渋谷で全速力で働く27歳のブログ

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仕事は全速力、プライベートはゆるゆるな27歳男子がジェントルな30代を目指すためのブログです。

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仲の良いお客さんが急遽、退職することになった。

先月Web制作の案件で来る日も来る日もやりとりした仲。

わざわざ夕方にうちの会社があるマークシティまでご挨拶に来ていただいた。

制作のやりとりをする傍ら、社内で年配の上司と考え方の違いで度々ぶつかっていたようだった。

絶対負けなかったのだろう。
結果、退職することに。

他にもやりようはあったのかも知れないがお客さんの顔はどこかすっきりとしていた。

『次の会社に入っても、また連絡しますんで。本当にお世話になりましてありがとうございました。やっていただいたホームページのおかげでアクセスが5倍になり、問い合わせも既に来るようになりました』

最後に言われたのは営業冥利に尽きる言葉だった。

いい仕事をすれば必ず見てくれる人がいる。

また小さな経験を積み重ねた。
差し入れにフランスパンのサンドイッチをいただいた。生地が固かった。
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いつもと変わらない年始に少しだけ変化がありますように。

2日、箱根駅伝をテレビで見ていると東洋大の柏原が三年連続、箱根の山道で劇的逆転を果たしていた。

千両役者顔負けの活躍だった。山の神、健在である。

それでも僕が気になったのは早稲田の猪俣選手。唯一の一般入試組から叩き上げで初の箱根駅伝。柏原が背後から迫っても特に顔色を変えることなくコツコツと前に進む。その姿に感銘を受けた。

友人と初詣の約束を3日にしていた。箱根駅伝のゴールが見たい、ふとした思いつきで会場の大手町にむかった。読売新聞社前から連なる沿道は人、人、人。ゴールから少し離れると各大学の応援団とチアがそれぞれ合戦を繰り広げる。気温は6、7度の寒さにも関わらず熱気に溢れていた。

待つこと1時間、選手たちが大手町に帰ってきた。思い思いの声援が響く。こんなに応援されたらきっと嬉しいだろうな。最終走者の日大選手には最大の声が届けられたような気がした。体はどんなにきつくても背中を押してくれる、そんな温かい応援だった。

熱気覚めやらぬ中、富岡八幡宮を経て、東京スカイツリーのお膝元、押上に向かった。

建設中の姿は、雄大なまでに存在感を見せつける。東側の十間橋から見ると、逆さ富士ならぬ、逆さツリー。

夕暮れに無言でじっとその景色を見つめた。

帰りは浅草の飲み屋に。
どこもかしこも大にぎわい。
下町風情が心地よかった。

最近、いい流れが来ているようで先週末から受注ラッシュを迎えていた。

『このお客さんからは仕事もらえそう』、『久々にテンションが乗りきらない大失敗の商談』、『追加の受注なんか全く期待せずの定例訪問』と異なるパターンも全てが、とんとん拍子に即決していった。

こんなうまく行くはずはない。何か反動があるはず…、予感は見事に的中した。


現在、ホームページの制作案件を二つ進行している。そのうちの税理士法人のお客さんは、Webは全くの素人だった。あまり難しい言葉は使わないように。とにかくやりたいことやどんなサイトにしたいか、つまるところニーズをきちんと掴んで進めていこうと気をつけていたのだが。

電話がかかってきて上司を連れてすぐ来て欲しいとのこと。
『提案を期待していたのに全部こちらが意見を言わないと進まないのはおかしい。』のっけからキツイ一言である。
こちらは提出したアウトラインに関するフィードバックを求めていた。気になること、意見や要望を社内でまとめて欲しいとだけ伝えていた。
再度、その旨やニュアンスを伝えるも帰ってきたのは『要望なんてない。いままでのサイトの内容で十分満足している。あまり変えようとは思っていない』
唖然とした。意味不明だった。
少なくとも100万以上のコストをかけてサイトのリニューアルをするのだ。要望がないなんて…。その担当者はとにかく提案をしてもらってとにかく進めて欲しいの一点ばり。何を伝えたらよいか、何が不明か分からないとの言葉。

僕の上司も少し驚いた表情を浮かべる。
先方の上司はあまり事情がわかっていないようでコミュニケーションはニッチもサッチも行かない。

今後のすすめ方を改めねばならないようだった。

さらにお客さんが考える必要のないように『はい』か『いいえ』で答えられるような資料を用い進めていくことでようやく納得いただけた。

相手の立場になって考え過ぎるのも、考えものである。