こんなヤフーニュースが出ていましたが、なんでしょうね。

 

 

 

羽毛田信吾・元宮内庁長官が15日、福岡市であった毎日・世論フォーラム(毎日新聞社主催)で「皇位継承論に思う」と題して講演した。羽毛田氏は、安定的な皇位継承に向けた制度改正が進まない現状に「改正に向かって具体的な動きを起こすことは待ったなしだ」と強い危機感を示した。
 
改正の方向性は、旧宮家の男系男子が養子縁組で皇族に復帰する案や、女性・女系天皇を認める案を例示。ただ、「皇室に女性がいなくなれば、女系に広げる選択肢はそもそも成り立たなくなる」として「今のうちから十分な論議を尽くして取りかかるべきだ」と国民的な議論を早急に進めるよう呼びかけた。
 
 
羽毛田氏って、現在皇室カレンダーを作る会社にいらっしゃるんでしょう?
あの🥗さま中心の皇室カレンダー。
電話した方がいて、まるでこれのどこが悪い、っていう感じの返答だったとか。
 
このニュースに、女性・女系天皇と出ていますけど、どういう意味なのでしょうか。
いい意味に解釈はできないと、疑っています。
書いてあることは一見していいことを書いている気がします。
 
でも、動かないことに焦っているのはあちら側。
それで言いなりの元長官を投入したのかもしれません。
 
動きといえば、もう一つ、こんなニュースもありましたね。
 

 

こういう動きは、今度こそ何らかの改正は行われるということでしょう。

今のところ、一気に女性天皇に向けて動くとは思えなくて、ここから私たちもしっかりと動かなければならないのでしょう。

余計なことに気を取られず、何をすべきか考え行動していかなければなりません。

 

このニュースにある山崎氏は、19年の上皇さまの天皇退位や天皇陛下の即位に伴う一連の儀式にも関わったとあります。

しかし、その前には前任者の退位と陛下の即位辞退を迫り、即位しても短期間での退位からの、🍁への継承がセットで行われる計画もあった中で、よくぞ無事に陛下が即位できたものだと、今になると思います。

(陛下を即位させる代わりに、🍁のリッコーシがセットだったという話も)

 

そして、今でも恐らく🍁の側から退位して譲れというアピールがある中で、両陛下の穏やかなお姿と、国民に寄り添う行為を続けて、令和がしっかりと確立してきている様子に、安どしています。

 

一朝一夕では動かないですが、動くときは一気に動きます。

諦めずに両陛下を信じて、やれることをやっていきたいと思います。

 

 

みなさんは、この動きをどう思われますか。