”20年以上の経過を持つ過食症患者も1ヶ月でほぼ完治” | ローカーボ女子部のブログ

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過食症という診断がついていなくても、食欲が爆発してコントロール出来ない状態にあるとしたら、もしかしたら タンパク質不足 栄養不足が原因にあるかもしれません。そして心療内科の藤川先生が仰る鉄不足も。

私は過食も拒食もありませんでしたが、糖質をメインに食べている時は、夜中にリンガーハットのちゃんぽんやラーメンが食べたくなったりチュー  甘いチョコレートやアイスが無性に食べたくなったりしたものです。
食べると、、、ちょっと後悔…でも美味しかったからよし!と、していました。そして翌日、食事を抜いたり控えたり、カロリーの低い??お煎餅を少し食べて終わりとしたり、、、今考えるとメチャクチャですねガーン


でも今は、この、無性に食べたくなるとか、コントロールが効かなくて暴走して食べてしまう、といった事は全くありません。前にも書きましたがパンや甘いものを見ても気持ちがザワザワすることは皆無です。


これは藤川先生がいうところの、タンパク質や鉄が足りているからなのでしょうか。個人的には糖質制限をして、葉野菜やお豆腐を沢山食べていた頃はパンや甘いものへの衝動が止められませんでしたが、MEC食になって、とにかく動物性たんぱく質脂質を意識するようになり 無くなりました。


でも、MEC食をしていても糖質への衝動が止まらないという方もお見かけします。その人の体質、それまで食べてきたもの、様々な事が考えられそうです。


でも20年以上の過食症の方が1ヶ月で、、、というのは本当に凄い事だと思います。


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