今日は、雨がふっています。
結婚してからというもの、お金の関係上、あんまり遠出をして遊ぶってのは無くなってきたんですが、それにともない、家でDVDを観ることが多くなってきました。
んで、ずっと観よう観ようと思っていたマフィア映画の金字塔「ゴッドファーザー」を観て見たんですが。。。
こりゃあ、面白いですね。名作って言われるのが、すごくよくわかった感じがします。
個人的には「せつないな」という印象を受けました。マフィアの世界だからでしょうけど、ドンドン人が死んでいきます。ちょい役が死んでも別になんとも思わないですが、主人公マイケルの兄弟が嵌められて銃殺されたり、複雑な事情をあまり知らずに幸せに暮らしていたマイケルの嫁が車にしかけられた爆弾であっさりと爆死したりしちゃいます。
嫁が爆死した後、マイケルは昔の彼女に「5年以内にファミリーは違法なビジネスから足を洗う。お前が必要だから結婚してくれ」的なことを言って再婚をし、子どもも生まれます。
しかし、マイケルはその後敵対するファミリーのボスを殺しまくって、更には兄を嵌めて殺した男、妹の旦那を復讐して殺します。
その結果、再婚をした嫁に、「殺したの?」と、とてつもない不信感を抱かれますが、嘘をついて嫁を安心させます。
抗争が激しいマフィアの世界で、大切な人が死んでいったり、大切なものを守ろうとして逆に大切なものが消えてしまっていったりということは日常茶飯事なのかもしれませんが、これって普通の人の人生でも同じことが言えるのかもしれませんね。
まだ30年も生きていませんが、その間に自分が大切にしているものって、ドンドン変わっていったように思います。そして、あるモノを望んで行動するけど、その代償として、今まで持っていたものを失ってしまったということもあるように思います。
それでも、しっかりと前に歩いていかないといけません。
物語のラストで再婚した嫁に嘘をついたマイケルはマフィアのファミリーと密室にこもるところで映画は終わります。以前は、幸せで、どこにでもいそうなカップルだった2人の姿はありません。それでも生きるためにファミリーのために前に進んでいかなければならない。
人生を生きる上では、そんな強さも必要なんじゃないのかな、と感じました。