14日の篠原さんといつも塾長と呼ばれている高橋氏との対談LIVEです。

 

 

塾長さんはいつもの長い顎髭を剃り、スーツを着ていらしたことから、いつもと違う気迫のようなものを感じました。

なので、しっかりと聞いて少しでもいいから書き残さなければ、と思いました。

 

いくつかの項目に分けて質問形式でしたが、小田部先生のようなきっちりとした学説を説くものではなかったので、ざっくりと私が反応したことを書いていきます。

 

岸田首相は「揺るがせにしてはいけない」と言ったが、なぜ典範改正を検討するのか。

妊娠6週で男子だということで審議をストップさせたのは、誰の力か。

昭和天皇は一夫一婦制にして側室制度をやめた。

上皇の弟は控えて控えて、天皇である兄を立てた。

 

(活舌の問題であまりよく聞き取れないのと、多分重要なことを選んで言っているので、こちらもその言葉から多くを想像して受け取る必要があるようです)

ただ、私の聞き取り能力がないだけかもしれませんが、とりあえず聞き取ったことのみ書きますね。

 

中国2000年の歴史に勝とうとして、660年を足したから、どこかで年数を誤魔化さなければならなくなった。

初期の頃の天皇の寿命が、150歳?とか可笑しいのはそれ。

皆わかっていて変だなと言えない、それはタブーとされている。

 

私の中でタブーは、今上陛下のことは悪く言わないということだ。

 

篠原さん:男系男子派は今上陛下のことを悪く言いますね。

 

塾長:A宮のことを素晴らしいと言ってもいいし、家庭や家族が素晴らしいと褒めてもいい、でもその時に陛下や雅子さまを引き合いに出して悪く言うのはダメだ。

 

この後、篠原さんが、視聴者さんからよくある質問として、「天照大神は女神なのに、その子孫が今の陛下につながるのに、なぜ女性から生まれてきているのに女性天皇を否定するのだろう」と言う問いを出されました。

 

神話と言えば神話である。

その当時天照大御神は男神だった。

そのころは男性であろうが女性であろうが誰も気にしていなかった。

戦後GHQが大事なことを書いている書物のある部分を持って行ってしまった。

 

篠原さん:ただ、他の国だとそういう持って行ったものは燃やされていることが多いけど、アメリカは大体取っておくので、いつか出てくるかもしれない。


この後大嘗祭について語られていましたが…聞き取れず、文字起こしにも正しく出てこず…

 

私のコメントとして、参考にもなりませんけど書いてみます。

(スピリチュアルな話になりますので、苦手な方はここまででお願いします)

 

つまり神話であって、正しいとは限らない訳です。

あちら、ダンケーダンシ派は、自分たちの主義主張に合うようにいいとこどりをして、「さぁ、こうなっているんだぞ、どうだー」って言っているだけですね。

 

 

天照が女神ではなく男神だったということについて。

これも神話と言うか、そういう風にお話を作ったと思います。

 

私自身霊的にご縁があって、そこのあたりをよくチャネリングっていうんですけど、聴くことがありました。

今から10年ほど前、奇妙なご縁で奈良の箸墓古墳に呼ばれるようにして行った際、そこが私の感じたことで言うと、卑弥呼(のような?)がその昔活躍して、あることから能力を封じられて葬られた場所であると感じました。

そこの周辺にはたくさんのお付きの女官のような巫女たちの、無念の念のようなものもありました。

 

その卑弥呼のような存在と多くの巫女たちは、そこで何をしていたかと言うと

当時の天皇に、それまでの古代神に代わる新しい神を創るというか下ろす、という命を受けて、ずっと取り組みました。

箸墓古墳の近くには、三輪山がありますが、その山の頂上では、卑弥呼が

日本と皇室を守り繁栄させるための新しい神を呼び込むための祈りを捧げていました。

いわゆる命を懸けた祈祷ですね。

それで、恐らくですが一代の卑弥呼…姫皇女では無理で、何代にも渡って受け継がれたと思われます。

 

そういう激しいというか厳しい祈祷を続け、ようやく新しい神、天照大神をこの日本の守護神としてお呼びすることができたのです。

その後は、内部の抗争みたいなことがあり、命を落とすことになって、このミッションに関わっていなかったものに功績を奪われ、その者たちが名を残し称えられて、そこから倭姫に受け継がれて伊勢神宮にと言う流れです。

 

あくまでも私の受け取った情報です。

ただ、これを初めて箸墓古墳に行って感じたわけですが、その後再訪した際に三輪山に登り、特に三輪山の頂上は今でも太く眩しい光の柱が立っていると感じました。

そこは日本にとってとても大事な場所です。

その後も現実的にも様々な不思議な体験をしました。

なので私としては信じている話です。

 

何を言いたいかと言うと、私が学んだり自分で感じたことで言うと、天照大御神は両性を持つ神だということです。

男だ女だと議論することなどなく、どちらも有している、つまり完成系だということ。

ただしその時々の時代を生きる人のレベルや社会情勢によって、男性だったり女性だったりと使い分けられるというか、必要な性を引き出されるというような感じです。

 

ちなみに、天照の前の日本の人々が信仰していた神は別にあります。

古代神です。

神話としてその名前が残っていますし、今でも祭られている神社はあります。

でも、一つだけ消されているのが、瀬織津姫命なんです。

ここでは詳しく語りませんが、この神様の存在をなくして、代わりに天照という風にしてしまったという説があります。

それが今の時代にも不具合、不均衡をもたらしているとも言われています。

他にも古代神の地味な存在はあり、神社に祭られてはいてもその神様の昔のお役目だったようには祭られていないようです。

例:水の神様なのに、子授け、安産の神様にされているとか。

 

これは古代神を封印してないものにしていることになり、ここをちゃんと認めて封印を解くことで、もっと日本は平和で豊かになるだろうと、スピの間では言われています。

一部のものの話かもしれませんけれど。

 

水の神様に関しては天水分神(あめのみくまりのかみ)があります。

私は奈良の吉野と高知に行ってきました。

この高知が、ずいぶん探してようやく見つけたら、うーーんと昔にタイムスリップしたような、忘れ去られたような感じのところで驚きました。

 

話がそれました。

つまり、何が正解とか言えないと思うんですよね。

男系男子の人たちの言うことも、一理あるかもなのですが、今の時代にはそぐわないですね。

その証拠に、次代を担う男系男子って、実際はいないじゃないですか。

無理に作った(父の血筋に疑いがある)男子がいますけど。

 

今上陛下は文句なしの男系男子であらせられます。

雅子皇后陛下との間に、敬宮殿下と言う大変ご立派な姫皇女がいらっしゃいます。

それが神様のご意思と言うことです、それ以外なんだというのでしょうか。

 

塾長さんが最後に、心に響くことをおっしゃっていました。

この方活舌は今一つですが、その一言に魂が籠っているのか、力があるんですよね。

 

まず、敬宮さまの立太子が先。

その上で結婚相手を見つけるとしたら、天皇陛下の血筋に近い男子を見つけることだ。

 

賛否両論あるとは思いますよ。

敬宮さまにはそういうことにこだわらず、自由にお相手を選んでいただきたいです。

でも、今の段階では、これがあれこれいちゃもんをつける者共の口を封じることができます。

今後状況が変われば、もう少し自由になるかもしれませんがね。

 

今ものすごい力で古い不要な力が取り払われている最中なので、どんどん変化していくと思いますね。

何にしろ、ご一家にはお幸せになっていただきたいです。