昨日また別のTwitterフォロワーさんから、大変いいことを教えていただきました!

 

位打ちという言葉があるそうです。

検索したら、類義語に官打ちというものもありました。

 

昔から日本で用いられてきた手法で、時の権力者が、敵対する新興勢力を自滅させるために、その人物にふさわしくない位階を次々と与えることによって、人格的な平衡感覚を失わせ、自滅させていく手法。 

 

これ読んですぐに、あの方が浮かびました!

おお!!!って。

皇族一親王で一宮家で、陛下をお支えする側でいたらよかったのに、きっとそれなら一生平穏無事で皇族として暮らせたのに

途中で何を血迷ったのか、兄を差し置いて男子を設けて皇位簒奪をしようとし、あげく立皇嗣の礼まで国民の反対を押し切ってやってしまい、今度は兄へ来た招待状を奪って英国王の戴冠式という大変栄誉ある式に参列しようとしている。

 

こういうのを、陛下がやったわけではなく、どこかの女性の権力者が何とか次男に皇位を継がそうとして必死で画策したことですが、結果として位打ち、官打ちみたいなことになりそうなわけです。

 

検索して見つけた意味を解説しているサイトには、さらに

 

この「位打ち」の使い手として有名なのが平安時代末期の後白河法皇で、その被害者の代表格は、平清盛であり源義経である。

 

とありますが、それの真偽はまた別として…

現代では、民主党が政権を取った際に、言ってた割には政治手腕がなくて失脚した方々がいますね。

 

今回のもそんな感じと考えてみたいと思います。

 

皇族として身の丈に合わない地位に就いたことで、それまで隠れていて見えなかった驕り高ぶり、傲慢さが炙り出されたのでしたよね。

A宮一家、長女さんなんかも衝撃的でしたよね。

何のドラマか?って感じでしたよ。

 

それまではきれいな服を着ていて、それでええところのお嬢さん感が何とか出せていたのですが、あのKKを選び庇いその母親までも慕っているという衝撃的なことに、国民の多くがびっくり仰天したと思います。
慎ましやかさなど演じている場合ではなくなり、国民よ黙れ、って態度になっていましたからね。
 
あと、もう一つ思ったのは、

兄弟を方や能力がないのにそれ以上の地位に就かせて無理をさせたり、というのは上に書きましたが、更に厄介なのは

 

方や相当な能力や相応しい人格と努力家であるのに、もっと言うと奥様もお嬢様も大変能力が高く品位も容姿も最高に良いのに、当然あるべき地位、権力等を奪い、邪魔をしたりしていること。

こちらも相当罪が深いですよ。

早く正常な体制になって、しっかりとお守りお支えしてほしいです。

 

(少子化の政策をあれこれ言っていますが、敬宮様が皇太子になり、お幸せな結婚をされてお子様をお産みになれば、自然と解消すると私は思います!)

 
ということで、私たちはまだ両陛下が行くことを信じ願いつつも、位打ちという現象?が起こることも頭の片隅に置いて、何とか平常心を保って行こうではありませんか!