エルドアンは、シリアでの軍事作戦どうするかね? | 警察さん捜査してください。

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基本的に作戦ミス

トルコ側は、イドリブで100箇所近くを攻撃し

戦車など補給状態とある。

 

イドリブの西武のようで

限定される攻撃しか見通しがないだろうね。

 

仮に攻撃しても

シリア軍全てを止めるだけの能力はトルコ軍には乏しいと見た。

 

反体制派に武器を供与して

大物を落とす

まとまった兵を襲撃し逃走など

交戦を避け

味方の被害を避けねばならない。

 

限定される攻撃で

大きな成果とは言えないと思う。

 

兵力は分からないが

以前の記憶では、自由シリア軍と言い

民兵も借り出している。

シリア軍は、イドリブをつつくよう戦闘を繰返すだろう。

 

ベネズエラでは、

マドゥロが批判され軍がいずれに付くかという場面で

ロシアは、国民を引き込んだ。

 

単にマドゥロの政策が終われば

ベネズエラ自体に平和が戻ったのだろうが

プーチン大統領の愛嬌だろうね。

 

エルドアンの立場的に

小さな成果で手柄と思うか

攻撃することで快感を覚えるか

岐路となるだろう。

 

シリア側の屈服条件も先で書いた記憶。

 

まあ、兵力が分からないから何とも言えないけどね。

だが少ないと思う。

 

エルドアンは猛獣使いと言われているそうだが

猛獣使いなのか

手懐けられた猛獣であるのか

 

答えは、ひとつだが

シリアに送り込まれた兵器は乏しいと見た。

 

終焉させるべき環境は、

反体制派がトルコに応じたので整ってはいる。

安定させイドリブを解放させることも視野に入るということ

信義は重要。

 

それでひっくり返されておるのも忘れるべきではないよ

 

どこに終焉があるか

答えは簡単と思うが

 

敵の手の内で喜び負けを受入れるか

勝ち尽くすかの問題。

 

心細いだろうが

あんたのやり方が下手過ぎた。

挽回は出来るだろうがね。

 

ただひとつ気になるのは、

避難民と毎回あるが

収まれば戻って普通の営みをしておる訳ね。

 

彼らには、そこに家があるからなんだろうけど

過激派に捕まり目の前で首を切られる動画も見たけど

それらの地域の住人らは喜んで見てる。

戦争慣れというかね。

 

どうでも良さそうなところが

反体制派側の動きを物語ってるのは確かだろうけど