分からないことが分からない? | 渋谷で全速力で働く27歳のブログ

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仕事は全速力、プライベートはゆるゆるな27歳男子がジェントルな30代を目指すためのブログです。

最近、いい流れが来ているようで先週末から受注ラッシュを迎えていた。

『このお客さんからは仕事もらえそう』、『久々にテンションが乗りきらない大失敗の商談』、『追加の受注なんか全く期待せずの定例訪問』と異なるパターンも全てが、とんとん拍子に即決していった。

こんなうまく行くはずはない。何か反動があるはず…、予感は見事に的中した。


現在、ホームページの制作案件を二つ進行している。そのうちの税理士法人のお客さんは、Webは全くの素人だった。あまり難しい言葉は使わないように。とにかくやりたいことやどんなサイトにしたいか、つまるところニーズをきちんと掴んで進めていこうと気をつけていたのだが。

電話がかかってきて上司を連れてすぐ来て欲しいとのこと。
『提案を期待していたのに全部こちらが意見を言わないと進まないのはおかしい。』のっけからキツイ一言である。
こちらは提出したアウトラインに関するフィードバックを求めていた。気になること、意見や要望を社内でまとめて欲しいとだけ伝えていた。
再度、その旨やニュアンスを伝えるも帰ってきたのは『要望なんてない。いままでのサイトの内容で十分満足している。あまり変えようとは思っていない』
唖然とした。意味不明だった。
少なくとも100万以上のコストをかけてサイトのリニューアルをするのだ。要望がないなんて…。その担当者はとにかく提案をしてもらってとにかく進めて欲しいの一点ばり。何を伝えたらよいか、何が不明か分からないとの言葉。

僕の上司も少し驚いた表情を浮かべる。
先方の上司はあまり事情がわかっていないようでコミュニケーションはニッチもサッチも行かない。

今後のすすめ方を改めねばならないようだった。

さらにお客さんが考える必要のないように『はい』か『いいえ』で答えられるような資料を用い進めていくことでようやく納得いただけた。

相手の立場になって考え過ぎるのも、考えものである。