昨夜の篠原さんの、ちょっと緊急ともいえる配信です。

 

 

あちこちで言われていますが、ちょっとボッタマ擁護?とも取れてしまうお話をされていたんです。

それはこの、陛下のお誕生日の会見の内容です。

その部分のみ切り取ってみます。

 

(問3)今年、秋篠宮家の悠仁さまは成年を迎えられます。皇位継承順位2位の悠仁さまの成長についてどのようにご覧になっていらっしゃいますか。今後期待されていることをお聞かせください。

 

悠仁親王は今年18歳となり、成年を迎えます。小さい時から甥として成長を見守ってまいりましたが、近頃は、地方や都内への訪問であったり、外国の方々との交流であったり、少しずつ、皇室の一員としての務めを果たしてくれていることを頼もしく思っています。

 

会った時などには、トンボの話や野菜の栽培、また、クラブ活動として行っているバドミントンの話など、生き生きと話してくれますので、充実した日々を送っているのではないかと思います。これから、大学への進路についても考えを深めていくことになると思います。本人が関心を持ち、学びたいこと、やりたいこともあると思いますので、自身の将来をしっかりと見つめながら実り多い高校生活を送ってほしいと願っております。

 

これをどう解釈するかですね。

まずこんな質問をする記者ってどうなの?という意見もあります。

陛下が次期天皇についてどういうお考えなのかを探ってみたかったのでしょうか。

国民から愛子天皇を熱望されていることをどう思うか、なんて聞けませんから、先ずはこういう質問をということでしょうか。

 

陛下はどの程度ぼったまのことをご存じなのか。

あれこれ、問題があることはご存じだと思います。

でも、ここ最近の両陛下のお誕生日のご挨拶には行っていないようですね。

それはないでしょう、と思いますけどね。

でも、去年の陛下のお誕生日には行っていたかもしれません。

 

話半分・半信半疑のもっちゃんブログでは、以前、挨拶に行った際に、自分は両陛下が親だったらよかったと言ったとかで、👹さんが怒ったという話なので、余計なことを言うといけないと行かせないのかも。

だったら敬宮さまも挨拶に寄越させないでほしいです。

 

それで、高校でバトミントンをやっているとか、トンボと野菜、それくらいみたいですけど、一応これ言えと言われたことを言っているのかもしれませんが。緊張感を解きほぐして温かく話してくれる両陛下には、リラックスしてお話しできるのかもしれませんね。

 

陛下はすべてご存じだと思います。

でも、こう言うのがやっと。

地方や都内への訪問であったり、外国の方々との交流であったり、少しずつ、皇室の一員としての務めを果たしてくれていることを頼もしく思っています。

 

というところは、高校生で親に連れられて鹿児島まで行くことをどう思っているかわかりませんが、一応行っていることは理解しているということなのだと思います。

 

以前のお誕生日会見での記者の(ぼったま帝王教育に関しての)質問に対して、陛下が花園天皇の「誡太子書」のことをお話になりました。
つまり今上陛下は「誡太子書」に大事なことが書いてあるので、それをよく読むようにとおっしゃったと言うことです。

今回トンボの話をする(それしかしない)甥だとおっしゃったということは
陛下からの宿題は少しもやっていないと暗におっしゃりたかったのかもしれない。

愛子(さま)は論文は大学生になって、先生に教わりつつ自分で資料を集めて書いている。

恐らく「誡太子書」は敬宮さまはとっくに読んでいらっしゃると思われます。

でも、弟のところの長男は、トンボと野菜とバトミントンの話だけ。

以前折角帝王教育のヒントを教えてあげたのに、そういうことはしないで、トンボの論文だのやってる。

 

そういうことを暗に示されたのではないでしょうか。

一見して優しく見守っています、と取れますし、誰にも咎められるような失礼な物言いではない。

弟負債には通じないかもしれない。

 

あと思うのは、弟負債がどんな風に育てようと、陛下の直系継承を阻止されていようと、一切戦わないんですよね。

ただありのままに、そのままで、やるべきことを懸命にやるだけ。

以前より遠慮せず、真の実力をお見せくださるようになったため、今まであちらよりだったマスコミが一気に注目を始めました。

でも、競ったり攻撃的な行動にも出ることなく、ただ淡々とやるべきことをやっていくだけ。
そうしているうちに、元々基礎や基盤のない高下駄を履いている一家は、自滅の一途をたどっていきます。

 

 

先程、フジテレビで、皇室スペシャル 愛子さまご成長の奇跡という番組を見ました。

すごい、今までにない深く踏み込んだ内容でした。

両陛下が敬宮さまをどんな風に育ててこられたか。

これ、帝王教育、英才教育ではないかと思いました。

 

この内容だったら、その都度その時の年齢ごとに見せていたら、ミテコ👵が嫉妬してどんな邪魔をするかわからない、だから出せなくて隠して置いた?と思いました。

すごい内容でした。

こういうの、当時もっと知りたかったです。

多くの国民が参考になったと思います。

小手先だけのものではなく、人として根っこの部分を大切に育てる。

自主性を重んじて元々持っている能力を伸ばす、と言うことかと思いました。

 

とにかくすごかったです。

もし見逃した方は、tverで探して見てください。

 

何度も言いますが、両陛下と敬宮さますごすぎます。

まだまだ実力の半分も出されていないかもしれません。

 

これから徐々に、あるいは一気に、その子育ての成果を拝見できるのでしょう。

楽しみです。