宮内庁は「現地の状況を見ながら、検討することになるだろう」とか、「現地の状況を見ながら、検討することになるだろう」と側近の言葉として発表していましたが、これはやはりミテコ👵が、被災地に行きたくて両陛下をせっついているんじゃないですかね。
早く行きなさいよ、私たちの時はもう行っていたわよ、みたいに。
もしくはお抱え学者に批判意見書かせてる。
無理やり早く行かせたら、すぐに自分たちも行く。
それで、
「両陛下は被災者が置かれた厳しい状況を案じ、深く心を痛められているが、訪問が災害対応の支障になってはならないとも考えられており」
と側近を通じて発表したのではないでしょうか。
前の天皇の生前退位の際に「私的活動は何ら妨げない」ということで「私的に被災地訪問(慰問)することもできる」と言っていたそうです。
両陛下が、現地の状況を見て、と発表したので、まさか先に行くとは言い出さないでしょうけど、でもわかりません。
テレビで見るまるで焼け野原になった能登の街を見て、被災者がアテクシを待っていると思い込んで、行きたい行きたい言っているような気がします。
とてつもなく大変な思いをした人のところに行って慰安することで、間違いなく私は幸せな人だわ、と確認するのではないでしょうか。
不幸を見ると喜ぶって、そういう心理なのかも。
先日、このことを考えていたら、ふっと湧き上がってきたんです。
この笑顔です。
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阪神淡路、東日本、熊本の時は、まだ海沿いだったり、近くに自衛隊の基地があったりして、地形的に入りやすかったけど、能登は半島なので道が遮断されていたら自衛隊でも大変な場所です。
今やっと二次避難先が確保されつつあり、被災者の方々が移り始め、ようやくお風呂に入れるかというところです。
相手の立場に立って物事を考えれば、自分の勝手で行きたがれるものではありません。
それは慰問ではありません。
昨日のあの小6生用漢字ドリルのことで、また更にミテコ様の腹の内がよく理解できましたよ。