LowLevelCamper -7ページ目

LowLevelCamper

こちらに引越して来ました。よろしくお願いします。
準備が整うまで http://llcamper.seesaa.net/ に御願いします。

巷ではお家騒動で有名になっている「一澤帆布
排除された三男が「信三郎帆布」を立ち上げ軌道にも乗ったところに、この度の逆転勝訴で本家「一澤帆布」も手元に戻ってきた。さて、ふたつのお店を今後どうするのか ( しばらく「一澤帆布」は休業 )。

今でこそ防水性のある布がお手軽に手に入るが、昔は防水処理された丈夫な帆布というのが数少ない選択肢だったようである。
だから、登山のザックやテント、職人の道具袋、運搬の袋など、防水性も強度も求められるものは帆布製だった。
で、そんな製品を作っていたお店が、現在も帆布製の鞄を提供している。
.
.
.
.
もっとも有名なのはやはり「京都市東山知恩院前上ル」の「一澤帆布」だろう。それから事情が事情なだけに「信三郎帆布」に入れ込む人達も多い(カミ様もひとついただいて参りました)。
「一澤帆布」の職人さんがみんな「信三郎帆布」に移ってしまったので、これらはオリジナル、本家、元祖の区分けがllc的に悩ましい店である。

自転車のフロントバックでよく見かけた東京下町の「犬印鞄製作所」も有名。

同じ下町の「工房HOSONO(細野)」も忘れてはならない。
片桐」と共に登山界の一時期を引っ張ってきたブランドである。
その「細野」が息子の通っている学校のそばにあることを知り、学校に行くついでといって何度か寄らせてもらった(どっちがついでなのかともかくですね)。

各ブランドの ( 品質の ) 違いはハッキリ言って私にはわからない。
いずれもパラフィンのニオイがする腰のある生地である。
帆布の厚みは用途によって違うだろうから比較はできない。
岡山あたりの帆布なのか、外国のものなのかもわからない。

となると形とタグで選ぶ事になる。

で、そのタグなんだが・・・
「一澤帆布」、「信三郎帆布」、「犬印鞄製作所」のタグはデカイ。
遠目からでもよく見える。
090708_1.jpg

特に「犬印鞄製作所」は基本横使いで位置的にも目立つところにあるものが多い。
090708_2.jpg

その点「細野」は控えめである。
090708_3.jpg
息子の鞄なんてタグが深めに縫い付けられていて半分くらいしか見えない。

では何処の店のモノを所有したらウレシイのか?

今、何かと話題性で旬なのは「信三郎帆布」。
ここ数年の「一澤帆布」はタグだけ「一澤帆布」だからタグ代を払うようなもの。
・・・今後の展開によってはレアものになるかもしれないけど。

「犬印鞄製作所」は使いやすいものが多いと思うが、ちょっとタグがくどい気がする。
やはりココは渋く「細野」かあ?・・・誰も気づかないけど。

ところで以前東急ハンズで見かけた帆布のショルダーでイイ感じのモノがあった。
須田帆布」という店の製品だ。
老舗のしがらみがない分、自由でデザインも良いと思う。
タグは小さいぞ!
湿原を見たい。

唐突に思いたち、適当なところはないかと行ったのが成東湿原。
正式には成東・東金食虫植物群落という
1920年に天然記念物第1号の指定を受けた栄えある? 湿原である。
090705_01.jpg
左に見えるのが管理棟で、大勢のボランティアによって維持運営されている。.
.
.
.
ボランティアの方がいっしょに歩いて下さり説明をして下さった。
ありがとうございました。
090705_04.jpg

木道を歩きながら、鳥やカエルの鳴き声を聞き、モウセンゴケなどを観察する。
090705_02.jpg
ぱっとみタダの草地だが、説明を聞きながら歩くといかに植生が多様かわかる。

木道にもいた!!
090705_05.jpg

周囲は田んぼで、人家も交通もあり、ごく普通の景色の中にある。
それだけに環境を維持するのは大変なようだ。

だいたい湿原といいながら水が見えなかった。
不思議に思って聞いたら、周辺の土地開発で地下水の水位が下がってしまい、
この場所の水も減ってしまったとの事。

それではと、そばの川の水をくみ上げるポンプ設備を設けたものの、生活排水に
よる川の水の富栄養化のため、そのまま入れると植生が変わってしまう。
・・・ということで、稼働できていない。
天然記念物第1号としてはかなりの難局に立たされている。と想像する。

規模は大きくないから、サラッと見てしまうと30分もかからない。
でも意外とマジメに見てしまう。きっと最初にボランティアの方の説明があったか
らだろう。周辺に川、用水路、田んぼもあって、2時間ほど楽しんだ。
違う季節にも訪れてみたい。
090705_06.jpg
.
.
袖も襟首もすり切れてしまってみっともないのに未だ頻繁に着てしまう、変な柄
のシャツがある。
綿で気持ちがいいし、クライミングを想定してるから袖がやたら長くキャッチボー
ルするのに腕をまくらなくてもOK。タケも長目。

そんなんでとても着心地が良い。残念ながらボロボロなんである。
どんな柄なのかというと・・・
.
.





まず、トケイソウ柄
090627_1.jpg

始めは何の柄なのかも知らなかったが、息子がトケイソウに夢中になってくれた
おかげでその正体を知った。


それから、今もよくわからないのがコレ。
090627_2.JPG
カブトガニのようなモチーフがメインの柄である。カブトガニと思ってじっと見てい
ると気持ち悪くなるが、全体としてみると少し気持ち悪いぐらいに落ち着く。

気持ち悪いんだけど、最も出番が多く、一番くたびれているシャツである。

数年前にpatagoniaがrhytHmというシリーズの中で出していたものだ。
すでに廃番になっているようだが、どこかに無いかなあ。
皆様、耳よりな情報があればヨロシクである。サイズはMね。
.
.
新聞を読んで見つけたんだが

「運命の女神は前頭部にだけ毛があるが、後頭部ははげている」
・・・というイタリアの古い諺があるらしい。

なるほど。
一度、いや一度と言わず是非お会いしたいものである。
.
.
ウチの近所に、どでかい更地がある。
工事は始まったばかりで、まだ手つかずの緑の絨毯が広がっている。
090629_1.JPG
あそこにタープを張らせてもらえたらどんなにかウレシイ事か。

昔だったらこんな更地はフェンスなんて無くて、ドキドキの遊び場だったんだけど、
今となってはそうもいくまい。

写真ではわからないが、現場の人達用にパラソルがある(このときは閉じていた)

羨ましいぞビーチパラソル!張りたいぞタープ!!
.
.