この記事が数日前に出ていて、ちょっと関心はあったのですが、記事にするまでもないのかな、と思ってスルーしていました。

 

 

この記事よりもむしろ、エキスパートにコメントしているこの方の書いたものの方が気になりました。

 

ザッハトルテ好き

 

 

中々いいなぁ、と思っていたら、今度はこちらに、本格的なご意見を書かれていました。

 

 

「天皇家の長女、愛子さまに関する記事が好意的に受け止められているのに対し、SNSなどでは、秋篠宮家についての記事は相変わらず否定的なコメントが多い。秋篠宮家ももっと、等身大の姿が見える情報発信をした方がよいのではないか」

 

というところから始まり、👹さんの問題点を浮かび上がらせています。

ただ、さすがにプレジデントオンラインの記事なので、そのままズバリと書くわけにはいかないということなのか、婉曲に昔の話も持ち出して(あら!そんなことがあったのね、と知らしめつつ)最近皇室に興味を持った人たちへの広報活動を行っている、という気がしなくもないです。

 

例えばここ

『当時は皇太子だった天皇陛下による「雅子さまへの人格否定発言」があったとされたあとの、2004年の秋篠宮と紀子さまの会見である。』

 

これって、ある程度の年齢の方なら覚えていると思いますが、一体どういう意味があって何がどうだったのか、わからない方が多いと思います。

それを完璧に謎解きはしていませんが、なんとなく勘のいい方なら、あ!そういうことね!と分かるためのヒントのようなものになっているかもしれません。

 

この会見の時、こんな風に👹さんは答えています。

 

 

雅子さまの結婚後の「さまざまな苦労」について問われた際に

 

👹「不安や戸惑いなどもございましたが、その都度人々に支えられ、試行錯誤をしながら経験を積み、一つ一つを務めてまいりました」と答えられている。そして現上皇陛下のあたたかい見守りや秋篠宮の「導き」について感謝を述べた。

 

しかし!私の個人的な感想を書いてもいいでしょうか!?

なんですかね、上から偉そうに!

次男嫁で、お妃候補にも入っていなくて、〇〇〇など色々あって入り込んだのに。

そして本来ならご長男のご結婚を待ってからになるのに、昭和天皇の喪中にへらへら笑いながら婚約会見をして。

そんな人が皇太子妃に対してそんな上から先輩風吹かせて、「私はこうやってきたの、だから困ることなんかなかったし、皆さんにかわいがられているわ」みたいな。

 

当時は雅子さまへの風当たりが強く、「さすがは紀子さま」という賛美が圧倒的に多かったように記憶している。  

しかしその紀子さまも、ご成婚後はもちろん、なかなか大変だったという記事を目にした。秋篠宮邸から深夜に「お前はなにもわかっていない」という秋篠宮の怒号が聞こえ争われている、また紀子さまが自室に引きこもって出てこられないといった記事を読んだ記憶もある。  

 

↑ここ、さすがです!

30数年前の記事でしょう?

この方そのころから関心を持って見ていらっしゃったんですかね。

さすが、社会学の教授ですね。

専門は現代社会学。

家族、ジェンダー、セクシュアリティ、格差、サブカルチャーなど

だそうですよ!

 

この先生は、👹さんがこの時こういう風に言えばよかったのでは、と書かれています。

 

たとえば前述の2004年の記者会見での回答についても、「私は克服したけれども、雅子さまも大変でしょう」といった共感を示していれば、もう少し今の風あたりは弱かったかもしれない、とすら思う。

 

かなり遠回し?というか、今に至ってしまった原因はこういう性格にあると、やんわりと解説しているように思います。

つまり👹さんは考えが浅く、私が私が!なんですよ。

相手のことを思いやることなく、その場その場でウケを狙うというか、自分が有利になり相手をやんわりと下げるような言い回しをしているのだと思います。

 

つまりこう言っているわけですよね。

「私は周りにやさしくしてもらった、それで自分なりに試行錯誤してきた、経験もたくさん積んだ、謙虚に一つ一つ努めてきた、と。」

まるで、雅子さまが自信過剰になっていて誰の言うことも聞かず、勝手にやっているみたいな、それで上の方に気に入られないんでしょ、と言っているかのよう。

兄嫁の苦境に対し、何の思いやりの言葉もかけず、私は大丈夫、うまくやれています、っていい子ぶって。

 

そういう意味でこの先生、よく書いてくださったと思います。

その上でもっと、こんな🍁のヤバさも軽く知らしめています。

 

 

私自身は、秋篠宮さまの「典型的な(その年代にありがちな)日本男児の振る舞い」に遭遇していらっしゃる紀子さまの姿を拝見し、紀子さまのご苦労を思って胸を痛めたり共感したりすることがある。  

昨年5月に行われた、イギリスのチャールズ国王の戴冠式の際にも、紀子さまは着物を着ていらっしゃって速くは歩けないのに、秋篠宮はすたすたと急ぎ足で歩いていらっしゃった。飛行機のタラップで腕を組んで降りようとする紀子さまに対しても、気恥ずかしいのかなんとなくいつも不愛想である。以前など、旅先でスナップ写真を紀子さまに撮ってもらい、今度は秋篠宮さまが紀子さまを撮って差し上げるのかと思いきや、そのまま無視して歩きだされたことがあった。  

皇室に入られても、一般庶民と同じように、ちょっと気が利かないところのある夫に苦労されているのだろうなと思うとき、紀子さまに共感や愛情を感じる。

 

気を使って書かれているので、なんだ、と思うかもしれませんが、よく書いてくださったと思います。

皇室に関心がないか、皇族の方は間違うはずがないと思い込んでいる人にとって、この指摘はなるほどそういえばそうね、となると思います。

👹さんに同情しているように書いていますが、🍁の横暴さを暴露しています。

そして夫婦仲がよくなく、すでに冷め切っていることを。

だから、気恥ずかしいとか日本男児の振舞いというよりは、大嫌いなんですよ!

