先月の17日に初めての記者会見をなさってから

2週間過ぎ、3週間になろうとする今になって

ボチボチと感想が報道されてきているように思います。

日にちが経ってから出てくるものなのですね。

 

これまで、幼いころの報道を鵜呑みにしていた人たちには

(鵜呑みでなければ半信半疑)

ああ、こんなに素晴らしい皇女様だったのか!

と思われたようですね。

あるいは、色々あったけれど、ご立派にお育ちになられて、と。

 

あの会見を見て、それでも批判する人がいたら

それは相当心が捻じれているか、お金もらって悪く書くように頼まれている人でしょう。

でも、さすがにそういう人たちは鳴りを潜めていますよね。

何か言ったらどうなの?と思っていますけど。

 

これまで様子見していたか、決心がつかなかったか

黙っていた人たち(ジャーナリストや識者たち)も

これはもう、と声を上げるようになってきているのでしょうか。

 

こんな風に物事はちょっと遅れて、おっとり刀みたいにして反応が起こるんですかね。

 

 

それで、ちょっとスピなお話になりますが

先日またまたちょっと霊視してみたんですが

 

敬宮さまを今現在守護してくださっているのはどんな存在なのか。

 

歴代の皇女さま、姫皇女さま方がいらっしゃいます。

(もちろん、他にもそうそうたる日本神界を護り導く神々の守護があると思いますが

今回はこれがクローズアップされました)

 

皇女と言いますと、近代ではよく知られている方々がいらっしゃいますが

今回感じたのは、もっともっと昔のお方です。

↓主に、こちらかな…と。

 

 

奇しくも、先日奈良で御陵に参拝させていただきました。

母君の元明天皇と言えば最近(昨年末)崩御されて1300年ということで

注目されました。

それで、先日行かせていただこうと思ったのですが

極々近くに、そのお子さまの元正天皇陵があったのです。

 

一瞬、お!女性から女性に皇位が移っているじゃない

と思ってしまいましたが

だからといって女系天皇ではないとのこと。

皇統という柱があり、そこから男系を持ってくるということらしいですね。

 

女性天皇だっていいらしいのですが

現代は女系とセットで考えるのだそうで

だから敬宮さまが男系女子であっても即位は難しい

というのが今の皇室典範だそうです。

 

女性天皇で行くとして、愛子さまはOKでもその次

その方が男系女子である必要があるんですね。

愛子さまのお子さまが男子でも女子でも女系になりますので

あくまでも男系でつないでいくということでは、ここが認められないとのこと。

(元明天皇も元正天皇も男系女子なんですよね)

 

そんなのいいじゃん~と思うのですが

今の皇室典範ではどうやってもダメで、じゃ改正したらいいと思うんですけど

それにはじっくりと検証したり各方面からの意見を聞いて

そうやって慎重に進めて行かないとなのでしょうね。

あーあ。

 

それで、どうして今回元正天皇が出てきたのかと言うと

詳しくは分かりませんでしたが、女性が天皇に即位する

ということに関して、歴代の皇女様方の想い、願いみたいなものがあるような

そんな感じがしました。

期待と応援・支援と言ってもいいかもしれません。

 

これまでに即位された女性天皇の他にも

皇女様でとても相応しい方がいらして、でもその時には

男子が生まれていて、そちらの方に移ったということがあったようです。

近代でも昭和天皇のお子さまでいらっしゃいましたよね。

 

上に書いた、女系はダメというのを何度読んでも重い気持ちになってしまうのですが

そうか、霊的なところでは、歴代皇女様方の総意ということもあるのだな、と思いました。

それがじゃぁ、現実にはどうやって働きかけていくのか、それはわかりませんが

何か、ウルトラCみたいなことがあるのかもしれませんね。

 

だって、父方を辿れば神武天皇につながるって、マヂですか、って思います。

どこかで切れてしまっているんじゃないですかね。

 

大体にして今のこの状況ですよ、惨憺たるものじゃないですか。

それって、もう男系男子はダメだ、限界だ

(一説ではキワキワで創作したと言われていますし)

ここで女系もアリってしたらどうか、って言っているように

私は思ってしまうんですけどね。

違いますかね。

 

それで、とりあえずは旧宮家からお婿さんを探してくる、となっているようですが

それはどうなるか。

それで良い方…愛子さまと相性の良い方…がいらっしゃればいいですけど。

私は個人的には、両陛下と愛子さまの選ぶ方であれば

間違いないと思っています。

ただ、KKみたいな人でなければ、一般人が自ら進んで

皇族になりたいとは思わないと思いますけどね。

でも、いらっしゃるといいなとは思います。

 

そこらへんはどういうストーリーになっているのか

楽しみなような気がします。

 

どなたか、占いの方だったかな

愛子さま自身はあまり結婚には関心がないと。

だとしたら、30歳以降くらいになるのかもしれないですね。

今現在はしっかりと学問をされて、お力をつけて

ご両親をお支えしたいと願われているのだと思います。

 

まぁ、あまり焦らないで、じっくりと見守っていきたいと思います。

 

 

 

桜この問題では皆さん私などよりも詳しく

お考えもあるかとは思いますが

ここはなんとかお手柔らかに、優しくコメントしてください。