岸田首相が英国女王の国葬への参列を見送った、とのこと。

 

 

最初に検討というニュースを聞いた時、違和感がありました。

え?なんで?

両陛下がいらっしゃるんだからいいんじゃないの?

行きたがり?(出しゃばり)なんて思っていました。

そしたらやっぱりとりやめに。

って、最初から招待されていなかったんじゃ?笑い泣き

カッコ悪い~というか、身の程知らず~。

日本の今度あるという国葬とは違うんですよ。

在位70年の英国の女王様ですよ!?

 

↓これはさすがに言いすぎかも、と思いつつ

私も今、上に散々なことを書きました。

 

 

ヤフコメではこんな感じです。

「見送りもなにも、最初からお呼びでないよ」

「そもそも、招待されてもいなくて押しかけしようとして、見送りも何も無いかと」

「そもそも『見送り』って、この見出しがおかしい。恥ずかしい。何とかの上塗り」「さすがに岸田さんの『参列検討』自体が厚顔無恥って思う」

「大切な事だから2度言います。招待状は2枚です。招待状は2枚です」

「呼ばれてもいないものを見送りって厚かましいにも程があるだろ」

など、さまざまな意見が寄せられていた。

 

しつこいですが、もう一つ

 

 

記事冒頭の内容

岸田文雄首相は、19日に行われるエリザベス英女王の国葬への参列を見送る方針を固めた。英国からの招待状は国家元首ら2人分で、天皇、皇后両陛下が参列される方向となったため。複数の政府関係者が13日、明らかにした。

 

↑これを巡ってTwitterではちょっとした盛り上がりがありました。

招待状が2枚ってことは、天皇陛下の次に自分と思っていて

皇后さまの分を取ろうとしたのか

それともどこぞの宮家か引退夫婦の分をキープしておいたのか

皇后さまを行かせないように画策していたのか

みたいな意見がありました。

 

もうね、みんな天皇家を蔑ろにされたことに傷つき、歪んだ見方しかできなくなっているんですよ。

 

まぁ、こちらが本当のところで、誰か強い影の支配者がこう言ったんでしょうね。

政府内では「英国で弔問外交を展開する必要がある」(官邸筋)として、首相も訪英を検討すべきだとの意見も出ていた。

 

 

あと、昨日のお昼前くらいに、車の中でニュースを聞いていたら

(テレビを音声だけつけていた)

なんと、あの家の夫妻が英国大使館に直訴 弔問?記帳?に行かれたとガーン

これも超違和感がありました。

なんで?

陛下もJK夫妻だって直側近でしたよ?

 

あちこちのコメントも読み、これかなと思ったのは

昨日まで、というか今朝まで?英国には自分たちが!と行く気満々で

でも、昨日の朝一で両陛下で決定、総理も行かない、だから自分たちもダメ

と分かったので、それじゃ直接弔意を伝えに行かねば

って突撃したのかなと思いました。

 

両陛下といつも会話があって、ご意思を尊重されていたら

こんな突飛な行動はとらないと思うんですよね。

朝日系とロイター通信?だけしか報道しなかったそうなので

単に行きましたよ、アピールかもしれませんが。

 

 

それで、昨夜寝る前にこんなことを思いました。

 

エリザベス女王がご逝去されて、英国民はもちろん世界中が悲しみに包まれて

これほど敬愛されていたのかと感動しました。

この後を継がれる新国王は男性ですが、

ダイアナさんの一件もあり信任は今ひとつ。

 

このことは日本の皇室の皇位継承にも影響を受けるかもしれないと思いました。

男性だから女性だからではなく

どれだけ国民と心を共にし、純粋な奉仕ができるか、みたいなところに意義があり

日本の良識ある国民は考えさせられるかもしれないです。

 

今回両陛下が参列され、そのお姿が世界中に配信されることで

日本国民より海外の人たちの方が

両陛下の素晴らしさを理解されるのかもしれません。

 

普段あまり関心のない日本人は、英国人から大絶賛され

世界中に配信された映像から褒め称えられる両陛下の報道を知り

あら?そんなにステキなの?日本人として誇らしいの?となり

 

今まで当たり前と思っていたり

マスコミの作られた誤った報道を鵜呑みにしていた人は

どこぞの家からだったら無理ね、やっぱり直系長子よね

となるでしょう。

 

もちろん私たちはよく分かっているので、英国でのお姿を見て感涙ですよね。

正式決定、うれしいですね!

 

これもエリザベス女王のお陰です。

亡くなってからわかった贈り物?プレゼント

 

 

あるホントかどうかわからないYouTube動画では

敬宮様にも招待状が来た、と言っていましたが

もしそうだったらいいですよね。

でも、一つの国に招待状は2枚というなら(警備の関係上)

それはないかもですね。

でも、久しぶりに両陛下をお見送りされる敬宮さまの

麗しいお姿を拝見できるかもしれませんね!

楽しみです。

(各局、邪魔にめげずにちゃんと報道してよ、と思います)

 

今は両陛下の旅のご無事を祈るばかりです。

ドレスにしわをつけられないように、職員さんたちよろしくお願いします!

もしもの時のために、しわ取り専用のアイロンを複数台持って行ってください。

 

念のためのスペアのドレス、喪服なども。

 

 

(なぜかわからない方のために:以前オランダ国王の戴冠式でしたっけ?

その時に当時の皇后の侍女を行かせて、シワシワにしたドレスを着せたんです!

それでも当時の皇太子妃殿下は十分お美しかったですけどね!)