老婆心ながら | lowverのブログ

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昨日「6人目の世界のダイナマン」さんに対して称賛記事を書いて差し上げたところ、よほど嬉しかったのか早速当方のことを記事で取り上げられています
http://ameblo.jp/miumalovely/entry-11267205992.html

しかも素直でないことに当方に対する罵倒中傷の嵐です。
当方の
http://ameblo.jp/lowver/entry-11252488149.html
の記事に対するもののようです。

折角昨日の記事で、論理がまともになってきていると誉めたのに、今回は論理もめちゃくちゃでした。
氏の主張はこうです。
・氏は「他の方から頂いたコメントに関して当方が、「つまらん(ワケのわからん)指標だ」と同意」しただけ
・当方が「そのコメントをしてくれた方については全く触れず、なぜか、同意した当方だけを名指しで記事にするという図星行為を」行った
・「コメントを残してくれた人を普通は批判する」のが妥当ではないか

氏が当方の記事の論旨を全く理解していないことがわかります。
当方の記事では「RCがふざけている」と言ったこと自体が都合が良いと言ったわけではありません。
・イチローに有利な数値が出ていると「ふざけている」と言う
・イチローに不利な数値が出ていると「客観的な評価」と言う
というRCに対して矛盾した態度をとっていることが「都合が良い解釈だ」と指摘したのです。

氏のブログにコメントをした方は特にブログ記事も書いていないようで、RCを信用しているようなことをどこかで述べているわけではありません(少なくとも当方は知りません)。
一方で氏自身はRCに由来するランキングを「客観的な評価」と述べたことがあります。

したがって、「都合の良い解釈」だという指摘は、氏のブログにコメントした方でなく、氏自身に対して当てはまることなのです。

にもかかわらず、当方がコメントの方ではなく氏に対して指摘したことを根拠に、当方が氏に対して恨みがあることが「明らか」だと、頓珍漢なことを述べています。
さらに言えば、もし本当に当方が氏に対して恨みを持っているのであれば、昨日の記事のように称賛したりすることはないでしょう。

当方が氏に対して様々な指摘をしているのは決して恨みを持っているからではなく、間違った論理に早く気付き、批判をするにしてももっとまともな批判をしてもらいたいという老婆心からなのです。
前回も述べましたが、長打率ワーストランキングの記事のように、まともな批判記事が増えることを望みます。