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LowLevelCamper

こちらに引越して来ました。よろしくお願いします。
準備が整うまで http://llcamper.seesaa.net/ に御願いします。

富士に登る準備が着々と進められている。

低レベルなスキルをブツに頼って補う。
この時期、どこのアウトドアショップも富士登山を前面に出している。

高山病対策に酸素があるといいよ。
頂上は真冬。薄手のダウンを着て御来光を待とう。
御来光には深夜歩くので懐中電灯が必要、両手のあくヘッドランプがおすすめ。
下りでは、小石や砂が入らないように足首を包むスパッツがあると重宝。
長い下りも、サポートタイツで疲れを軽減。
・・・
などなど

まんまとそれに乗せられて、せっせと用意しているllcである。
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いやllcだけではない。
店に来ている人全てが富士山を目指しているんではないかと思うほど、同じ商品のところに人が集り、似たような会話を店員としている。

みんな富士なのか?そうなのか?
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いくら、ショップの推奨する富士登山スタイルであっても、サポートタイツだけは、自分には関係ないと思っていた。

クソ暑いのにタイツとかパッチとかパンストなんかはけるかあ!!である。

しかし、店の人の口車に乗せられ、男体山登山中の足のつっぱりや、下りの笑う膝、翌日の筋肉痛などを思い出し、それがサポートタイツで軽減されるのだと洗脳され・・・
「試着してみませんか」にコロリ・・・

はっきりいって、これはイイ!!
下半身が軽くなって、足が上がる。ぴちぴちの窮屈感が最初はあったが、それすら快適に感じられた。

fuji801.jpg夫婦でゲット、家に戻って早速履いてみる・・・

これはCW-Xのスタビライクスモデルというヤツで、ひざや股関節をテーピングするようにサポートしてくれる。

Speedo社の水着じゃないけど、ぴったりとしたタイツで、ラインと膝の位置を合わせたりするから、着るのに場所と時間がかかる。

しかし、これを履くと富士のてっぺんで白鳥の湖でもいけそうな気がしてくる。

モチベーションもどんどん上がってきたぞ!!。








ロードレーサー風自転車を若干いじったので、試走を兼ねて息子と土手に行く。
が、走り出してほどなくサッカーのピッチが空いてるのを見つけ、シュート練習。

暑い。熱い。

隣には草ボウボウのエリアがあって、そばに大きな柳の木がある。
その草ボウボウの中の青い家(BlueSheetHouse)の人達が、このクソ暑い中にあって涼しい木陰を提供している柳の下で気持ちよさそうに昼寝をしている。
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トウチャンも、柳の下に行きたいと息子にお願いするが、ボールを受けろとキビシイ命令。
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ゴールって大きいのね。こんなにでかいのに、ナカナカ点が入らないんだな。

ガンバレ日本!!
トレッキングポールも用意したし、山に登ることにする。
目指すは日光の男体山。富士の前哨戦としては格好の相手である!。

男体山(海抜2,486m)は二荒山神社の御神体山である。
だから、中禅寺湖側から登るんであれば、湖畔の二荒山神社中宮祠で登拝料を納めて、境内の鳥居をくぐってスタートする。
標高差1,200mを一気に登る。けっこうキツイ。ハッキリいってしんどかった。
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3~4合目の車道を歩く以外は、傾斜のある登りオンリー。
3合目までは土と笹。4~5.6合目は土と岩。6~8合目は岩(薙というのか?)。9合目からはガレ場。
8合目までは樹林帯で、時折、中禅寺湖などが垣間見えるが、上はなかなか見えない。
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9合目になって森林限界を越え、てっぺんが見えてくる。
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登頂!!
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7月31日~8月7日は男体山登拝講社大祭という事で、普段は閉まっている山頂の奥宮も開けられていた。おかげで社務所にも人がいて頂上で「登拝之証」を発行してもらい、あったかいコーヒー、カップラーメンも口にすることができた。
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奥宮の印の入った「登拝之証」だ!
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こんなところよく登ってきたなと感心しながら下る。
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途中で靴の底がはがれてしまい、何度かテープでしばって、だましだまし歩く。
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標準が登り3時間、下り2時間と社務所で聞いていたし、ネットやガイドブックにも同様のことが書いてあったが、実際には登り4時間半、下りに3時間半も掛かってしまった。

