まっちゃんの一件で、動きがありました。
この件を追っていくと、🍁さんがもしこういう件で攻めていくことになった際の、動きが想像できると思い、ちょっと関心を持っています。
 
まずは、一日万冊さん。

 

 

このサムネの通りなんですけど、なんと…

文春からこの記事が出た時、会社として最初に、法に訴えると言ったのに、なんとなんと、まっちゃん個人でやれ、と言っているとか…

何があったんでしょうね。

 

一部そうかなぁ、と思うところもありましたが、なるほどと思うところが多く、面白かったです。

 

動画内で引用していた朝日新聞の記事です。

 

 

一部有料になっていますが、動画内ではすべて紹介されているので、画面から書き出してみました。

 

 

フジテレビは10日、14日に予定していたダウンタウンの松本人志さんの「ワイドナショー」出演を取りやめたと明らかにした。前日9日の朝日新聞の取材に対しフジは、松本さんの出演を認めていた。わずか1日で方針が百八十度転換したことになる。

 

松本さんを巡っては、週刊文春が松本さんらから性被害を受けたとする女性の証言を報じたことを受け、吉本興業は8日に、記事を巡る裁判に注力することなどを理由に松本さんの芸能活動の一時休止を公表した。

 ただ、松本さん自身は同日、X(旧Twitter)に「事実無根なので闘いまーす。それも含めワイドナショー出まーす」と、番組出演をほのめかす投稿をした。

 「ワイドナショー」は、松本さんが昨年3月までコメンテーターとして出演してきた情報番組で、吉本興業も制作協力として番組に関わっている。

 ただ、この表明に驚いたのが、フジ側だった。

 

 関係者によると、松本さんが投稿した時点ではフジの幹部も出演を把握していなかったという。「松本さん本人は、自分の関わってきた番組で、休業前のあいさつをという思いがあったのだろう」とみる。

 

複数の関係者によると、松本さんが投稿した時点ではフジの幹部も出演を把握していなかったという。「松本さん本人は、自分の関わってきた番組で、休業前の挨拶という想いがあったのだろう」とみる。

 

複数の関係者によると、松本さんの投稿を受け、急遽フジ側も出演方法などの検討に入り、収録のスケジュール調整を進めた。「出方が難しい」とこぼす関係者もいたが、報道陣の問い合わせにも「出演する」と回答した。

 

松本さん自身も9日にXを更新し、こう投稿した。「ワイドナショー出演は休業前のファンの皆さん(いないかもしれんが)へのご挨拶のため、顔見世程度ですよ」

 

ただ、こうした方針に対し、放送するフジに対してメディアやSNSで厳しい視線が注がれた。性加害報道を巡り当事者の言い分が対立する中、松本さん側だけを出演させれば、その一方的な言い分をことさら強調する放送になる恐れがあり、「電波の私物化」という批判が起きるからだ。

 

こうした声が影響したのか、フジは最終的に出演の取りやめに踏み切った。あるフジ関係者はこう語る。「出演すれば、何をしても一方的な主張を放送しているという印象を与えかねない懸念があった。見送るべきだという結論で一致した。

 

取材に対しフジ広報は、「フジテレビと吉本興業と協議して総合的に判断して出演しないものとなった」と説明した。

 

一方、吉本興業の幹部も「こういう状況で松本本人が『出る』と言っても、制作側は演出の仕方も難しいだろう。一方的な主張をすると放送倫理・番組向上機構で問題にされる可能性もある。こういう結果になったのは必然では」と語った。

 

また、この幹部は、「裁判になった場合、松本が個人で提訴することになるだろう。吉本は会社としてサポートするが、側面支援という形だ」とも明かした。

 

 

びっくりしました。

最初は会社が提訴すると言っていたのに、いきなり冷たい態度になったのはなぜなのか。

上記動画でも言っていましたが、稼ぎ頭に対していくらなんでも冷たすぎるんじゃないのと。

 

これも動画内で言っていたことですが、これまでまっちゃんの態度の悪さ(給料上げろとか)に困っていたのではないかというのと、こういう女性に関することの行いがよくないことも知っていて、制御できないでいたのだろうと。

 

あとはやっぱり、スポンサーが降りたことも大きいんじゃないですかね。

朝日ビールとサントリーは、海外での収入が4割と言っていたかな、だから海外で叩かれると困るんだとか。

海外はこういう性加害問題はすごく厳しいから。

 

いいことですよ。

なんでもいいです、理由は。

やっぱり外圧かって情けないけど。

 

これは現代ビジネス1月12日号ですが

 

 

 

「ゲストを出演させる際に置いてお伺いを立てるのは当たり前、局から帰る時は幹部局員とスタッフ総出でお見送りするなど、テレビ業界では絶対的な王様でした。今回の発表の仕方を見ても、現場のことなどどうでもいいと思っているのでしょう。さすがに局員からは、『いくらなんでも』という怒りの声が上がっています。」

 

横暴なんですね。

俺様は偉い、この世界ではナンバーワンで大御所で、何でも思い通りになるという驕り高ぶり。

これどこぞの誰かに似ていますね。

そうすると、周りは言うことは聞いているものの、困っているし嫌ってもいるんですかね。

やはり🍁の周りの人たちも同じでしょうね。

力があるから我慢して言うことにしたがっているだけ。

ひとたび何かでおしりに火がつけば、そして本人の対応がまずければ、一気に掌返しが始まるんですね。

 

この流れを見ることができてよかったです。

この動画内では、この話が出た時、最初に謝っていればよかった、と言っています。

ごめんなさい、私が悪かったですって。

そうすればもう少し違う展開になったかもしれない、というようなことも。

 

いやいや、ここまで来ちゃった人は謝らないですよ。

そんなことをしたら今まで生きてきたことすべてを自分で否定することになるから。

そして、動画内でも言っていましたが、恐らくまっちゃんは自分のやったことを悪いと思っていないと。

あの家の人もそうなんでしょうね。

悪いことをしていると思っていない。

どうやったらそういう思考回路になるのか理解できませんが、そうでないと今のあの状況にはなりません。

 

いずれにしても、地位を得てそれを自分の満足のために使い、女性を大切にしないと成敗?淘汰?されるようです。

今年はこの「女性の地位向上」を妨げている問題に切り込まれていくと、個人的に予想しています。

 

考えてみれば、あの👹さんも、🍁さんから性的に非常にひどい扱いを受けて(父親がそれを元に恫喝しての)皇室入りでした。

女の子2人産まれていながら、皇位を狙って男子を製造しました。

兄に女の子が生まれた際、お祝いを言うでもなく「女ならウチにも二人いる」と言いました。

今だって、天皇家の皇女さまの前を歩いています。

ジェンダー云々言っていますが、それならダンケーダンシにしがみつかないでいただきたいです。

 

私は妄想入り混じって思いますが

こういうことを正すために、ここに行きつくまで、社会にある様々な問題は暴かれていくと思います。