ああ、そうだったのか、と思う内容のコメントを見つけました。
 
971庁というのは、本来は内廷皇族のためにあるのだそうです。
そして宮家というのは天皇陛下の臣下として陛下をお支えする立場であって、自らはお世話をされるような立場ではないのだそうです。
 
宮家というのは、公的な部分のみを971庁がサポートをするだけなのだとか。
目からうろこと言うか、なるほどなぁと思いました。
 
宮家に払われている皇族費は独立して行うように支払われているものなのだそうです。
そう考えてみれば、常陸宮家も高円宮家も、A宮家みたいに至れり尽くせりのお世話は受けていませんよね。
継承順位1位と2位がいるからだ~と言うことらしいですが、常陸宮様は2位だったときがありますが、そんなことはなかったですよね。
 
その、内廷皇族のお世話のほかにある役割は、正倉院や桂離宮などの建物も含む文化財の保護、雅楽などの宮中儀式の人員の成育、古文書の管理、鴨場の管理などです。だからその専門職も多いわけです 
一般人では難しいので、世襲の職員も多いです。
 
本来はそういうことになっているのに、若いころから問題を起こして尻ぬぐいさせてきて、もうどうにも引っ込みがつかない、手を引っ込めるにもどうにもならなくて巻き込まれてしまっているのが今の状態なのだと思います。
親だけでなく、長女とその夫まで971庁だけでなく外務省も警察もですからね。
 
もう最初から皇族としてどうあるべきかがわかっていないというか、ご両親からも教わってこなかった?教わってもどうにもできなかったのでしょうか。
それとも、お兄様を通り越して、ご自身が継承順位1位だと教えられてきたのでしょうか、そんな風に思えます。
 
A宮家が天皇家で、今上陛下はそれを支える宮家くらいな感覚でいるように見えます。
最近で最も強烈だったのは、昨年10月1日の両陛下の行幸にぶつけた一家4人が3か所それぞれに出かけられたことでしょう。
坊ちゃんの私的参拝に皇嗣職大夫が付き添っていましたし。
もうなんでもありなんですね。