今日の午前中に読者様から、「週刊文春の記事によると敬宮様が、大学院入試の願書締め切りまでずっと悩んでいらしたとあり」とコメントで教えていただき、これは迷っている場合じゃない、週刊文春買って来よう!と決めてコンビニまで行きました。

 

そして、今読み終えたところです。

まっちゃんのも、こちらは衝撃的過ぎです。

 

その記事は一番最後のページに載っていました。

歌会始の選者であり歌人の永田和宏氏の解説によると

 

和歌の言葉は我に響きぬ

 

というところを、これは選者の単なる想像ですが

恋の歌がその響いた歌だと言っているんですよね。

嫌だわ、そういうの。

 

永田氏は百人一首の半数近くが恋の歌だから、ということだそうですが

思うのはご勝手ですが、何にも知らない人が読んだら

敬宮さまも年ごろなのね、と思うでしょう。

 

私は、百人一首のその半数以外の歌の内容を詳しく知らないですが、現状残っていて敬宮さまが学ばれた歌の中には、皇位継承やそれ以外でも親族がアレで天皇が困った、みたいなこともあったんじゃないかと思うんですよね。

これも勝手な想像なんですけどね。

 

いいんですよ、22歳というお年頃ですから、恋の歌に響いて詠われても。

でも、内心ご両親のご苦労を思い、留学も進学も諦めた敬宮さまは、恋の歌もきっとお好きだったとは思うけれども、現在の皇室の大変な状況をご存じなので、今自分がお役に立てることはと思って決断されたのではないか、と思うんですよね。

 

知れば知るほど泣けます。

 

記事の内容のその部分のみ、まとめとしてちょっとだけ載せてみますね。

 

敬宮さまは日本文学へのご関心は強く、大学院への進学を考えてもいらっしゃった。

就職か進学か大学院の出願期限ぎりぎりまで悩み抜かれたようだ。

情報漏洩を防ぐため(日赤の受け入れ態勢が整う前だから)内々での極秘の決断だったとのこと。

 

文春の記事は、やはり売り上げを狙ってなのか、やたら恋とか雅子さまから引き継がれた、とか囃し立てるような感じがありますが、そこをスルーして読むといいのかなと思いました。

 

 

色んな人が言っていますが、この世界状況や国内での身内のアレコレを思うと、今留学されることは何が起こるかわからないので、やはり怖いなと思います。

留学はしていただきたいと思っていましたが、👵の〇客が怖いなと思っていたので、ある意味ホッとしました。

考えてみると、A宮家は今年は正念場だと思うんですよね。

ぼったまが成人するし、会見は来年になるらしいですが、👹さんが暗躍・〇乱するでしょう。

そういう時に敬宮さまが海外にいらっしゃるのは、両陛下も心細いかもしれないし、就職でご公務もできるのであれば、自然とあちらとの差が浮き出てしまうという、相乗効果みたいなことにもなります。

 

しかし考えてみたら、👴と👵がもっと普通であったり、間違った言動をする🍁一家さえいなければ、正統なお血筋の敬宮さまは、何のご心配もなくスムーズに進学なり留学なりできたと思うんですよね。

でも致し方ない。

そういう運命の元にお生まれになられたのだと思うので。

 

ご幼少時からなさらなくてもいいご苦労をされて、それでもこんなにご立派にご成人されました。

強い魂なんですね。

神様に近い魂ですから。