当時のダウンタウンの松ちゃんのセクハラとパワハラは凄かった🤣💦篠原涼子もこの世界で登り詰めていって根性あったからね!殴るは股間触られるはで神回オンパレードのごっつええ感じだった。時代よねこれ。ここに30秒だけ動画置いておきます。暇つぶしにどうぞ。 pic.twitter.com/Kolsj4ovUL
— ハリケーンたか (@karate_fighter_) 2023年6月22日
まだ若いので随分前のことだと思います。
番組中にこのセクハラ・パワハラはひどいです。
昔はこんなことをしても問題にならないどころか、笑いまで巻き起こっていたんですね。
他にもいくつかYouTube動画を見たり、Xで呟いている方のを読んだりして、私なりに考えたことがあります。
やはりここに男尊女卑の根源と言える部分がありますよね。
もちろんこれだけではないんですけど、ここもかなりひどいのがあります。
それで初めて聞いた言葉なんですが、ホモソーシャルという言葉があるそうです。
wikiには、
女性及び同性愛を排除することによって成立する、男性間の緊密な結びつきや関係性を意味する社会学の用語。
とあります。
さらに検索していくと、こういうサイトを発見。
↓
こちらを読んで、すべてをよく理解できたわけではないのですが、ちょっとまとめてみますと
ホモソーシャル(男性ホモソーシャル)とは、男性同士の結び付きや“男の絆”を意味する言葉で、男性が公的な社会を担う性別だとしていて、男性たちは“男の絆”で公的な社会を独占しようとするのだそうです。
ここまで知ってから思ったのは、まっちゃんの後輩とつるんで献上させた女性をホテルで…という行為は、性的な目的が一番なのかと思っていたけど、どうやらそうやって男性同士の仲間で上下関係を作って、よからぬことも含めて深い関係性を築いていくことが一番の目的なのかもしれません。
そうやって行って、その仲間で地位向上を目指して何事かを成すのかもしれません。
ジェンダー研究の分野ではホモソーシャルには二つの特徴があると言われていて
一つは、ミソジニー(女性蔑視)。
もう一つは、ホモフォビア(同性愛嫌悪)。
ホモソーシャルな社会では、女性は公的な場からはじき出され、男性は同性愛者でないことを証明しないといけません。
ここですよ!
わかりやすい例を言えば、A宮さん!
20歳を過ぎたころから、やたら総裁職を引き受けました。
そしてやたら学者がそばにいて世話を焼きました。
よからぬところにも案内しました。
京都の舞妓さんを東京に匿う時にマンションを契約したのも、学者さんです。
こういう関係性は日本の社会の至る所にあって、政治家もそうですし、行政機関もそうですし、いわゆる男性が多い、男性ばかりで何かやっているのは、恐らくみんなこれです。
女性もわずかに入っていますが、まるで自分も男だ!と宣言するかのように同化している人だけ?
だから、女性天皇など認められないのですよ、やつらは。
超優秀な方が皇太子妃では困るんでしょう。
そういうお妃さまと皇女様を絶対に守るとしている陛下では困るのでしょう。
男でなければならないのです。
男であればある意味なんでもいいというか、地位があればOK!
A宮さんは、奥さんを大切にしないし、男の仲間が一番なんじゃないですかね。
もちろん〇的な対象としての女性は大好きでしょうが。
日本というのはずっとこんななんですよ。
ずっと男尊女卑。
更に上記のサイトに気になる部分がありました。
日本のジェンダーギャップ指数はいまだに低いです。特に政治や経済の分野では男社会が残っています。財務省のセクハラ事件を見ても、男社会の中にいる男性は、女性たちを自分たちと同じ社会を担う一員とみなしていないようです。女性は、家事や育児を担う人か、恋愛やセックスの対象。社会を一緒に良くしていく対等なパートナーとみなしていません。そう捉える男性たちが“男の絆”を守ろうとしています。
参考までにこんなサイトもありました。
↓
この中から気になる部分を抜き出します。