同じアメブロで、フォローさせていただいている

kickbellさんのブログに

衝撃のミテコ👵の皇太子妃時代のことが書かれている

本を紹介している方のブログが紹介されていました。

 

kickbellさんのブログ

 

こちらがそのブログになります。

 

 

昭和の皇太子夫妻は、映画とかお芝居とか、美術館やコンサートなどよくお出かけになっていたようです。

そうやって、俳優さんや音楽家や画家などと親しくなったみたいですね。

 

その鑑賞の時の様子と言うのがすごかったそうです。

 

皇族がた、女官、侍従など 皇室関係者
私服の警護の人たちで 後ろの席までぎっしり
ロビーの各扉の前にも 護衛の人が並び
それはもう、映画一本のために
厳重厳戒の 大変な一日だった。

 

(詳しくはブログに書かれています)

 

 

衝撃の部分を載せさせていただきますm(__)m

 

あるとき、宮内庁の方から お電話があり

「ご都合の良い日に、お夕食後、 
 一時間ほどお遊びにいらっしゃいませんか
 こちらは皇太子、美智子妃のお二人です」

お遊びに、といっても・・と、どぎまぎしたそうですが
やっぱり、お逢いしたい、ということで
ある夜、お迎えの車で 赤坂東宮御所へ

右に、左に、曲がって、折れて

迷路のような 薄暗い細い廊下を進み

(これは意図的に、そう設計されているようです)


案内された一室の 簡素なティー・テーブルには
テーブル・クロスも 灰皿も無く
カーペットも薄く 壁には一枚の絵もなかったとか

 

そこへ、ごく普通に スーっと入ってこられた
グレーの背広にノーネクタイの 皇太子さまと


シンプルなワンピース姿の 美智子さま
アクセサリーは まったく付けておられなかったそうです

テーブルの上に 世界地図を広げて
各国の話から始まり、映画の製作の話やら・・


そのうちすっかり、リラックスされた皇太子さまは 
ユーモアのセンスが抜群で 

そのジョークに 美智子さまは屈託なく
「ワハハハ・・」と バンザイされながら笑い
そのときは、椅子に座った二本の足が 宙に浮いていたそうです


そしてそして、そこへ
鴨ロース、小鯛ずし、ぎんなん・・そのほか
チマチマとした綺麗な御馳走が

黒塗りの銘銘盆の上の 白木の折敷に並んで 次から次へ

お吸い物椀が テーブルに置かれたとたん
皇太子さまの指が スッとお箸を取り上げ
お椀の蓋が除かれ クィーッとおすましをお吸いになった

それにならって 美智子さまも
折敷の上のご馳走を みるみる片づけられていく

皇太子さまと 美智子さまの 
召し上がるスピードが もの凄く早いそうで
秀子さんと松山さんも せっせと口の中に押し込んだ

お夕食後、とのことだったので
夫妻は済ませて 来てしまったのだった

約束の一時間を 一時間半もオーバーしてしまった
後で思えば 不思議な夜だったと高峰さんは 書かれています

 

・・・・・・・・

一俳優と監督さんを、気軽に御所にお呼びして、おしゃべりしたり、食事を一緒にされたりされたんですね。

ほら、よく、夜遅くまで遊び?に興じていて、夜中に夜食(インスタントラーメンやリンゴをむく)をお願いされて、職員が大変だったというのは有名な話で知っています。

侍従の日記には、その材料を買いに行かされる際に、職員がタクシー代に困ると書かれています。

 

このお話に肉付けされたように、またかけていたパズルのピースがパチッとはまったような感じがしました。

高峰さんのこの映画は1961年に封切りになり、その後何作かを見に来られ、それから呼ばれたみたいなので、陛下はまだお小さかった時だと思われます。

というか、1960年お生まれなので、1歳になられた時から夫妻で映画に行かれ、その俳優と監督を御所に呼んでお話していたんですね。

ふーーん。

 

あれ?たしかそのころって、なるちゃん憲法とか作って、育児頑張ってますみたいな報道させていませんでしたか?

当時の皇太子殿下も、自分は両親から離れて育ったので、温かい家庭が欲しいとかおっしゃっていましたよね。

温かい家庭は奥さんがいればいいんでしょうか。

奥さんと一緒に遊べればいいのでしょうか。

 

あと、一般人と言っても俳優や監督は有名人ですが、国民と近づくとか寄り添うというのって、もっと一般的なあるいは困っている人たちとかではなく、普通なら会うことや親しく話したりできない有名人に、皇室特権で呼び出して親しくなることを指すんですかね。

 

それから、殿下のユーモアに対して

美智子さまは屈託なく
「ワハハハ・・」と バンザイされながら笑い
そのときは、椅子に座った二本の足が 宙に浮いていた

 

という姿を見せるんですね。

いや~ここにびっくりしました。

何て言ったらいいのでしょうか。

 

ワハハハ、バンザイ、二本の足が宙に浮く

 

想像するとなんかすごい滝汗

 

高峰さんはあくまでもミテコ様の大ファンで

この映画のことを書いているブログ主様もミテコ様には好感を持っている方みたいです。

なので、このことを知っても持っている好印象は変わらないのだと思われます。

でも、私たちには、はは~ん、なるほどね、と思えます。

正体見たり!

 

ご家族の中ではどんな風にして笑ってもいいですが、初めて呼んだ方の前でそれかぁ~と思うと、もういろいろ知ってしまっている私でも、かなりショックです。

でも、そういう態度って、人の心を惹きつけるのでしょうかね。

よくわかりませんけど。

 

とにかく、がっかりだわショボーン

 

子供の頃は皇太子殿下妃殿下として、ある程度、そこそこ敬愛していたので

その時の自分ががっかりしているように思います。