朝のテレビでも報じていました。
天皇皇后両陛下が能登半島地震の被災地・石川県を今月22日に日帰りで見舞われることが正式に決まりました。
これは今朝の閣議で報告されたもので、両陛下は22日に羽田から特別機で石川県の能登空港に入り、被害の大きかった輪島市と珠洲市を訪問されます。 現地での移動には陸上自衛隊のヘリコプターも利用されます。
輪島市や珠洲市では被災した現場を視察するほか、市内の避難所を訪れて被災者を見舞い、災害対応にあたった関係者を労われる予定で夜に帰京されます。
私の予想では、敬宮さまが伊勢と奈良からお帰りになってからと思っていましたら、その前でした。
どうかつつがなく日程を終えられることを祈っております。
名古屋大学准教授の河西氏が上から目線のコメントを出しているようですね。
『できるだけ多くの被災者との接触があるようにと思います。 現地の負担を考慮して日帰りとのことですが、この距離の日帰りは天皇皇后にとっても負担になりますので、そうした点も考慮して、私たちは当日の状況を見る必要があります。』
できるだけ多くの被災者との接触だとか、何言ってるんでしょう。
数が多ければいいのか、そんなのあちら側と両陛下がお決めになること。
日帰りも大変だから検討すべきって、🥗さまがこのあと行く場合、もしくはこれまで必ず高級ホテルに一泊していたから、それを正当化するためなんて思ってしまいます。
神戸学院大学准教授鈴木洋行氏はちょっとまともなことを書かれていますね。
(いずれもヤフコメのエキスパートのところ)
『日程が決まり、何よりです。 特別機と自衛隊のヘリコプターなどを乗り継いだ上での日帰りという旅程は、見出しや記事にあるように「現地の負担を考慮」した末のものでしょう。 平成の間と、令和の違いがあらわれている、とも考えられます。 時代が変わり、人々の受け止め方も移りゆくなかで、被災地に、すぐに、多く接する、そんなスタイルだけが支持されるわけではないのかもしれません。 今回の能登半島地震では、発災直後からボランティアの自粛を求める声がありました。もちろん賛否がありますが、すくなくとも、そうした声があがっていた以上、天皇皇后両陛下による現地へのお見舞いは、間をおかざるをえなかったのではないでしょうか。 無理のないかたちで、それぞれができるかぎりのことをする、それが、令和の流儀として定着するのか。今回の訪問は、それを見分けるひとつのきっかけになると思われます。』
我らが姫君の伊勢神宮参拝に、三重県知事が嬉しそうな表情で会見されています。
お泊りになるホテルは、きっと海のそばですから、素晴らしい風景をご覧になれると思います。
夕日とかご覧になれるでしょうか。
これまでいろいろあって、お若いのにご苦労もおありでしたでしょうから、短い時間になるでしょうが、ホテルでのお時間も楽しんでいただきたいです。
しかし、この度のご就職に関して、また話を蒸し返すと
父君である陛下のように、大学院に進んだ後英国留学へ、というような今の皇室を取り巻く状況がそんな穏やかなものではないのだな、としみじみと思いました。
両陛下のお力になれる若い皇族が少ないのは、とても深刻です。
高円宮家の承子さまもいらっしゃいますが、👵達の邪魔があって、公費で海外に行けない状況ですし、実際は密にコミュニケーションをおとりになっているでしょうけど、表立って動けないですよね。
大学院と留学に要する約4年ですかね、その時間はかなり貴重で、その時間を両陛下のそばでサポートする必要があるのではないでしょうか。
先日のケニア大統領夫妻の午餐会での活躍は、相当なパワーを発していらっしゃいました。
もう100人力ですよね。
そう、🍁家なんていらない、敬宮さまがいらっしゃれば。
この家の人たちさえいなければ、敬宮さまは何年か後にご結婚されれば、お子様をお産みになるので、ご家族が一気に増えます。
安定的な皇族数の確保なんて議論しなくてもいいんですよ。
むしろ🦌子さんは降嫁してもらって、変なおじさんと笑っていない怖い顔のおばさんは降りてもらえたら、万々歳なんですよ。
それにしても敬宮さまはすごい。
私たちの想像以上のご覚悟をされているのではないか、とふと思いました。
これから徐々に、もしかしたら一気に?本領を発揮されるのでしょうね。
明日は敬宮さまの卒業式です。
私はちょっと朝からお出かけするので、早いブログアップはできないかもしれません。
できたとしても、ネットニュースの紹介程度です。
明日が楽しみですね