昨今社会で問題になっていることは、突き詰めて行くと(突き詰めなくても)女性がキーワードだと思うんです。

もしくは「性」の問題。

性は生命に関わることなので、かなり深い問題になります。

そこに闇があれば、浄化されてきれいになるのに時間がかかりますし、困難です。

 

私たちの念願である、敬宮さまの立太子は、もれなく女性であることが関わっています。

 

この世の中には男性と女性がいて(中にはLGBTの方もいらっしゃいますが)男性が女性を否定し社会的な地位を独占しようとしたり、女性の性を大切に扱わないということは、人類の半数を否定し粗略にしていることになると思うんです。

 

そういうことをしつつ経済成長や人口を減らさないようになどと出来るわけがないと思います。

 

またまっちゃんの話を持ち出して恐縮ですが、以前中居さんにまっちゃんが、もっと売れるためにはどうしたらいいかと聞いたら、中居さんが、性欲のコントロールをした方がいいと言ったそうで、凄いドンピシャだったようです。

このことからも、日本の人口の半分の女性を蔑ろにしていて、その上で売れたいっておかしいなと思うんです。

 

これって、今のまま女性の性を蔑ろにしつつも、自分を王様のように崇めてほしいと思っているということでしょうか。

何時の時代に生きているんだ?と言いたいです。

 

今でも、あちこちのネットニュース記事では、半分から3分の1くらいの人がまっちゃんのことを擁護しています。

多分これ男性ですよね。

あ~男性のある程度の人数が、これをよくないとは思わないのかと思いました。

 

私は女性の性は生命そのものだから、女性の性を蔑ろにするということは、自分の命も大切に思わないということだ、と思っています。

女性と男性と分けて考えるのではなく、男性も女性も同じ生命体と思うといいのに。

男性が女性を蔑んでいると、余計に女性の性に枯渇するというか、欲しい欲しいと思うというか、執着するように思います。

 

昨日たまたまお勧めに上がって来た動画で、面白いかも?という動画がありました。

 

 

見なくてもいいですよ?

短いのでお暇であれば見てもよろしいかと思います。

この方の知り合いの女性も、文春には言っていないけれど、同じ経験をしたと言っています。

 

最初は、うんうんといい感じと思って聴いていたのですが

4分40秒あたりから、ん?って感じになってきました。

俺も女好きなんでね、と始まり

そこで初めて会って、こんばんわって服脱ぎ始まりって、どうも…って言うんです。

プロの女性への抵抗感ですね。

 

その内釣りに例えだして、道具には金を掛けますよ、って…

餌もそのあたりのミミズじゃなくって、高級な高い餌をつけるとかの食事会って、女の子が喜ぶような食事会を設定するような、イワシ釣るんじゃないので、鯛とか鰤とかを釣るんだからそれなりの道具と餌を用意しないとね、とおっしゃって。

 

男性も性のお相手を求め色々と苦労しているってことなのでしょうが

なんと、まっちゃんのやり方がよくないということで、ご自身のまぁなんて言うんでしょうね、品のいい?それなりに手順を踏んで、女性を喜ばせる餌も用意してやるのがいいんだ、というようなことをおっしゃっているのかなと解釈しました。

 

チャット?で視聴者の方が言っているのか、密漁とか追い込み漁とまっちゃんのやったことを表現していましたけれど、要するにやっていることは同じなんですよね。

(追い込み漁ってすごくいい得ていると思いますけどね)

やっていることというか、その人の女性への考え方というのでしょうか。

 

女性の方がどういう考え方で男性からの食事の誘いに応じるかに関係しますが、多くは?恋愛関係になれるかどうかで応じると思うんですよね。

相手がワンナイトだとしか思っていないと初めにわかれば、誘いに応じないか飲み過ぎずにじゃあね、と帰ってくる。

 

上手く書けませんが、男性はワンナイトでいろんな女性と、と思うけれども、女性はその時その時は恋愛の可能性を探っていると思うんです。

遊びでいい、と思う人もいるかもしれませんけどね。

 

女性の性は生命に直結していて、男性はその場限りで終わるかもしれませんが、もし妊娠したら女性はその影響を大きく受けます。

人生に関わる決断をするかもしれません。

 

固いことを言っているようですけど、同意があったかどうかって、それくらい重いものだと思うんです。

男性にはその意識が薄いです。

だから私にはこの動画主もまっちゃんも同じに思えてしまいます。

目糞鼻糞を笑うみたいなね。

 

男性も大きな曲がり角にいると思いますね。

もっと女性の立場になって物事を考えないと、自分の都合で女性の人生を軽く見ると、こうやってあとで大きなツケがくるんですよ。

2012年からアセンションが~とか、みずがめ座の時代~とか、風の時代とかいろいろ言われてきましたが、令和のこの時代には女性のことをしっかりと考え直さないと、どこもにっちもさっちもいかないのだと思いますね。

なにせ、女性性の時代であることは間違いないのですから。

(これは、男性的で狩猟的ないかに多く金と権力を持つか、というやり方ではなく、女性的なみんなで共有しましょ、という生き方になって行くという意味です)

 

 

あと、話は変わりますが、こんな動画を見て、ちょっと感銘を受けました。

 

 

一月万冊の佐藤章さん。

こちらの動画によると、麻生さんが先日上川陽子外務大臣に失礼なことを言いましたが、あれは彼なりに上川さんのことを認めていて、もしかしたら次期総理に押すかもしれない、とのこと。

そして、それに対抗して、小池百合子さんと田中真紀子さんが出てくるのではないかと。

 

面白いなと思いました。

そうなるかどうかは別としても、そういう話が出てくることがいい兆しだと思いました。

 

初の女性首相、江戸時代以来の女性天皇(とりあえずは皇太子)の誕生の気配がしてきました。

 

もう男性たちだけではにっちもさっちもいかないところに来ているのではないか、皇室も男系男子とばかり言っていては、安定的な皇位継承など望めないのだということをはっきりと知らしめたいです。

 

ま~たブルーサファイアさんは甘いことばかり言って、と思われてもいいのですが、明るい可能性も考えてみることもいいと思っています。

 

まるで綱引きでもしているかのように、天皇家が明るく輝き、そうするとアチラが慌てて闇の力を振りかざす。

でもそうやって数年来て、今ここですからね。

明るい希望的な妄想を持ちつつ、一気に突破したいものです。