こんにちは、lowdemonです。
前回のブログでは、「投資には確定した結果は無い」という大前提を確認いたしました。
今回は、この前提からもう少し具体的に、投資先を考える時の留意点を書きます。
さて、巷には投資信託含め「株」「FX」「不動産投資」などなど、資産運用の様々な方法を紹介した書物や情報があふれています。最近だとNISAなどもはやってますね(NISAについてはどこかで触れたいと思っていますが、なんらかの形で投資をスタートしようと考えていらっしゃる方には、是非活用をオススメします)
情報がありすぎて、どういう方法にするのか、たとえ方法を選べても、どういう運用をするのかを迷う方は非常に多いと思います。
そんな時につい目を惹かれてしまうのが「今年一番値上がりした株」や「投資家○○が選んだ10銘柄」などの宣伝文句です。
前回のブログで確認したことを思い出して下さい。
「投資には確定した結果は無い」のです。つまり、「今年一番値上がりした」というのは単純な事実であり、この先のことは全く分からず、「投資家○○さんが選んだ」からといってその株が値上がりするとは限らないのです。
分かりやすく言うと、すごく暑い今年の夏、連日日本で一番暑いのは沖縄ではなく、京都府と大阪府の県境のあたりだったり、高知県だったりしますよね。「お金を増やしたい」から「今年一番値上がりした」株を投資先に選ぶということは、言うなれば「暖かい所に住みたい」から「今年の夏の平均気温が一番高かった」京都府京田辺市に住む、ということと変わりません。
誰かの意見を参考にすることは必ず投資先を考える勉強になるので、良いことですが、それを鵜呑みにして同じような投資を行うのではなく、大事なのは「その投資によってあなたの目標とするリターンが実現できそうか」という観点で考えることです。
まずはどのような投資成果を目標とするのかを決定して、そこから逆算して投資先を選んで行きましょうね。
少しずつ具体的な話になっていきます。
次回は「アセットクラス」について触れたいと思います。
