あの素晴らしいカナダのマスコミの記事を見た後は、日本のマスコミの皇室関連ニュースの幼稚さ、未成熟さにがっかりするようになりました。
今朝ふっとこんな言葉が浮かびました。
マスコミは天皇ご一家のレベルに追いつけていない。
恐らく政治家も同じ。
日本の社会は成熟していない。
私たち天皇家応援者も追いつけてはいませんが、追いつこう、ついて行こうと思っています。
なにせ、5年前まではあの方たちが皇室トップだったから、その影響なのかたまたま同じレベルだったのか、精神レベル低いです。
こんなひどいと思わなかったです。
デイリー新潮の記事ですが、どうなんでしょうね。
↓
最初に、こんなアンケートの結果を知らせてくれています。
元宮内記者会の民放報道局関係者からだそうです。
埼玉大学などが2021年11月から翌年1月にかけて行った世論調査では、7割超(76%)が女性天皇を容認。
女性天皇実現への期待度や愛子さまの即位を望む声は依然として衰えない中、「『学生生活をまだ楽しみたい』なんていう俗物的な考えはお持ちではないことが改めてはっきりしました」
埼玉大学!
地元だわ。
そうですね、学生生活をまだ楽しみたい、などとは思われないということなんですね。
いや、でも、それは記者側から見た個人の考えによるものでしょう。
敬宮さまが進学や留学をなさるとしたら、純粋に今まで学んだものをさらに深く学びたいから、それとその後の皇族としてのお勤めに役立てたいから、だと思いますけどね。
ただ、そういう風に世の中の人は見ていて感じるんだなとは思いました。
長く平成の夫妻を見て来て、その庇護の元にもてはやされてきた🍁家のやり方を見ていて、すっかり慣れてしまっていたのかもしれませんね。
あそこの娘さんたち2人がそうでしたもんね。
でも、天皇家はそうではなかった!
お子さまを見てその親御さまが分かると言いますか、そうだったのか!と記者たちは思ったかもしれません
記事はこの後、女性天皇が過去に何人いたかとか、もっといたのではないかと書かれています。
私は、神功皇后は天皇だったのではないかと、知識からではなく感覚で思いました。
あちこちの大きな神社や神宮と言われるところに祭られていて、存在の大きさを感じていたからです。
他に、飯豊天皇の名で知られる女性皇族もいたそうです。
穴穂部間人皇女という御方も。
この記事を書いている方は、朝霞保人氏という 皇室ジャーナリストです。
そういう方からこういう記事が出てくるのは、いいことと思ってもいいのでしょうか。
記事の最後には、こんな風に書かれていて、ムネアツです。
宮内庁プロパーの元幹部は
「愛子さまは社会人の一歩を踏み出されます。議論を妨げているのは保守を掲げながら皇室の将来に責任を負わない人たちです」
👏👏👏