エトセトラさんのXでのポストがナイスだなぁと思い、返信したら
頂いた返信に
「(あちらが)秘密主義ですから、こちらも妄想で勝負するしかないですね」
とありました。
そうか、いいんだ!と思いました。
だったら、妄想ではなく仮説ですよね。
科学者も、仮説を立てて研究するって言うじゃないですか。
私は科学者ではないですし、予言もできない(しなくてもいいと思う)
だったら、仮説を立てて真実に迫って行きたい。
昨日の歌会始での、皇后陛下のお歌が敬宮さまの過去の作文のことでした。
過去にもよく敬宮さまのことを詠われていて、それを注意されたらしいです。
でも、今年は令和、皇后陛下におなりですから、文句など受け付けられません!
敬宮さまのその作文は、こちらから
↓
それで過去のその敬宮さまのことを詠っている和歌を探してみました。
すぐに見つかりました。
順に過去に遡ります。
平成29年
那須の野を親子三人で歩みつつ吾子に教ふる秋の花の名
平成25年
十一年前吾子の生れたる師走の夜立待ち月はあかく照りたり
平成21年
制服のあかきネクタイ胸にとめ一年生に吾子はなりたり
平成20年
ともさるる燭の火六つ願ひこめ吹きて幼なの笑みひろがれり
平成19年
月見たしといふ幼な子の手をとりて出でたる庭に月あかくさす
平成18年
輪の中のひとり笑へばまたひとり幼なの笑ひひろがりてゆく
平成17年
紅葉ふかき園生の道を親子三人なごみ歩めば心癒えゆく
平成16年
寝入る前かたらひすごすひと時の吾子の笑顔は幸せに満つ
平成15年
いちやう並木あゆみてであふ町びとにみどり児は顔ゑみてこたふる
平成14年
生れいでしみどり児のいのちかがやきて君と迎ふる春すがすがし
遡って見ていて、途中で気づきました。
これ、敬宮さまの成長の記録のようでは?と。
平成21年までは毎年!
それと、雅子さまは本当に一生懸命、そして楽しんでお育てくださっていたんだなぁと言うことがよく伝わってきます。
母の愛、じんわりします。
こういうの、前の方々(&秋家の方々)は絶対書かない、書けない歌なので、気に障ったのではないか、と思ってしまいます。
特に平成14年のお歌は記憶にありますし、今読むとなお、じんわり心に響きます。
子供のことばかり、っていうけど、あなたたちが閉じ込めていたんだから、それしか書けないじゃん!って言いたいです。
何が「もっと大局のことを書くように」だよ!
それでですが、今年の皇后陛下のお歌もですし、陛下のお歌もですが
妄想というか仮説を立ててみますと
天皇陛下
をちこちの旅路に会へる⼈びとの笑顔を⾒れば⼼和みぬ
皇后陛下
広島をはじめて訪ひて平和への深き念おもひを吾子は綴れり
勝手な深堀ですけど、もちろん陛下にはそんな意図はないと思います。
無意識のこころの訴えみたいな感じでしょうか。
私たちが地方に行幸に行くと、国民は皆笑顔で出迎えてくれます。
人気がないだの早く退位しさなさいだの仰いますが、そんなことはできないと思いませんか?
と、読む人👵が読むとそう感じます。
皇后さまはこれまでも敬宮さまのことを詠まれてきました。
単にそのことが一番お心を占めていたからだと思われますが、これも無意識で、私たちの長女はこんな風に育っていますよ、と誰にともつかず報告してくださっているというか、それこそ後に読まれた時には育児の記録のようになりますし、歴史にもそのように残りますね。
いい記録だと思います。
今回詠まれたあの広島の作文は本当に素晴らしく、今皇室に関して審議されている中、他意はなく無意識ですが、よいアピールになるように思います。
もちろんおかしな意味はないですよ。
ただ、もしかしたら遠慮などはもうなさらず、思っていることをはっきりと表現されたかもしれない、と勝手ながら推測します。
最早遠慮などしている場合じゃないからです。
状況はかなり悪化していると思います。
特に👹さん…🍁氏も、あと多分ぼったまも。
あと、特にリンクは貼りませんが、いつも信じてはいけないと思いつつも気になって見てしまう、もっちゃんブログに気になることが!
敬宮さまは講書始の際に👹に何か暴言を吐かれたことが怖くなり、歌会始に出るのが怖くなってしまったとか。
だから、あの時ちょっと悲しそうなお顔だったのでしょうか。
もし、万が一これが本当だとしたら、出るべき方が出れないことがおかしいです。
来年の一連の年初めの儀式では、敬宮さまが安心してお出になれるように、あちらを何とかしてほしいです。
過去のお歌に関して、興味ある方はこちらからご覧ください。
それから、こういうアンケートがあるそうです。
女性天皇についてどう思うか、皆さんもよろしければアンケートに答え、意見も書けるようなので、やってみてください。
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