ご卒業に際し、学習院大学の指導教授がお話をしてくださいました。

 

 

上げ上げや忖度などの言葉は一切ない、そのままの敬宮さまのことをお話しされていました。

これはぜひお読みくださいね。

 

 

AFP通信が、7枚の素敵な映像を上げています。

 

 

 

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このお着物の柄をよく見ると、百人一首の札をぱーーっと散らしたような感じがしますけど、現代の女流歌人って感じでしょうか。

歌人で内親王さま…素敵すぎてうっとり。

え?つまり、式子内親王のイメージを纏われている?

 

この指導教授のお話は昨夜テレビでも詳しく報じていましたね。

今朝のフジテレビでも10分くらいは敬宮さまご卒業特集をやっていました。

 

また、こんな記事も見つけました。

 

 

やたらさーやさまと彬子女王を褒めていらっしゃるのが、気になりますが。

学習院で学ばれた皇族の卒業生ですから、そうなりますよね。

同じく女子高等科を出た🏇さんと🦌さんのことは一言もないのが、なるほどです。

 

 

話を戻します。

指導された教授のお話です。

 

朗らかな方という印象だそうです。

 

「愛子さまの印象については、繰り返し「朗らか」と語りました。卒業論文の指導中だけにとどまらず、ゼミ演習の授業の中で他の学生の発表等を聞く姿や、質問や意見を述べられる場面でも、そのようなことを感じたといいます。またそういった場面での愛子さまの表情は「笑顔」が多かったということで、「穏やかな笑顔の愛子さまというのが一番印象に残っている」と話しました。」

 

今朝のフジテレビでも、この教授が出てこられましたが、敬宮さま、と呼ばれていました。

普段は敬宮さん、と呼ばれていたためか、「さま」の「ま」が言いにくそうだったと感じました。

 

また、何といってもすごいなと思ったのは

授業の感想の提出を、期限ぎりぎりに出されること、とのことですが

それも、その直前まで考え抜かれているということです。

粘り強いということを表したエピソードですね。

 

 

「中野教授によりますと、愛子さまは「提出期限の直前まで考え抜かれて回答・感想を書いてくださることがほとんど」で、着眼点の新しさや論の確かさだけでなく、「最後まで自分の言葉で、多くのことに視野を目配せしながら、配慮した文章を書こうとするその真摯な姿勢が非常に印象的」だったということです。そんな「粘り強さ」の例として中野教授は、自らの授業の感想の回答の締め切りを2日後の午後11時59分までに設定したところ、愛子さまは午後11時台ギリギリに提出されたこともあったと明かしています。「しかも内容は素晴らしいんです」と、教授は頬を緩ませました。」

 

「とにかく最後の最後まで自分の言葉で少しでもよりよくするために時間をかけられたこと」

「最後の最後、締め切りの直前まで粘って、自分の論文をより良いものにしようという、そういう覚悟というか、粘り強さというのが最も印象に残っています」

 

そんな中で敬宮さまはあえて場を和まそうとされたのでは、と思われたことがあったそうで「私、返事が遅いんですよね。私の返事が遅いって、先生方みんな思っているのかなと思いながら書いてます」

 

教授はその場で思わず笑ってしまい、敬宮さまも笑われたとのこと。

そこから中野教授も緊張がほぐれて、その後の指導は和やかかつ相互に語り合えるものになっていったのだそうです。

 

なんと素敵なお話でしょうか。

ご自身の指導をしてくださる教授に対して、ご自分のほうからいわゆる自虐的なことを言って、相手の緊張をほぐすという高度なコミュニケーション能力!

 

そして、論文指導した学生の中でも最も多く面談を重ねた1人だった、とのことで「学問に対する真摯な態度」が表れていたと教授はおっしゃいます。

そして敬宮さまの卒業論文を、「和歌文学研究の今日的課題をよく理解された上で、さらにご自身のオリジナルな見解を加えられた素晴らしいもの」と評価していらっしゃいました。

 

もう、こういう実際に関わった方でなければお話しできないこと、それもかなりリアルさを持って迫ってくるものを知ると、敬宮さまの優れた資質を実感します。

 

粘り強い、明るく朗らか、学問に真摯な態度で臨まれる…

両陛下によく似ていらっしゃる。

 

こういうお方が皇室の、それも今上陛下の直系長子としていらっしゃることの奇跡。

日本の宝ともいえる尊い存在。

そのお方を次代の天皇陛下として認めないという政府とそこに付随しているとある団体。

どうかしているんじゃないですか。

尊い宝を認めず選ばず、その正反対の確かではないものを次代に据えると、声を大にして叫び、絶対に変えないと言い続ける狂気。

 

日本を守り導く神々からのギフトを断っているということですよ。

どうかしています。


もう9割方素晴らしい感想文が出来上がっているのに、それでも提出期限ぎりぎりまで推敲を重ねていき、より良いものを作ろうとするその根気というんでしょうか、そういうご性格って一朝一夕で出来上がるものではなく、22年間をかけて努力を重ねられて出来上がったものですよね。

ご本人の努力はもとより、両陛下のお育て方の素晴らしさを感じました。

 

普通はある程度できたら、それまで頑張ってきたこともあって、もうこれでいいか~ってなりますよね。

9割できていれば御の字、みたいな。

でも100%、あるいはそれ以上を最後まであきらめずに頑張る、そのお力があるってすごいです。

それも日常的にそうなさっているということでしょう?

どれだけすごいお方なのでしょうか。

 

 

こんな記事を見つけました。

 

きょうの門出を取材したフジテレビ宮内庁担当の宮﨑千歳キャップは、袴姿の愛子さまに感じたものがあった。

袴姿の同級生が何十人もズラッと並んで愛子さまを待っていたんですけども、姿が見えた瞬間に“わぁやっぱりキレイ”っていう、本当に静かなさざめきのような歓声が起きたんです。

取材を終えられた愛子さまが輪の中にスッと入って行かれたんですが、本当にたくさんの友人がいらして、本当に皆さんから愛されているというご様子が垣間見えました。

幼稚園入園からの18年間で色んな不安や葛藤を乗り越えて心身ともにとても豊かに成長されているということを強く実感しました。

 

 

そうよ、この記者はどうだったかわかりませんが、多くの皇室担当の記者たちは、平成に忖度して、言いなりで、ずいぶんと悪意を持ってこの素晴らしい姫君を叩いてきましたよね。

私たち国民は忘れていませんよ。

 

でも、こうしてご自身が見たままを書いてくださったことは、本当にありがたく思います。

またこういう話をしっかりと書いてくださることをお願いします。

 

 

しかし…自分の力で最後まで粘っていいものを書く

というのと、どこぞの方々は真逆ですね。

最初から自分でやることをあきらめている。

(だってどうせできない)

 

でも、血税を使ってでも天皇家よりも優れているとアピールしたい。

キリがないほど血税を投入し、剽窃やら裏口やら論文の不正やら…

おねーちゃんずは神道の家に生まれたのに、キリスト教の大学に行く。

方や東大に行けるほどの能力がありながらも、皇族が行く大学に行って、日本文学を学び、歌人だった内親王を卒論のテーマにする。

 

ものすごくわかりやすい対極にあります。

これって、早く気づきなさいよ、どちらがふさわしいか、赤ちゃんでもわかるレベルですよ、と言われているのだと思います。

あ、赤ちゃんのほうが感覚でわかるので、鋭いかも。

欲にまみれた大人はわからないのかもですね。