| 久しぶりに韓国映画 『永遠の片想い』 を見ました。出演は チャ・テヒョン(猟奇的な彼女) ソン・イェジン(ラブストーリー) イ・ウンジュ(ブラザーフッド) です。 どこかでチャ・テヒョン使用のカメラは ニコンFと読んだのですが、 実際はニコンF2フォトミック。 イ・ウンジュのはニコンFM10でした。 冒頭、写真に白で文字を書き込む シーンがあります。 斬新な印象を受けます。 | ![]() |

かつて女子高生らがポラロイドにマジックで
落書きすることががはやっていましたが
クオリティーがそれとはまるで違います。
以下に写真を挙げます。
最後の2枚は劇中では使われていません。
また、各写真の下は、書き込みされている韓国語の訳です。

私もキスしたい

一緒に落書きしたいのを我慢中

今、私の姿はどんなだろう

あなたにも聞こえる?雪が降る音

キャンディーを奪った誰かは本当に悪い(? 訳、自信なし)
映画の中の話ではありますが、ニコンFM10のような二束三文のカメラで
これほどのクオリティーの高い写真を撮れるなんて、すばらしいです。
EOS 5D MarkIIを買うまでの間、
フィルムでの白黒写真をまた始めようかな?
p.s.
そういえば僕も昔は子供の写真を時々撮っていました。
しかしこのご時勢、そんなことをしたら警察沙汰になるでしょう。
現在ではほぼ不可能なテーマ。嫌な世の中です。
荒木経惟のデビュー作(だった思う)『さっちん』も子供の写真集で、
確か学生時代にひと夏を子供たちと遊んで過ごし、
すっかり仲良くなった夏休みの終わりになって初めてカメラを持参して
撮影したもの。ひとめで傑作と分かります。
一般の人の荒木のイメージは違うと思いますが、
実はこの人、まじめな写真も撮っていて、
その実力は極めて高い写真家なんです。
長くなりますが、あとお勧めなのは土門拳の『筑豊の子供たち』。
炭鉱の町だった頃の九州・筑豊の子供の写真です。
現代の多くのひよわな写真家(アマチュアを含む)と異なり
写真からあふれるエネルギーが違います。
