埼玉とら系巡り 白河手打中華法隆 | ハーレー麺の日記

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白河ラーメンのレジェンドとら食堂。

そんなとら食堂で修行したお店を「とら系」というらしいですねー。

福島県はもちろん北は岩手、南は福岡にもとら系の店はあります。

埼玉県にも「とら系」の店が2件あります。

まだあまり遠くに行けないご時世なので地元埼玉のとら系2店舗行ってみることにしました。


先ず行ったのは春日部の白河手打中華法隆

数年前に一度行ってるんで2回目の訪問になります。


焼豚麺をいただきました。

とら食堂は焼豚も美味しいので迷わずチャーシュー麺に。

見た目が美しすぎる!


とら食堂直伝の手打ち麺。

白河ラーメンの特徴はなんといっても麺ですね。

不揃いでボコボコした食感、コシもしっかりありレベル高いですね!
いつまでも食べていたくなる癖になる美味しい麺です。


チャーシューたっぷり。

バラと腿とかですかね?詳しくないのでわかりませんが2種類。
真ん中の長いのは確かとら食堂松戸分店でかぶりと聞いた様な気がしますが記憶は定かではありません。

バラと思っている方は適度な脂が良い味を出してます。
腿?と勝手に思っている部位は脂の旨味ではなく肉の旨味が濃いです。

焼豚レベル高いですね。


メンマもしっかり丁寧に作られてるんだろうなと思える一品。


スープは鷄が優しく、そしてじんわり効いて醤油がまろやかに味をまとめています。


麺、スープ、トッピング全てを、手を抜く事なく丁寧に作ったラーメンなんだろうなと思わさせてくれる最高の一杯でした!