ずっと皇室以外のことに集中されていた(と私が個人的に感じていた)篠原さんが、先日の高橋塾長との会談、小田部教授にお話を聞く配信に続き、私が待ち望んでいた🥗👵のこと、それも虐めに関しての配信をしてくださいました!

待ってましたラブラブ

 

 

ある一冊の、いわゆるミテコ本…女性セブンが出した記事のまとめのムック本を使って、その陰湿で悪質な雅子妃虐めの内容を詳しく話してくださいました。

 

『美智子さまの来し方 雅子さまの明日』

と言う題名の本です。

 

Amazonで検索してみたら、見つからなかったです。

しかし、そこで出てきたものは、ものすごい数のミテコ本滝汗

リンクにはその題名が書いてありますが、その本はここには出てこなかったです。

その他のミテコ本がずらっとあるので、嫌でなければ見てください。

 


ミテコ様81年の歩み 日本女性の誇り

何てのもありましたよ滝汗

 

これね~もし1万歩譲って本当だとしても、自分でそれ言わないですよ。

と言うか言わせないですよ。

日本女性の当時ミテシンと言える年配の女性たちには、そう思っていた人もいた…思わせられていた人もいたでしょう。

ここに🥗👵の本心が出ていますね。

私は日本の女性の誇りなのよ!

だから海外に行ってもそう扱われるべきだわ。

国内なんてもっとね!

皆ひれ伏してありがたがるか、泣いて喜ぶわ。

 

 

こういうミテコ様関連の本は、100数十冊あるそうです滝汗

似たような題名ですよ、大きく分けるとファッション系と慈愛のミテコ様系。

探している中で一冊小田部先生が書いたミテコ本もありましたよガーン

割と最近です、2019年くらいだったか。

こういう依頼が来ると断りにくいのかもですね。

 

「どんなに歴史上の偉人でも自分を特集するような本を100数十冊出すなんてね、どんなスポーツ関係のスーパースターでもない。」

と篠原さん。

 

しみじみとそう思いますよね。

異常な数ですよ。

 

篠原さん:

こういう本はすべてミテコさんはチェックしている。

週刊誌等で自分にとって都合のよくないことが出たら、971を通して苦情を言い、971のHPに載せられる。

事実だと思ったことは苦情も言わず、HPにも訂正が載っていないので、この本に関しては内容を認めているということになる。

 

当時一般人からお妃が出たということで、もてはやされていたこともあって、ネットがなく活字でしか情報を得ることができない時代だったため、ミテコさんの本を出すとよく売れていたそうです。

 

しかしそれにしてもこの本に書かれていることは

やれっていうこととやらせていることが矛盾している

出版物を使っていじめをしている

天皇陛下があって皇后陛下があるはずなのに、天皇陛下は添え物

当時の皇太子妃に対し、有形無形の圧力がかかっている

 

そして、本の中身ですごいのがこれ、と見せてくれたページがこちら
 

 
凄いんですよ内容が。
纏めると多分こういうことだと思います。
公務が忙しく、御所に帰ってくると椅子から立ち上がれなくなるほどの疲れがある。
皇太子妃雅子さまに伝承できないもどかしさ
 
ん?意味わからないんですけど。
勝手に公務を増やして、陛下一人で行けるものもついて行って、それも同じ服を3着作って着飾って行って、何を言っているんだか。
疲れるんなら休めばいいのに。
恩に着せて雅子さまを攻撃して、いい迷惑だわ!
椅子から立ち上がれないって書いているけど、だったら立ち上がらないでそのままいればいいじゃないの、何ならベッドでお休みしていればいいのに。
 
なんだか聞いていると呆れて笑ってしまいそうになるくらいですよ。
 

加齢と共に四肢に痛みやしびれが出るようになり、今年数回にわり公務への出席を欠きました。

体調の不良を理由にすることは決して本意ではありませんが…

 

こちらをまとめると、多分こういうことかと。

何かの公務を手足のしびれがあると欠席したけれど、その理由を説明すると大勢の国民に心配をかけるので、それが心苦しく思っておられる。

高齢で公務を続けられていることは、国民にとってありがたいことだが、ミテコ様は体調を崩されてもなお、国民のことを案じておられるのですよ、とライターに書かせているんですね。

皇室は祈りでありたい、と言っているとも書かれていて、どこが?と言いたくなります。

確かに国内外の戦争の激戦地を訪れて慰霊をしてくださったこと、あれは感謝しています。

でも、それは100%純粋なものではなく、自衛隊の船を数億円かけて改造させて無理やり行ったこともあります。

 

そう、それで、結局何が言いたいのかと言うと、私は高齢でこんなに頑張っているのに、雅子さんはね…ということなんです。

自分が出ないように閉じ込めたのに。

 

この本ではまず、環境に馴染めなかった愛子さま、と書いています。

愛子さまを引っ張り出して

 

雅子さまのことを心配している、でもわかってくれない。

愛子さま問題で雅子さまがそっちにかかりきっている。

公務も祭祀も早く受け継いでほしいんだけど、どうも皇太子夫妻はわかっていない。

 

ここからが今回の配信のキモになります。

 

皇太子様はこういうこと言ったと

「愛子はこの春から学習院中等科に進学いたしました 

愛子は元気に通学しておりますが、これまでと全く異なる新しい環境で通学しており その環境に徐々になれつつあるところであります

こうした中でも雅子も新しい 中等科生活を始めた愛子を色々な面で支えており、その中で気を使うことも多いので、お医者様からも今はあまり無理をしないようにとの助言をいただいております

 

