昨日の記事の「親密ではなかった」の続きです。

ブログの管理画面には、ちょうど一年前に書いた自分の記事が出てくるのですが、それが奇しくも昨日の記事とリンクしていました。

 

 

去年の今頃は私たちは戴冠式のことで、全力で戦っていたんですね。

あれから1年経つんですね。

 

ここにいわゆる「平成ジャンプ」の動画が出ていますので、それだけでもご覧ください。

英国って見事ですよね。

気高いって言うんでしょうか。

 

エリザベス女王の国の代表としての見識の高さに脱帽です。

一目見て、この方は英国王室としてお付き合いすべきかどうかって、わかるんでしょうね。

 

女王が初来日されたのはまだ昭和の頃で、その時に当時の東宮御所で皇太子一家とお会いになりました。

 

皇太子よりも全面にグワッと出て着物姿のミテコ様と、端っこの座に甘んじている皇太子と、みんなの周りをただ意味なくうろうろしている次男、少し前に出ようとするとミテコ様に肘で抑えていかせないようにされ、後ろにいらっしゃる浩宮殿下、かわいらしくカーテシーをして野の花をお渡しするさーやさま。

 

この場面の写真があるはずなので、探したのですが今は見つからず

なので、動画を探してきましたので、こちらをどうぞ。

 

 

あーや、あなたは次男なんだから、お兄様の後ろに立ちなさいよ、と言いたいです。

ところが要領がいいのか、結構物おじせずいい位置に立っているんですよね。

お暇があったらすべてご覧になってみてください。

こういう幼少期の動画も、その人を知る良い材料です。

 

しかしまぁ、統一されていないというか、ミテコ女帝の王国と化した当時の東宮家。

これって、女王に強烈な印象として残っていたかもしれません。

 

その前にもどういう人かを調べてすべてご存じだったでしょうし、その後のいろいろもお耳に入っていたでしょう。

それがあって平成時代はお付き合いを拒否していたってわけですね。

 

陛下は文句なしのプリンスで、英国留学の際も気持ちよく受け入れていただけた。

そしてお茶会にお招きくださって、女王とご一緒のシーンもいくつも放映されています。

あれ、ミテコ様にはものすごーーーーく悔しいシーンなのでしょうね。

どうして私には!って。

でも、ご自分のなさってきたことを反省するとか改めるとかはなさらない。

そうやって、側近を通じ外務省から英国に、今度行くときは忖度してね、盛大にもてなしてね、勲章も頂戴ね、という狙いがあったのでしょう。

 

最後に、エリザベス女王が初来日された際の動画もありました。

見たらものすごい大歓迎で、懐かしい昭和天皇と皇后さまが写っていました。