途中、水場はないので、しっかりと用意した。
我々は、ひとり1.5~2.0L持っていき、ほとんど飲みきった。

トレッキングポールは有効であった。
慣れないので登りで邪魔になることもがあったが、登り下り通して随分楽をさせてもらった。
これからは手放せないと思う。
ついでにサポータータイツにもお力添え願おうかとも思う。

富士山では、標高差約1,400~1,800mを登るわけだから、今回の男体山は良い練習になった(身の程を知ったともいうが・・・)。

水は我慢せずに、まめに補給する。
荷はやはり軽いに越したことはない。
へばっても、ちょっと休憩して、とにかく、ゆっくり歩けば、傾斜がきつくても、前にはいく。
下りは膝をいたわりながら下りる。ポールはその点大助かり。

あとは、ほぼ男体山山頂と同じ高さからスタートするという高度に対する対処だ。
それと、私以外の家族のスケジュールである。
自転車の購入を検討しているOさんが、Specialized(スペシャライズド)のカタログを持参して、この中から選んで欲しいと相談にきた。

予算は潤沢にあるとのことである。
気合いを入れて選ぶ事にした。

高くてもMTB系で約90万、ロード系で約100万程度である。問題はない。
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とは言っても、山のてっぺんから落ちるように下るダウンヒルをするわけでもないし、ストイックにロードを激走するわけでもない。

Specializedのバイクは、MTB、ロード系、マルチストリートに分類されている。

ほとんどが舗装路という街中では、MTB系のスペックは言葉通りヘヴィである。
個人的には好きなんだが、ここでは選択の対象外となる。
それから、マルチストリートというといわゆる街乗りである。実際には単なる街乗り以上のモデルも用意されている。
まあ、街乗りというと日本にはママチャリという定番モデルがあり、当然のことながらOさんもすでに所有しているので、やはり選択する理由はない。

ここは、ドロップハンドルのロードに乗って、風になっていただきたく思う。
その中でも、単に高速でビュンビュン飛ばすだけではない乗り方ができそうなものを選ばせていただく。

で選んだのが以下である。
御主人用に「TC COMP DOUBLE
ロードにしてはタイヤが太めで安心。スピードよりトルク重視の設定。
見た目もすっきり

奥様用には「DOLCE ELITE
女性用はバリエーションがあまりないが、スピードもトルクもあるオールマイティな設定。
見た目もカワイイ奥様にピッタシ。
 
よろしく御検討下さい。
テントを洗ってみると、劣化に気づく。
コーティングが浮いているもの。ハガレ始めているもの。ハガレているもの。

まず、コーティングが浮いているもの
小さなプツプツ(直径3㎜ぐらい)が全体にわたってある状態。
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これは今回洗っている最中に確認したものだが、濡れている時にはこのプツプツ
が布の内部にある気泡に見えた。乾くと小さなデコボコになった。

おそらく、基材とコーティングが肌別れしている。つまり劣化してコーティングが
浮いている状態だと思う。
ただ、コーティングの膜は破れてないので、防水面としては、まだ機能している。

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次、ハガレ始めているもの。というか部分的にハガレているもの
これも今回のテントだが、白い汚れ、かすれのある箇所が床に見られた。
こすっても取れない。
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これは防水コーティングがこすれて剥離した箇所だと推測。
場所的に出入口近くのところだから、他と比べて痛めつけられるところだ。
この場合は防水面が破断しているので何かしないとすぐに水が入ってくる。

次、すでに大半がハガレているもの。
これは以前洗ったやつ。さっきのような白い汚れ、かすれが全域にある。
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これは大半のコーティングがはがれてますね。
このときは確か、NIKWAXの「TX.DIRECT WASH-IN」か「TENT&GEAR PR
OOF」と、たわしでゴシゴシ洗ったら、ベタベタがサラサラになったんだ。
で、このニクのおかげでベタベタがなくなったと思っちゃったんだな。

「ニク最高!!」って。

そりゃ、コーティングがなくなればベタベタもなくなりますな。
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テントの防水性は命。この状態だったら天寿を全うしたと言って良いですね。
でも、ニクのおかげで、ちょっとの雨では問題ないし、まだら状態ながら相変わ
らず使わせてもらってる。
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張ってみると、それほど気にならない。

気にしなければ・・・ううっ(小泣)