という言葉を載せて置いて、これをまたミテコさんが出したことに私は非常に怒りを感じているんです。

次の言葉よく今の視点で考えてください。

 
初等科時代のいじめ騒動が大きな心の傷となられている雅子様は、皇太子妃としてのご活動より母としての思いを優先されたようだ
と言うようなことを書かせています。

 

ここから篠原さんは激オコ。

文字起こし開始します。

 

皇女ですよ、皇女の母ですよ、皇女の母であることと皇太子妃であることをなんで対立的に書かなきゃなんないんだよ、大事な子供じゃないんですか
結局ここに今の問題の焦点が出てんですよ
要するにね男系男子継承だから敬宮愛子様は大事じゃないって言ってんだよ

これ母であることと皇太子妃であることが 矛盾するのかってことなんだよ

大事なだって敬宮さまじゃないの

だってね、これだからダメなんですよ、男系男子継承は

女性の皇族は大事じゃないっつってんだよ 

こういうことを書かせているですよ、ミテコは

分かります?害悪だよ、こんなこと言ったらね、どうすりゃいい

これ今、私は確信持って言えるんですよ

 

雅子さまは正しかったんだよ!

 

本当にね敬宮愛子さまをね、守って、もちろん今上陛下も正しかったんですよ
自分があっちこっち行かなきゃならない皇太子として

妃殿下である雅子様にも行って欲しかったでしょうよ

でもね今、敬宮さまにとって大事な時期だと判断し て

雅子さま自身も調子が悪いのに一生懸命やられたんですよ。

全部正しかったんですよ。

 

これがね一緒に登校するの悪い、でも実はねこれ週刊誌叩いてないけども、ある時期 例えば朝連とかある時期は陛下行かれてたんですよ、一緒に登校

親ばかだっていうんですか?

 

(一緒に登校と言うのは雅子さまの都合が悪い時と言うのは見たことがありますけど、朝練に付き添ってと言うのは初耳です。

もしかしたら、警備が危なくて陛下自らついて行ったのではないでしょうか。)

 

嫁である雅子さまをいじめるために書かしてんだよ 
こんなことやってんですよ
で結局ね、この本っていうのは結局自己を伝説化していくんですよ
この人はミテコさんはこういう本でね

ミテコプロパガンダて呼び ましょう

ミテコプロパガンダ

 

自己を伝説化し、嫁を排除し、天皇(現上皇)を添え者扱い

これが2000年代に入ってからのミテコ本の特徴なのだそうです。

 

そして、また別のページの写真を見せて説明です。

 
 
これは、今確か80歳記念で出した本なので、その10年前の同じシーンを出しているそうです。
つまりどういうことかと言うと(篠原さんに説明してもらわないとよくわからなかったです)10年前にこういう写真を撮ったことをよく覚えていて、それと並べて雑誌に載せるために似たようなドレスを作ったということなんですって。
写真を掲載することを計算して載せている、のだそうです。
なるほど、そういう無駄なことをヒマに飽かせてやっていたんですね。
何が国民に寄りそうだ、何が祈りだ、慈愛だ!
 

続きもまたすごくて、結局何が言いたいのかと言うと

ミテコさんは宮中祭祀も公務も体を酷使して頑張ってきて、それを皇太子夫妻に引き継ぎたいのに、肝心の雅子さまが祭祀には消極的で~と書かせているそうです。

そういうの、多分まったく信じていなくて読み流していたけど、美容院で女性誌読んでいるとよく書いてあったなぁと思い出します。

 

それで、そのことを専門家にも言わせています。

精神科医の香山リカさん。

篠原さんは共産党系だと言っていました。

雅子さまの悪口、嫌らしいことを言わせて書かせていますよ。

もうこれ以上文字起こしはしないでおきます。

血圧上がるので。

 

 

しかし、なんだか感慨深いというか、少し前にそれを知っても腹が立ちましたが

令和6年になり、雅子皇后陛下は今や押しも押されもしない、立派な皇后陛下におなりです。

陛下も益々ご壮健で慈愛に満ちたご立派な天皇陛下におなりです。

敬宮殿下は、ご成人されご卒業を目前にされて、ご就職を決められました。

先日は初めての海外要人のご接待を、大変見事になさり、大絶賛を受けました。

 

そういう風になって、このいじめの動かぬ証拠というものを見せつけられると、まぁなんて愚かな人なんだろうとしみじみと思いますね。

うぬぼれ、傲慢という言葉が浮かびます。

まるで自分が神様であるかのように思っていたのでしょうか。

ご主人である平成の天皇陛下を差し置いて、自分の方が上で生まれながらの皇族の女帝だと思われていたのでしょうかね。

 

お嫁に行った当時の皇太子殿下が例え自分から見て頼りなく物足りなく思えたとしても、そこはやはり生まれながらの皇族であり、次の皇位継承者であったはず。

敬意をもって接してこなければならなかったのですよ。

そして自分が今好きなように服を造れて、国民から手を振られるのは、この方のお陰なのだと感謝し続けていなければなりません。

私物化ですよね、権威の。

 

この本が出されたのは2014年だそうで、さほど昔ではありません。

敬宮さまは13歳になるころで、中学1年生だから、壮絶ないじめは脱却したころですね。

そんなことをした後でもまだ、雅子さまが皇后になることを阻止しようと必死だったんですね。

 

あなた様が可愛がった初孫はいかがされましたか?

次男と長女はどうなの?

 

雅子さまは正しかった!

 

 

しかし、その当時はまさか、嫁いびりの証拠として残ってしまうとは分からなかったのでしょうか?

これからも篠原さんは他の本も見せつつ、また違う角度から掘ってくださるそうなので、私はまた拡散のために文字起こししますよ。