民間の会社に勤めていらっしゃる方や、国家公務員の方もいらっしゃるということなんですね。現在は、男子がいなく断絶した家系もあるそうで、皇族復帰に当てはまる方がどれくらいいらっしゃるのか実はわかっていないということなんです」
最後はこれで締めくくります。
↓
高島彩アナウンサー
「そうですね。こういった議論は本当に幅広い世代で行っていくべきだと思いますけれども、ゴールデンウイーク、昭和の日があって、憲法記念日もありますから、こういう事をみんなで話し合う良い機会になりそうです」
本当に、例えば、親戚が集まって話すときに、ぜひこの話をしてみていただきたいですね。
ガルを見ているとたまに、というかよく、これまで全く皇室になど興味がなかったご主人が、🦌さんを、この子皇室の顔じゃないな、検査したら大変なことがわかるんじゃないかとか、愛子さまは光を放っているな、もうこの方しか天皇になる人はいないんじゃないかとか。
子供・中高生も結構鋭いんですよね。
国民はみな目覚め始めています。
ヤフコメも中々秀逸です。
★「公務の担い手がいなくなるから女性皇族が結婚後も皇族として残す」ということについて、
本人の意志により皇室から離れられる道を残して欲しい。
また、記事を読んでもなお、「公務」の見直し・大幅削減が必要だと思います。
「女系天皇につながるおそれ」とありますが、先般の有識者会議では女系・女性天皇について検討すらされてない。
皇位継承を男系男子に限ることは、憲法の規定とその精神に照らして合理性が無い。
愛子さまの立太子を実現して欲しい。
また、80年も前に皇室から離れた家の子孫の方を皇室に戻す案は、定義できないが「望ましくない人」が皇室に入る可能性があり不安です。
★そもそも多くは皇族数を増やす事に反対ですよね。公務の担い手の確保という理由ですが、国民参加を促す力というのは皇族の普段からの振る舞いや生き方にいかに共感できるかという点が作用を及ぼすのではないでしょうか。例えば被災地に慰問に訪れても、当の本人が贅沢な暮らしを批判されていては、大切な伝えるべき事が掻き消される事態になっているのが現状ですよね。
現在の皇室の存在基盤は最近開設されたインスタのフォロワー数に見ても、天皇家だけで確立されているのは周知の事実です。ですのでむやみに数を増やすような国民不在の議論には意味は無いと思いますね。
★公務をこなす人員の確保って言いますけど、そもそも宮家の方々が担っている公務って、ある特定の団体の広告塔になってその団体のイメージアップを図るものですから、「公務」でも何でもないでしょう。戦後の厳しい時代にお金に困って始められた活動であって、今は皇族費は充分お渡しできてるんだから、数を減らしても特に問題ないはず。
あと今上帝から見て姪っ子の佳子さまではなく、紛うことなき直系である敬宮様にいかにして皇室に残っていただくかを中心に議論すべきです。おかしなことを書いてるなぁ…という印象を受ける記事。
★ 派閥を中心にした古い体質の政党から新しい意見は生まれない
自らの利権を守ろうとする、年功序列、これまで通りの古い男系男子の意見
が通り易いのだろう。一般国民を皇族にするなどとんでもない考えです。
また、利権絡みの意味のない皇族公務を見直し、減らそうともしない
若い議員たちは新しい時代に則した意見を持たないのでしょうか?
アンケートでは国民の8割以上が女性天皇を望んでいます
全く民意が反映されていない
万系一世を重んじて、いまだに女性蔑視の国、世界のみる眼は厳しい
A宮家の英国、ベトナムでの国際交流が全く出来ない恥ずかしい思い
こんな世界から遅れた、見放された日本でいいのでしようか?
日本人として誇れる、敬宮様が皇太子になられ、活躍されることを望みます
国会議員はヤフコメをしっかり見てほしいです。
これが国民の声です。
あと、共同通信がアンケートを取った記事も出ています。
それは明日また。