女性自身が良記事を出しています。
 

 

読んでいてとても心地よいです。

ぜひお読みください。

 

 

「愛子さまのご表情には、新しい一年への決意が浮かんでいるようにも見えた。宮内庁関係者は、こう拝察したという。」

 

というところの宮内庁関係者とは、恐らく天皇家…特に敬宮さまの側近ではないかと推測します。

いい仕事をしてくださっているんだなぁ、そして敬宮さまのことが大好きで、自慢の姫皇女としてお仕えしてくださっているんだろうなぁと思いました。

 

そしてこの記事には、今上陛下がいかに祭祀に熱心に取り組まれているかが書かれています。

 

「陛下は、皇太子になられた1989年以降、ご公務などでご都合が合わないとき以外には、宮中祭祀に一度も休まずに臨まれてきました。掌典職のなかには、“歴代天皇のなかでも、もっとも祭祀に熱心に取り組まれているのではないか”という評価が定着しているほどなのです」(前出・宮内庁関係者)」

 

そして神道学者の高森明勅氏も登場されてこうおっしゃっています。

 
「祭祀に対する向き合われ方を基本にした“皇室の祈り”を、敬宮さまも日々の生活を過ごされるなかで、しっかりと学ばれておられるのでしょう」
 
そしてここ大事!
「こうした陛下のなさりようを、共に生活される愛子さまは間近で見続けてこられているのだ。」
 
こういうのも、帝王教育の一環でしょう。
どこぞの親王を抱える宮家では、御所の敷地内でお祖父ちゃんとたまたま出会って、話をすることを帝王教育だと言っていますがね。
 
物心ついた時から、ご両親が生活の中で祭祀を大切にされているお姿を見て育たれることは、全然違いますよね。
 
再度記事から
 
「宮中祭祀が集中する年末年始。愛子さまは、まさに正月返上で両陛下のなさりように接し、さらなる研鑽を積まれているようだ。 
「幼いころから愛子さまは、祭祀の重要性について両陛下に聞いておられるようですし、両陛下もご経験とご知見を話していらっしゃるそうです。」
 
「きっと愛子さまは陛下と一緒に、“訓戒の書”が指し示す教えについて、話し合われているのでしょう」(前出・皇室ジャーナリスト)
 愛子さまは今年もご自分を律しながら、国民の安寧と幸せを祈られていくことだろう。」
 
 
これって、結構強く、「やはり次代は敬宮さましかおられない」と訴えているとしか思えません。
天皇になるとは、ただ男子であればいいだけではなく、しっかりと小さい時から父君のなさりようを見て育たないと身につかないものなのだ、ということをしっかりと訴えてくださっていますよね。
 
それと、陛下は本当にすごいなと思ったのが、折に触れて何度か陛下自身がおっしゃっている『誡太子書』について。
 
「この『誡太子書』には、“誇るに足る功績もないのに、人々の上に君臨することは、自分で恥ずかしく思わないのか”などと、叱責にも近い厳しい言葉が綴られているのです。
しかし皇太子となられる前にも、陛下は『非常に深い感銘を覚えます』と述べられています。
そのころから、将来天皇となられるご自身を、厳しく律しておられたということです。」
 
陛下が皇太子だった初期のころは、私はまだ若く自分の生活のことで精一杯で、こんなお気持ちで日々頑張っていらっしゃることを、感じることができませんでした。
今は強く胸が打たれるような感動を覚えます。
 
“誇るに足る功績もないのに、人々の上に君臨することは、自分で恥ずかしく思わないのか”
 
これ、例の弟一家の長女の結婚騒動の後でしたか、お誕生日の会見でおっしゃったように記憶しています。
つまり、弟に向けておっしゃっていますよね。
愛の鞭という意味で。
届かないと思いますけどね。
 
一緒に育ってきたのにね。
小さい時は随分お兄様のお世話になったのにね。
今は支えるどころか邪魔ばかり、貶めようとして日々を生きている。
 

こちらのヤフコメがとてもステキなので、紹介させていただきます。
 
★今上陛下は、戒太子書をいつも念頭において、常により良い皇族であろうと努めて来られました。こういう気高いお志があってこそ、国民も皇室を敬愛し、お支えしていきたいと思えるのです。 愛子様が、今上陛下のお志に幼い頃からずっと触れて育ってこられ、それをしっかりと身に付けられたことは、あの素晴らしい会見や、ティアラを辞退なさったお気持ちに、はっきりと示されています。 是非、愛子様に次の天皇になって頂きたいです。
 
★国民と相思相愛だからこそ天皇が長く続いてきたのだと思う。 天皇を嫌いな国民のことを天皇が大事に想うわけがないし、 国民のことを嫌う天皇を国民が慕うことはない。 愛子さまなら大丈夫。 私はすでにあの笑顔に癒やされてます。 悠仁さまは何にも悪くないけど、 親姉妹が悠仁さまの将来を考えずやり放題の結果が 悠仁さまの立場を悪くし、 悠仁さままで嫌われることになってる。 万が一悠仁さまが天皇になったら、 彼も国民も辛いと思いますし 天皇制は終了でしょう。 愛子さま一択です。
 
★娘が塾講師のバイトをしていましたが、皇位継承権のある方の剽窃作文や特別な進学制度など、同年代の子供達からもずるいと批判されているそうです。 娘は、国民が注目する皇族が子供達のやる気を無くすようなことをしないでほしいと言ってました。 そのよう方が日本の国民の統合の象徴になれるとは思えません。 次代天皇は敬宮愛子様しか考えられません。
 
★国民に寄り添う皇室と仰った成年皇族会見を忘れることが出来ません。ご両親の背中を見て、帝王学もしっかりと学ばれておられますね。 お母様譲りで字も達筆で地頭も良いのに、皇室の伝統を厳守して、皇族の学校である学習院に進まれてもおられる。将来は両親や菊栄会の方々のお目に叶った旧皇族の男性を選ばれ、朝見の儀を経て、日本中に祝福される結婚をされる。そしてゆくゆくはお世継ぎをという宿命も理解されていらっしゃると思います。 長男一家に対してコンプレックスの塊の次男一家から張り合われて何かとご苦労も多いかと思いますが、皇室をずっと敬ってきた皇室ファンは皆、愛子様の味方です。
 
やはり塾で勉強しているお子さんは、こういうズルは許せなく思っているんですね。
これ、無視してやってしまったら、将来同年代からそっぽ向かれますよ。
 
他にもムネアツなコメントが多数です。
中にはアキシンが吠えていますが、何とかの一つ覚えのことしか書けていません。