みたくもないでしょうが、こんなのありました。

 

 

もう皆さんお読みになったと思いますし、書くのをやめようかと思ったのですが、嫌々これは記録として残して置かねば、と思って書いています。

 

テーマは「歳を重ねるごとに美しさが増す人にはどんな共通項があるのか」

 

ここに、JKGと寂聴さんを例に挙げて書いているんですよ。

うげ~ってなりました。

 

 

「内面が顔に出る」

若い頃はきれいでも歳をとったら魅力が失われてしまう人がいて、反対に歳をとってからグッと魅力的になる女性もいるけど、それは内面と関係があるのか、というお話です。

 

美容ジャーナリストの齋藤 薫さん という方に聞きました、ということで書かれて言います。

記事を読んでいくと、モリモリでこれでもか~と必死で書いている感じがあるので、齋藤さんという方が書かれているのでしょう。

 

なんと、見出しが

「内面の美しさが介在しない大人美はもうありえない」

とまで言っているんですよ!

いいのかな、そこまで言い切ってしまって、知りませんよ。

 

記事より、齋藤さんの最高傑作の文章をどうぞ。

 

「全てを善かれと祈り続ける者でありたい」。上皇后美智子さまが60歳の誕生日に残された言葉は、今振り返っても何だか胸が熱くなる。被災地に赴いて人々の声に耳を傾ける姿は、まさに祈り。静かな微笑みをたたえて相手を温かく包み込む表情は、日本の慈母のよう。だからだろうか。この方の存在を目にするだけで、何か心がポッと温まり、幸福感に包まれる。そうやって視覚に訴えて人の心を癒せることまでを含めて、内面から滲み出る美しさというのだろう。 

 

内面が外見の美しさを作る。内面の美しさこそ大事……今までどれだけの人や本がそう訴えてきたのだろう。誰も否定できない正論だけに、まずは、知るべきなのだ。内面が介在しない形だけの美しさは、50代以降もう不自然に見えてしまうということを。 

 

美智子さまは疑いようなく、内面で慈悲深い顔立ちを作られてきた。紛れもなく美しく、いつも笑みをたたえてきた方、でもその奥に重圧や苦悩を潜ませてきたことは想像に難くない。それを経たから徳を積み重ね、人々の祈りであろうとすることで慈母のような穏やかな美しさに到達されたことを、私たちはよく知っている。苦悩が知性美となり、徳が優しさ穏やかさになり、年齢が奥行きになり、大人にしか醸し出せない美しさやオーラを築きあげることも。

 

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あれ?それとも依頼を受けてもういいやってヤケクソで書いたんですかね。

(いや、これはマジで信じて書いていますね)

そこまで書いちゃうんですね。

全てを善かれと祈り続けるっていっても、祭祀さぼりまくりでしたよ。

祈りの最高神官であるご主人様を国内外に肘を掴んで引っ張りまわして、ロクに祭祀ができなかったみたいですけど。

 

それとも、ミテコ👵に「こうだったのよ」とまとめられた文章をもらい、それを丸っと信じ込み、こうやって最大限に褒めちぎる。

きっとミテコ👵ご満悦だったと思います。

 

日本の慈母って…香淳皇太后を虐め、皇太子妃と皇女さまを苛め抜き、衣装を国家予算レベルくらいまで使って作りまくった。

皇室の血統を持たない男子を入れ、正統なお世継ぎを即位させないように邪魔をし、その次男に男子を製造するように命じ、などして皇室を滅茶苦茶に破壊した人。

 

これはきっと、「若い時はきれいだったのに、今の顔は…」とか

「やっぱり生き様が顔に出るのね」

と言われていることが耳に入っているのだと思われます。

それに対する反論ですか。

いや~すごい勝気ですね。

 

私だって、以前は皇族の方だから、浩宮さまを産んでくださった方だから、とリスペクトしていましたよ。

KKM問題から色々なことが明るみに出て、信じられないことが平成の時代に行われていたことを知り、そのことに対して批判しても、何の返答も変化もなくそのままなことや、むしろもっと攻撃的になって次男に好き勝手させ放題です。

だからこちらもやめないんです。

 

あとなによりも、正統なお世継ぎを無視していることと、未だ出て来にくい状況にしていることが、一番腹が立ちます。

チクリチクリと意地悪をしていますよね。

どこの🐎🦴の次男妃にも好き勝手させて放置しているし。

 

 

話を元に戻します。

 

この齋藤さんという方が最後にまとめとして「内面美→外見美のカギ」を5つ挙げています。

 

1.心地良い存在になること

 

2.真顔が笑顔 いつも口角に微笑みをたたえていること。

 

3.テイカーではなくギバーになること

 

4.軽めの断捨離

 

5.知性と感性を磨くこと

 

なんか全部反対じゃないでしょうか。

3の、ギバーとは見返りを求めず与える人。つまり自分のためではない、誰かのために生きている自覚を持つこと。 

とありますが、あの方与えず求める人ですよ?

ほほぅ~そうですか、これは皮肉ですか。

最近真剣に擁護しているんだけど、むしろ内情や真実を暴露しているんじゃないの?という記事が出ますが、これもそうなのでしょうか。

 

4の断捨離…これも苦手でしょう。

60年間に作った衣装、それも一度着たものは二度と着ないというくらいなので、ものすごい数の衣装を捨てずにとってあるそうなので、その保管だけでも場所もお金もかかりますね。

専門に手入れする人も必要なのでしょうか。

 

1の心地よい存在って…国民はいつも不快な思いをしています。

ハッキリ言ってつらいし苦しいです。

去年の夏はすごかったです。

毎週月曜日になるとテレビカメラを引き連れて美術館巡りの、その後速報級の報道。

そう言えば最近は静かですが、お出かけはしているらしいです。

さすがにテレビカメラを引き連れないみたいです。

 

5の知性と感性ですか。

私にはもうそれに何かを言う力がなくなりました。

独自の歪んだものはあるのだと思われますけどね。

嫌なことを言われた時は、自分を変えて成長するチャンスなんですけど、それを全く生かさなかったんですね。

 

 

中々書く気にならなかったのですが、今日はネタがなくて、どうやってもなくて。

仕方がなくこれを書いてみました。

 

ヤフコメも秀逸なものばかりです。

 

 

内面の美しさが顔に出る、に関してもっとも当てはまる方は

雅子皇后陛下ですよ。

一昨日の歌会始の儀の際の、微笑みを湛えた表情は温かくて癒されました。

齋藤さんの文章のすべてが、雅子皇后陛下のことを言っているんだろう、と思えます。

 

特にこちら

静かな微笑みをたたえて相手を温かく包み込む表情は、日本の慈母のよう。だからだろうか。この方の存在を目にするだけで、何か心がポッと温まり、幸福感に包まれる。