そばにいるのもヤなの。

できれば別れたいと、ずーっと前から言っていたの爆  笑

ぼったまを産むとき、帝王切開になると言われ、死亡率はどれくらい?って真面目に聞いたほどですからね。

 

でも、先生は雑誌社の意向もあり、そんなストレートには書けないので、こんな言い回しになったのではないかと思います。

ただ、気が利かない夫に苦労というのは合っているでしょうね。

自分勝手というんだと思います。

でもどっちもどっちですから、同情とかはしません。

 

でもしかし、写真を撮ってもらったのに、相手のは撮らないってすごいですよね。

確かにそういうシーンあったかもです。

両陛下なんて仲睦まじいですよ。

写真を撮るのは陛下が多いんじゃないですか。

いいな、陛下、お好きな方とご結婚出来て、お幸せそうで何より、といつも思ってみています。

 

 

この記事はお勧めです。

どうかお読みくださって、感想教えてください。

 

(と言いつつ…コメントをたくさんいただき、せっせと返信しておりますが、コメントが多くなりますと混乱して、管理画面がどの記事のものもすべて一緒になっており、私が返信したものも一緒に出るので、だれに返信してだれにしていないのかわからなくなります。

気を付けてはいるのですが、もし私には返信がないわ、と思われましたら、お手数ですがコメントで一言お知らせください。)

 

 

ヤフコメは、みな、私の周りで雅子さまを悪く言う人はいなかった、と統一されているかのように書かれています。

 

★雅子様愛子様叩きの週刊誌記事が多発してた頃、私の周りは全くそんな風潮ではなかった。 あんなに大人に囲まれて小さな女の子が笑えるものか 不登校がちの娘に付き添う雅子様が何故批判されるのか 未だに当時の週刊誌が不思議で仕方ない。

 

★週刊誌等の現皇后様へのバッシング中、自分の周りの主婦の方々は雅子様に同情したり秋篠宮家の行いについてあれこれ言っていて世論と真逆でびっくりしていました。ネットでも雅子様を叩く女性が多くいたのも知っていたし自分は子どももいないし独身でよくわからなかったが、周りの既婚者女性は雅子様の長男の嫁としての大変さ、子どもが不安定な時の対処、次男嫁の強かさ全て見抜いてたと思うと主婦すげーと今だに思います。

 

★多くの国民は、週刊誌の記事よりも、映像や写真を見て、自分の目で判断していると思いますよ 令和になって、今上天皇皇后両陛下の評価が一変したのは、トランプ大統領ご夫妻が国賓として来日されたとき、おもてなしされた映像がニュースで何度も流れ、そのご様子が優雅でスマートで素晴らしく、国民を感心させたからです また、即位パレードのときの雅子さまの涙も、自然で純粋なお人柄を感じさせるものでした 愛子さまの人気があるのは、成年会見や午餐会、先日の参拝の映像によって、気品に満ちた所作や佇まいや笑顔の美しさが国民を魅了したからです いずれも「週刊誌が褒めて書いたから」ではありません 映像によるものです 秋篠宮ご一家も、週刊誌に褒めて書かれたり、学歴や博士号で箔を付けるよりも、映像でありのままのお姿を見せてくださる方が好感度は上がると思います 「百聞は一見にしかず」です

 

★小学校生活で不安を感じる愛子さまに寄り添おうとご夫婦が運動会で愛子さまに近い席に座ったために、他の保護者席がSPで埋め尽くされて同級生の保護者が座れなくなった、上皇様達の時は遠慮して遠くから見ていただけだったのにと書かれてましたが、学習院は元々皇族華族のために建てられて後に平民にも開放された教育機関ですから、こういった優先配慮はごく自然なのに悪意ある書き方だなぁと感じました。

 

★ずっと雅子さまファンって人多いけどね 掌返しじゃなくネット環境が整って誰もがネット上で発言できる時代になったときにファンやアンチの比率が表面化したんじゃないかな 実は雅子さまや愛子さまの苦労を自分のことのように心配し同情していた人はかなり多かったはず 国民にも大なり小なり姑や小姑の苦労、子どもの悩みなど必ずありますから あとは自分の願望で皇室入りした人と、陛下のため国民のために皇室入りした人の違いもあるね

 

★誇張でもなんでもなく、当時、「週刊誌とかで雅子様批判とか目立つけど、実際は紀子様周辺の方が色々と問題が起きてる話は聞く」と噂をしていた人が周りで本当に多かったです。 実は学生時代からお二人はあまり良い評判でもなかった話も、姉の先輩関係が学習院に行っていたから、時々そこルートで情報が流れていた。 一方で今上陛下の大学時代は生真面目さが滲み出るエピソードを聞いた事がありますが、悪い評判の話は聞いた事がないです。 まだ子供の頃聞いた噂だったので、先入観とかなく当時の噂はそんな感じでした。

 

★周りに雅子様を悪くいう人っていなかったんですよね… 週刊誌が勝手にバッシングしてただけなのに、主語を国民にすり替えないで欲しい。

 

★私の周りでも雅子様には同情的な声ばかりでしたね。 あれだけの嫌がらせがありながら、菩薩のような微笑みを称えている今の雅子様を見ると、全てのご苦労や哀しみが弱者への思いへとつながったのだなと感じます。 当初は類い稀な知性と美しさが先行しているようなイメージでしたが、陛下が雅子様をどうしてもとのぞんだのは、決してそれだけではなかったからだと今なら分かります。 愛子様は見事にそれらを引き継いでおられるようですね。